一機のブログ一覧

小笠原諸島を目指し、航行していると太平洋にぽつんと岩が・・・。

チャ－トで確認したところ、「娼婦岩」と書いてありました。
何でも、船の安航と乗組員の無事を祈ってるように見えることから、そのような名が着いたらしい・・・。

しかし、自然の不思議とでも言いますか、まだまだ知らない事ばかり。世界にはもっともっと凄いものがあるんだろうな？


　明日はどんなだろう？ウエットは間違い無いよな・・・。激突しない様に走りに行こう。

本日は、長男の誕生日です。

おめでとう。そして、僕たちの元に産まれて来てくれてありがとう。

君が、元気に飛び跳ねて走り周ってる姿を見れる僕たち二人は、毎日君からプレゼント
をもらってるよう。

　車やバイクに興味が無く、私と違って字と絵が上手で良かったね。母親の血が濃いのか？

君の未来には、どんな事が待っているのだろう？楽しいことも、辛いこともあるだろう
？　でも、どんな時も頑張って、突き進んで欲しい。

画像は、父島で撮影した防空壕です。島のあちこちに戦時中の名残があります。砲台の後や、弾薬庫など・・・。
　先人が命を賭け、この国の未来を信じ傷つきながら戦ってくれた島。先人が命がけで残してくれた、現代に私達は暮らしている。

私達は、次の世代に何を残してあげられるだろう？



　



　





　

この写真、2月末に写したものです。

ハイビスカス！花屋ではないが、間違い無い！

こんな花が咲乱れる島。解るかな？日差しが夏っぽいのが？
同僚の約3名は泳いでました・・・。（気温と水温を足して50度あれば、気持ち良く泳げるのですが、残念ながら少し？足らなっかったようです。）

徐々に普段の生活を取り戻しつつありますが、なかなかね～。

今晩、環状にでも行ってみるかな？

先ほど、地獄？の出張より戻りました。

本来なら、明後日に帰る筈が社命により本日、公共機関を使い帰ってきました。勤め人の宿命か？

コバルトの海、澄み切った青空、燃える緑、何より心美しき島の人・・・。
永住する？そんな、疑問符が頭をよぎる。

一機以外の6名は、ホ－ムシック状態だったな！何故だ？理解できない。
30も後半に差し掛かると、いろんな足かせが付いて廻る。家庭や仕事やいろんなこと。いっそ、全てを捨て新たな世界にこの身を委ねてみるか？それは、古代　護の心境か？


明日は代休の為、日の出と共にホ－ムコ－スに行きます。155と久しぶりに会話をしてきます。南国に浮気をしていたオ－ナ－に、返事をしてくれるかな？

昨日まで5～6メートルの波に揺らてました。
さすがにきつかった！今、太平洋は穏やかで2～3メートルのウネリがある程度です。
右側には八丈島が綺麗に見えてます。明朝には浦賀水道から横浜に入港予定。また、ごちゃごちゃの街に帰ってしまうのか？と思うと辛い。
あの島を出ると、しばらく立ち直るのに時間がかかる…。
遠い南の空を見上げてため息一つ。イルカの群れ、潮吹く鯨、綺麗な花、巨大なコウモリ…。
でも、帰ったらアルファが待っている。願う事はただ一つ、バッテリーよ、生きてておくれ～。
明日は爆弾級の低気圧の為、大阪には帰れんらしい…。一機と愉快な仲間の大冒険はもう少し続くかな？
ほな！