パワーチャンバー吸気温対策 エアー吸入口追加
1
まずは型紙を使用して、車と合わせます。
写真では型紙が大きくて、下が当たってしまいました。
こういうことがあるからちゃんと型紙を作っておかないといけませんね。
ちなみに型紙のダクト差込み口が変な形状になっているのには意味がありません(考えていた事がありましたが止めました)。
2
再度型紙を製作して、車と合わせます。
で、形状が決定したら、実物製作開始です。
アルミ板に極細マジックで切断線を引きます。
アルミ板は150×300mm、厚さ0.5mmです。
3
金切りバサミで切り出します。
ボルト固定用の穴はボール盤で開けます。
切り口をヤスリで磨いて整えます。
4
アルミ板を折り曲げて、アルミテープで固定して箱状にします。
5
取付用のボルトです。
2本のボルトを鋼板に溶接して製作しました。
急いでいたので写真のような溶接方法にしましたが、余り良い方法ではないですね。
2本のボルトをつなげた方が取り付けし易いと思いますが、一本ずつでも固定は可能でしょう(ちょっと面倒でしょうが)。
6
取り付けたところです。
ダクトを穴に嵌めるのに少し手間取りました。
ダクトは穴に差し込んであるだけです。
結構しっかり嵌っているので、外れる事はないでしょう。
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