上段左から
・northern stypeスロウ(北海道)
・poroco (北海道)※札幌専門誌
・新潟Komachi(新潟県)
・タウン情報誌おかやま(岡山県)
中段左から
・オセラ(岡山県)
・青森の暮らし(青森県)
・Ho (北海道)
・Takt(富山県)
下段左から
・ワンダーJAPON(北海道特集号)※この雑誌は全国区
・rakra別冊 古津軽(青森県)
・DANASS(岩手県)※久慈市界隈専門
個人的な趣味の1つに公共施設(主に道の駅)で配布されているフリーペーパーの収集と書店でタウン情報誌を買って読む、というのがあります。この手の情報収集はもしかしたらGoogleマップ眺めるのが好きなので、その延長なのかもしれない。けれどるるぶやじゃらん、ナンチャラWalkerに比べより地域に密着した情報、文化を知ることができるし、次の旅のインスピレーションにもなるので、おすすめです😇
例えば、我らが富山県のTakt3月号
個人的にパン(特にハード系)が好きなので、その情報収集に買った1冊です。一時期は定期購読もしてました。
地元の人に愛されてるお店、最近オープンや移転したお店がフィーチャーされている。多分こういうお店は絶対全国区の旅情報誌には載らないでしょう。富山と言うとホタルイカ!白エビ!富山ブラックラーメン!立山黒部アルペンルート!ぐらいでしょうし。そういう意味で、地元の流行りや老舗とかをより深く知ることができるのですよ。ちなみに写真のニューヨークロールは脂質と糖質の暴力、カロリー爆弾ですよw
例えばココナッツアイランド本店(ページ右側にどどんとあるの)、地元住民的には超有名なカフェですが多分地元住民以外は知らないだろう。そういう情報がここにはあるのです。旅行で訪れるかどうかは別ですがw
最近面白かったな、買ってよかったなって思ったのが青森で買った「青森の暮らし」
こちらもベーカリー特集ですが、たまたまです😁
青森のパンって言うと多分マスメディアでもよく取り上げられる
工藤パンのイギリストーストではないでしょうか?
紙面で工藤パンについてディープに掘り下げていました。このような特集はタウン情報誌ならではかな、と思います。
そしてストーリーを知っていると、次訪れてイギリストーストを買ったときにもっと楽しめるかな、と思いましたし、その土地の人と会話するときの話のネタにもなりますよね😁
紙面によると工藤パン以外にも松しま本店、加藤パン店、橋本製パン、といった昔から愛されているお店のパンもあるみたいなのでまた青森に行ったときは寄ってみたいと思った。そういうインスピレーションはタウン情報誌からじゃないと得られないかなと思っています。
ここ最近でいうと、今年の夏休みも北海道に凸しようかなと思っているので北海道のタウン情報誌「Ho」をAmazonでお取り寄せしました
2023年12月号(写真右)は現地で購入したもの(確か釧路の本屋さん)
温泉特集号ということで2024年1月号をAmazonでお取り寄せしました
北海道のど真ん中、足寄町のイケてるお店の話なんてまず旅情報紙では出てこないでしょうね。そういう情報をもとに、Googleマップの行きたいリストのピンがどんどん増えていって、次の旅の計画の一部になります。
ただ、北海道のタウン情報誌は札幌専門のporcoを除くと北海道全域が対象になっているので、旅の計画と行きたい場所は慎重に吟味する必要がありそうです😂
まじで、でっかいどう、です
・・・という、ここでは紹介しきれない地元密着情報が各紙面には書かれている。もちろん贔屓の場所があって、そこに足繁く通うのもありだとは思いますが、新しい発見との出会いもまた旅の醍醐味、ご参考に😇
Posted at 2024/06/04 21:35:13 | |
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