パワーチャンバー吸気温対策
1
まずグリルを外します。
といっても、バンパーを外さないと、グリルの下にある固定用ピンを外し難く、グリルを外すのが大変です。
でも面倒なので、細いマイナスドライバーを使用して、手を突っ込んで頑張って外しました。
2
写真の様な電動ドリルを使用して穴を空けました。
穴があく時に、結構持っていかれるので、グリルを外して加工した方が無難かと思います。
穴径は9.5mm。深い意味は無く、家に有った最大径のドリルを使用しました。
穴位置は2cmおきにマジックで点を打って、それを目安にあけました。
とはいえ大分ずれてしまっているし、ハッキリ言って適当です。
まあ見えない部分だしいいかなと。
3
穴あけ終了です。
いいかげんですね・・・。
4
ホームセンターで購入したφ75mmのアルミダクトを使用して、エアクリまで走行風を導けるようにします。
固定は純正のエアインテークを止めてあったステーを使用。
5
エアクリ側は、ステンレスのステーを使用して、チャンバーのステーに共締めして固定。
6
こんな感じになりました。
グリルの取り付けは、上のピンのみにして、下のピンは留めていません。
次外す時に面倒だなと思ったので。
その状態で高速道路も走りましたが、問題はありませんでした(・・・多分)。
7
最後にボンネット裏のゴムを、穴を空けた位置だけ切り取りました。
実際に車に穴をあけたり、切ったりするのは抵抗があったのですが、やると決めたら迷いは無かったですねw
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