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2009年06月10日 イイね!

新型カブ

新型カブ■ 新型カブが110ccになって新発売

排気量が従来の90→110と大幅アップ、キャブからインジェクションへと、動力性能は触媒が付いたことを差し引いても期待できる。
だがビッグボア・ロングストロークになり、高回転回して走る楽しみはなくなったかな?

ローラーロッカーアームになったようだから、カブ独特の「パタパタ」としたエンジン音が無くなるかもしれないな。

エンジンが国内生産品から海外生産品を調達と、非常に残念な話。
カブは国産に拘って欲しかった。

もう一つ大きな変更点が、従来レッグシールドと共にカブのアイデンティティになっていた、フロントボトムリンクサスがテレスコ式になったこと。

今までは、他車種のテレスコを流用して付かないかな、などと思っていたが、こうなるとボトムリンクサスが愛おしくなる。

急制動などでは「パキン!」とフロントが持ち上がり突っ張る挙動に違和感を覚え、プアなフロントタイヤと相まって制動力無いのに簡単にロックして怖い思いをしたのだが。

巡航している時の「たゆたゆ」としたゆりかごの様な心地良い動きや、信号などでの完全停止時の「グゴッキュン」とした動きが、今ではすっかりお気に入り。

このフィールはテレスコでは再現できないだろう。

なによりも、丸目でボトムリンクサスの動きをした「スーパーカブ」をモチーフにしたのはこれですから

やはり中古の丸目90を手に入れて、左の工具ケースを赤く塗ったりしたくなるよ。
(レッドショルダー仕様)
「グゴッキュン」とボトリング、カブそのものじゃないか。
質実剛健、業務仕様の量産品に楽しさや気持ち良さがギュッと詰まってるスーパーカブって、ほんと奇跡の様な存在。
ボトムズのAT(アーマードトルーパー)とも共通した量産品の悲哀も感じられ、ますます愛おしいカブなのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

エンジンの限界とは、バルブの限界なのだと感じながら、相変わらず「ジャーー」とバルブサージングのうなりを合図に変速する限界走行のカブ。

バイクを通じて知り合ったホンダの人曰く、
ダックス?だかのバルブスプリングがダブルスプリングで?流用でき、バルブサージングが起きる限界域を引き上げてくれるとか。

すげぇ 濃いよ カブの世界濃すぎるよ

マイカブC70は、90のボアに50のショートストロークといいとこ取りの高回転マシンなのだそうだ。

どうりで恐ろしいほど良く回ると思った。

我が家のカブ、本当に恐ろしいほど調子良いのですよ。圧縮が下がってきてギクシャク感が無くなったのかな?とかヤレてる理由をなんとか結びつけようとするのだが、抜群に調子良くて。

カブには贅沢すぎる化学合成オイルSUMIX GX100が効果的なのではと思ってる。

ホンダの人曰く、バイク用のオイルでも下級グレードを入れないとクラッチが滑ってしまうと言うのだが、それはあくまでもクラッチに合わせた話であって、本来四輪よりも高回転で酷使されるバイクこそエンジン的には化学合成オイルが良いのは間違いない。

現状、マイカブは高回転域での変速のおかげか、遠心クラッチが滑ることもなく、エンジンコンディションも抜群に軽やかでパワフル。

54㎞/L
Posted at 2009/06/12 04:40:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記
2009年06月08日 イイね!

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Posted at 2009/06/09 17:29:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記
2009年06月06日 イイね!

アメリカンシャドー

久しぶりに会った地元の仲間が、ハーレーのグループを主催していると聞き、HONDAでハーレーに挑むならば『シャドー750』かな?てことで。


アメリカン
乗り手の気分やマシンのビジュアルから受けるイメージを第一に重んじて、その雰囲気を裏切らない為の性能を付加していく、とスポーツタイプのバイクとは180度違う制作手法。




ムキムキのピカピカだ。

レストランの磨き込まれたスプーンの様な輝きを放つスタンド。

全てが工芸品の様に美しく艶やか。




以前、V--MAXを乗って以来のアメリカンバイク。

雨の東京都内だったが、アップハンドルで前方に足を投げ出し、その見た目よりも遙かに扱いやすいシャドーをドルドルと走り出すと、新鮮な感覚に思わす頬が緩む。

それは初めてバイクを乗った時の様な、初めてオープンカーを運転したときのような、笑い出してしまう様な快感。
「気持ちいいー!!」て

アメリカンポジションは疲れそうな乗車姿勢に見えたがとても楽で、これでツーリングやロングの旅に行ったら気持ち良いだろうなと、うらやましい想像をしてしまった。





雨の中乗り出すのが勿体ないほどの美しさだが、その雨すらも楽しみとなりそうな、心の余裕を生み出すのもアメリカンバイクの魅力だ。
Posted at 2009/06/08 04:51:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記
2009年05月10日 イイね!

カブ整備

暑いですねぇ
街にはバイクが沸いてきましたねえ。ライダーには気持ちの良い季節ですが、軽装になりますから安全運転で行きましょう。
楽しさ無限大に備えて整備。

・・・・・・・・・・・

色々漏れるのは20年モノだから仕方がないが、キャブからのオーバーフローはいただけない。
キャブドレンからジンワリトロトロにじみ出てくるガソリン。
リッター55㎞のカブ、一滴のガスも無駄にできないぞ。

エンジン左側カムチェーンカバー周辺からのオイル滲みは、カブの持病らしいから気にしなーい。

・・・・・・・・・・・・・・

フロートの油面調整なんて久しぶり。
って、プラスティク一体成型モノかよ。調整しようがないが、該当プラ部分を無理矢理押して変形させ、とりあえず。

組み上げたら無事漏れもおさまり。
この曖昧さと微妙さ、まるで生き物との対話の様で。キャブレター考えたヒトもまた天才。

・・・・・・・・・・・・

エンジンオイル交換 格安化学合成SUMIX GX100
交換後のフィール変化。
500㎞で初期の変化 
1000㎞まで何となくな変化が続き、1000㎞以降あまり変化無しで落ち着く。

このフィールの変化はクルマでも感じられる使用距離に応じた変化で、あくまでも新油効果からの変化、オイルブランドそれぞれが持っている特性に落ち着くまでの変化。

新油効果
熱の入っていない新油に交換すれば、ブランドにかかわらず安物でもそれなりに交換した新油の効果が感じられる。
ブランドごとの特性は1000~2000㎞以降、表れるのではないだろうか。

軽量・小排気量のバイクだからその変化が如実に感じられるが、あまり気にしないことだな。
エンジンコンディションには全く影響しないだろう。

エンジンオイルに対する姿勢ってメカ弄りの経験値が一番現れるかもしれない。
オイルのブランド云々するよりも、自分で交換して抜いたオイルを肌で感じて学べ。


カブは取扱説明書によると、3000㎞交換。
今回は2000㎞で交換したが、まだまだいける感じ。

しかし、1000㎞でのフィール変化で交換したくなるのも事実。W
だがそれは、まだ新品のオイルを捨てるのと同じ事だな。次回は3000㎞までがんばる。

・・・・・・・・・・

距離も重要だが、季節を基準にするのも大切だ。冬から夏 夏から冬 外気温と湿気の変化。
Posted at 2009/05/11 01:52:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記
2009年05月02日 イイね!

楽しさに歯止め無し

楽しさに歯止め無し暖かくなってまいりました。

冬の寒さが怖くなくなる。なんてすばらしいことなんだ!

スキー場以上の防寒をして、真冬に都内や湾岸をカブで自由に駆けめぐって来ましたが、寒さから解放されたら一体どうなっちゃうんだ。


カブは暖かさに、硬めだったオイルが緩んできて、ますます絶好調。操る楽しさはインプ以上で、燃費も相変わらず55㎞/L、ガス代も気にしたことがないと。

楽しさに、歯止めが利かない。

先日TVで見た新人アナウンサー
緊張と言いにくさで「暖かく」が言えず何度もリトライ
「あたたたたかく、あたたたたかく、あたたたた....」


55km/L

Posted at 2009/05/02 17:10:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記

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