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ジョ~のブログ一覧

2015年10月31日 イイね!

2015 東京モーターじょー

2015 東京モーターじょージョー、またもや華麗に参ジョーであります!


今は車の祭典、東京モーターショーまっ最中ですね。
ジョーもプレビューデーに行ってまいりました。





ではでは気になった車をいくつかピックアップ!



マツダRX‐VISION

ついに出ましたね、ロータリーエンジンの搭載を想定したコンセプトカー。
かなり注目の車だと思いますが、ここから市販車として形になるのかどうかはやや疑問符。
もう一度ロータリーエンジンが日の目を見る日が訪れることを願ってやみません。



日産 コンセプト2020ビジョン グランツーリスモ

ああ、もう何がなんだかw



日産 グリップス コンセプト

本当にこれが次期Zだとしたらやっちゃった日産♪ですね。
次期ジュークの間違いであってほしいです。



ホンダ NSX

・・・まだ出ないの?



アウディ R8

・・・先代のデザインの方が好きですw



アルファロメオ 4Cスパイダー

いいですねぇ、欲しい!



ポルシェ ボクスタースパイダー

う~ん、やっぱりカッコイイー!
これも欲しい・・・(>_<)



トヨタ S-FR

やだ・・・カワ(・∀・)イイ!!
可愛いもの好きのジョー、これは市販されたら本気で購入対象になること請け合いです。 



トヨタ KIKAI

本当にこれは奇怪ですねぇw
眺めていて面白かったです。

お次はバイクも。



kawasaki  ninja H2R

ここしばらくバイクには疎いジョーですが、ここまでの超スペックになるとワクワクが止まりませんw

そしてロードスター。

  

 


・・・さて、モーターショーといえばもうひとつの華であるコンパニオンはどうした?と言われるかもしれませんが、硬派なジョーのブログにそんなものがあると思いますか!?













・・・














・・・じゃあちょっとだけ。















・・・ご満足いただけたでしょうか?


そして最後に、東京ビッグサイト近くのお台場ヴィーナスフォートに展示してあったタイムマシン、デロリアンです。





今年はバック・トゥ・ザ・フューチャー2で未来として描かれた2015年です。
今の世界はあの時夢見た未来を実現しているのでしょうか?

総括すると今回のモーターショーは目玉的なものがショ-カーばかり。
具体的な市販車として初お目見えの車ではめぼしいものはなかったので、瞬間的なテンションにはいまいち欠けるモーターショーでした。
それに今回もアメ車はビッグ3が未参加でしたしねぇ・・・


例えば今回のRX-VISION。
RXの名を冠するコンセプトカーの登場に胸が震えましたが、現時点では肝心の中身であるロータリーエンジンは不透明のままのようです。
せっかくですのでエンジンについても情報が欲しかった。


夢ばかりを先行させるもの良いですが、思うに重要なのはその夢に実現という芯が通っていること。
ですので現実を見据えているようには見えないハリボテの車には、あまりときめきを感じなくなってしまいました・・・
大事なのは夢の提案?・・・ですが夢とは絵空事であってはいけないと思うのです。


バック・トゥ・ザ・フューチャー3の劇中でドクは言いました。

君たちの未来はまだ白紙という意味さ。誰もがね。自分の未来は自分で切り開くものなんだ。





ジョーにとっての夢とは未来に向かって生きるための糧です。
さて・・・次の未来には何があるのでしょう?
ジョーの夢の行く末はいかに!?

何事も為せば成る。

今もまだ夢の途中にいるジョーでした。
Posted at 2015/10/31 17:46:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2015年10月09日 イイね!

ロードスターに湧き上がるじょー(情)

ロードスターに湧き上がるじょー(情)・・・ジョーです・・・実はND契約していて納車になったとです・・・・



そういうわけで事後報告になりますが、過日ロードスター納車になりました。






ジョー  「ロードスターは好きだ」

営業   「ロードスターがお好き? 結構。ではますます好きになりますよ。さあさ
      どうぞ。ロードスターのニューモデルです、快適でしょう?んああ仰らな
      いで。幌が手動?でも電動なんて見かけだけで開閉時間は長いし故障
      はするし重くなるわ、ろくな事はない。トランクスペースもたっぷりありま
      すよ、1.5リッターでも大丈夫。どうぞ回してみて下さい・・・いい音でしょ
      う。余裕の音だ、インダクションサウンドエンハンサーがあるので違いま
      すよ!」

ジョー  「一番気に入ってるのは・・・」

営業   「何です?」

ジョー  「値段だ」





ディーラーではこういったやり取りの後に契約(






欲しい色がないからNDは買わないと言ったな?

あれはウソだ。






このND、正直に言うと最初の試乗時は拍子抜けだったんですよ。
乗り込めば直感的に4隅がつかめるボディサイズは好印象、そして確かにNC比マイナス100kgのボディの軽さは最初にステアリングを切った時に既に伝わってくる。
シフトフィーリングは良好でクラッチも繋ぎやすく好印象。
だけど足元スペース左側がやけに盛り上がっていて、左足をフットレストに置くとやや圧迫感が・・・(左ハンドルのATSに慣れてしまったせいか?)


そして試乗コースである渋滞気味の市街地をちょっと流した印象は・・・普通すぎる?
軽さの恩恵もあり踏み込めば鋭く吹け上がり加速に不足はないものの、トルクの山をさほど感じ取れず予想以上と言えるほどではない。
脚もスポーツカーにしては柔らかすぎる。


クセがなく乗りやすいが終始これといって熱くなるような刺激は感じず、どうにも強烈に印象に残るものがない・・・
これならトルク感が感じ取れたぶん、先代のNCの方が良かったか?と。
(改めて思い起こせばこのNDに比べれば、先代のNCはかなり乗り味がGT的だったようにすら感じます)


こうした不満ばかりが目に付いた一回目の試乗、納得がいかなかったので今度は郊外のディーラーで二度目の試乗に行きました。

このときは前回より長めでワインディングのある試乗コース。
道も空いており気兼ねなくアクセルを踏み込める、そしてステアリングを切って曲がる・・・これは良い感触だ。
そこで感じ取れたのは意のままの一体感・・・ああそうだ、この瞬間がロードスターでした。
この感触はかつてのNAの感覚を呼び起こさせるもの、過剰さはなくとも適度さが極まり車が体の一部になったかのような感覚。


どうやらジョーはいつの間にやら、車には初見のインパクトばかりを求めていたようです。
この普通に感じるという感覚はNDに限った話ではなく、ここしばらくの車はボディの剛性感が高くとにかくバランスが良い車ばかり。
それにともない刺激を感じとれる基準も引き上がってしまったようなので、ロードスターの刺激も低下してしまったのか・・・もしや自分の感覚も鈍ってきているのかとも感じました。
しかしこのNDにあったのは刺激ではなく、癒しでした。


例えるならNDは、久しぶりに出会い垢抜けてより魅力が増した初恋の女性であり、実家に帰省した時に久しぶりに食べる母ちゃんの料理w
こういう癒しであれば今すぐに欲しい。


・・・そう、いつも心には止むことのない雨が降りしきり、暴風に吹き飛ばされ着地点を見失いつつある今のジョーがそのまま羽ばたくためには、今癒しが必要なものかもしれない。


乗るたびに緊張感にとらわれることもなければ、アクセルを踏み込むとバックレストに押し付けられるような加速もしませんし、レッドゾーンまで回してゾクゾクと高揚感が湧き上がるわけでもありません。
でも元々ロードスターはそういう車ではありませんからね、一体感を楽しむまさしく良きパートナーといった車。


それに今回は曲線美を感じるデザインがスバラシイ、真横から見るウエストラインの曲線、斜め後ろから見たときの張り出した前後フェンダーの造形は小さいボディサイズながらボリュームを感じるほどにグラマラス。
言うなれば身長は低いけどスタイル抜群のロリ美少女w


そしてまさにちょうど今が旬の車、連日の猛暑も落ち着いてオープンカーにも優しい季節にもなったのでボディカラーを理由に今買い控えるのももったいないし買っちまうかなと。
このセラミックメタリックも一見ホワイトですが、自然光の条件しだいで色々な表情が見え隠れするなかなか良い色ですしね。
(ちなみにカタログカラーの赤はマツダのゴリ押しに食傷気味だったので考えませんでしたw)
 

それと以前からジョーに付き合ってくださる寛大な皆様はご存知かもしれませんが、前々から買うようなことを匂わせておきながら未だ購入に至っていないあのクルマはどうだったんだと言われるかもしれませんが、あっちはちょびっと価格差があったのでNDと比較検討しどちらを買おうか迷うといったことはありませんでしたw

(本気でどちらか迷ったら両方買いますよ! 二兎も三兎も追うのがジョーの哲学)


それにしても一年前の初公開イベントから始まり、今回のNDの売り方は小出しの販売方針がモロ見えなのが不満ですねぇ。
つい先日には早々に追加グレードが登場しましたし、おそらくそう遠くないうちに本来ジョーが欲しい色も追加になる気がします。
そして日本に導入されるかどうかわからない2.0リッター版と、FIAT版の姉妹車の存在もまた悩ましい。
それらの登場でいずれ悔しい思いをさせられるかもしれませんが、そうなったらまたその時考えますか。


今は深く考えず、久々のロードスターライフを楽しむことにします。
Posted at 2015/10/09 21:03:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2015年08月09日 イイね!

ハイパワー車に揺れる感ジョー

親愛なる皆様、暑中お見舞い申し上げます!



今を照りつける夏、燃え盛る太陽の熱に追いやられ引きこもりにますます拍車がかかっているジョーです。
心に芽生える内なる炎はジョーを熱く、強くしてくれますが、外の暑さは本気でジョーを殺しに来ているので今やエアコンと扇風機は欠かすことのできない生命維持装置です。
熱い男でいることを信じょーとしておりますが、暑臭い男になるのはまっぴらゴメンですからね。



そんな記録的に暑い日々が続いておりますが、先日アウディから試乗会の案内が来ていたので、超久しぶりに試乗目当てに外出しました。

刺激を求めていざ!



アウディS1、アウディS6等、今回は様々な車に試乗することができました。



アウディS1はコンパクトなボディに231PS、37.8kgmを発生する2リッターターボのエンジンにクワトロという、いかにもといったそそられる内容。
しかもトランスミッションはMT、楽しくないわけがないですね。

やはり運転してみるとこれが想像に違わない面白さ。
加速、ハンドリングがコンパクトなボディと相まって刺激も一際濃いものがありました。
コンパクトカーのサイズでこれほどの走りが味わえるというのは特筆すべきだと思います。
ホットハッチで一台選ぶならこれだと思える車でした。
唯一気になったのは、イマイチわかりにくいクラッチのミートポイント。
久々にエンスト、ノッキングをかましてしまい、試乗後半まで感覚をつかめませんでした・・・



次はアウディS6 Avant
スペックは失念していたのでなんの気なしにアクセルを踏み込んでしまいましたが、その瞬間に面食らってしまいましたw
(V8の4リッターターボで450PSもある車だったので無理もない)

感じたことは車自体の完成度の高さ。
エンジンとトランスミッションのマッチング、そしてクワトロによるスタビリティ、すべてが高い次元にまとまっている感じで、大人しめのワゴンボディからは想像もつかないほどです。

思えばこの日以前にアウディ車に乗ったのは数年前に試乗したアウディTTが最後でしたが、そのときもSトロニックの完成度に驚いたものです。



そして今回特にジョーが目をつけた車は・・・




アウディRS7スポーツバック
全長 (mm) 5,010
全幅 (mm) 1,910
全高 (mm) 1,425
最高出力 [ネット] 412kW (560PS) / 5,700-6,600rpm
最大トルク [ネット] 700Nm (71.3kgm) / 1,750-5,500rpm
駆動方式 クワトロ (フルタイム4WD)
トランスミッション 8速ティプトロニック トランスミッション



かつてないスーパーマシンに心はウキウキです。
プッシュスタートボタンを押すと獣の咆哮のようにエンジンが始動する、でもその後のアイドリングは静かなものでギャップがあります。
早速走り出します、スペックを意識さえしなければ街乗りはいたって普通にこなせます。
長めの試乗コースをしばらく流し感覚も掴めたところで前方の信号が赤になりました。


いつ踏むか?


今でしょ!



事前に隣の営業マンに踏むぞと告げます。
こういう場合営業マンが真面目で乗り気でないと「ダメよ~ダメダメ」と言って断られますが、今回は「どうぞ、遠慮なく踏んじゃってください!」と言われたので遠慮なくやるぜ、ヤッテヤルデス!
注)2015年の出来事です。


アクセルを踏み込む、途端にそれは公道での絶叫マシンに豹変!
4リッターターボ560psの出力でもタイヤが悲鳴を上げることもなくクワトロが4輪に余すことなくしっかりと駆動力を路面に伝えている、そしてワープのように流れる周囲の風景、このまま離陸するんじゃないかと思えるほどですよ。


そしてその時ジョーには確かに見えたのです、あっちの世界が・・・


現実に戻るために思わず途中でアクセルを緩めてしまいましたが、それは恐怖からくる抵抗ではなくジョーの理性のブレーキでした。
それでもそのパワーを発揮するために磨き上げられた足回り、強力なブレーキも全域で余裕として伝わってくるものがあります。
今回久しぶりに味わったハイパワー車の印象はかなり鮮烈で、帰り道では0-100加速5.9秒のATSが物足りなく感じてしまいます・・・


これは麻薬ですね、乗るべきではなかったかもしれない、垣間見たものは禁断の領域の先にある愉悦。
この感触を忘れられない・・・このとき垣間見たあっちの世界にさらに踏み込んでみたい・・・すっかりとハイパワー車の魅力に毒されてしまったようです。

ひとたびアクセルを踏み込むと豹変する圧倒的なパフォーマンスを持ちながらも、傍目にはジェントルな外観で日常ユースにも耐えられる・・・こんな車も一度所有してみたい・・・

しかしこのRS7はコミコミで2千万円に迫ろうとする車なので購入対象には入りませんw


―となると、RS7のように圧倒的なスペックを有しながらもフォーマルな用途にも使え、かつもう少し価格も安くちょうど買いだと思える車は・・・あるじゃないか!



それはジョーのATSの延長線上にある車!




キャデラックATS-V


V6 3.6リットル ツインターボによる最高出力は470ps、最大トルクは61.5kg・m
0-60mph加速はRS7と全く互角の3.8秒。


ATSも購入後一年半ほど経ちますが、その間ATSとすれ違ったのはわずか二回しかありませんので街中での希少性も相当でしょうねw


この車もきっとあっちの世界への入口の扉を開いてくれるに違いない!これは欲しい!



し か し 









ちょいと調べてみると正規導入仕様には本国では設定されているブルーのボディカラー、MTが設定されず、更に現時点ではクーペ版は未導入というジョーの好みをピンポイントで外したかのような状態。
(ATS-Vに限らずコルベット(Z06除く)もカマロも、本国では設定されているブルー系の色は正規導入での設定はないんですよねぇ・・・)



GMジャパンさんよぉ・・・売上が見込めない仕様は導入しないという判断なのかもしれませんが、そのせいでここにいる客を一人逃しているということを実感してください!
これさえあれば・・・!これさえあればATSからATS-Vへの買い替えも考えたかもしれないのにっ!!
(毎回のことながら買わない理由付けには困りませんでしたw)



くそっ、かくなる上はジョーも小説を書き芥川賞を目指してみるか!?


・・・と、今回のブログも妄想だけで終了でした。
Posted at 2015/08/09 19:40:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2015年04月28日 イイね!

最近の自動車事ジョー

最近の自動車事ジョーお・・・お久しぶりです・・・



前回のブログの日付を見て、ジョーもそろそろ時の流れが加速してゆくことを感じてしまう年頃になってしまったのかと感慨にふける今日このごろ、半ば修行僧のごとく禁欲生活を送っているジョーです。


日々が辛いのも満ち足りぬ欲望があるがため、一切の欲望を捨て去ればどれだけ楽になれることか・・・


しかし人類の生活に進歩がもたらされてきたのも欲望があるから故。
何かを欲するからこそ原動力が生まれる、つまり欲望こそ人の進化を促すものなのです。


愛のために生きるのも、誰かの為に生きるのもそれは良し。
ではジョーは何のために生きているのか?


ジョーは欲望を満たすためですよ!


・・・煩悩にまみれているジョーでした。


そんなわけで?どんな状態でも気になるクルマは増えてゆくものですので、今回は「ジョーの気になる車 2015年春バージョン」です。




現在のところ特に気になるクルマは3台。




まずはずいぶん前から買う買う言ってる981ボクスター。






これも復活詐欺と同様に、そろそろ買う買う詐欺の容疑が持たれていることとは思います。


実はボクスターGTSが追加され間もなくの時期、結構真面目にボクスターGTSの商談をするつもりでポルシェセンターに行ったのですよ。
ネットでボクスターGTSをざらっと概算見積もりしてみたところ、オプションを満載したボクスターSとほとんど差がなかったため今が買い頃と思い意気込んで向かいましたが・・・結果大いに買う気が削がれることになりました。


ジョーのことを覚えていてくれていた年配の気の良い営業さんが異動になっていまして、代わりに対応してきたのはジョーと年齢が近そうな小生意気でチャラそうな茶髪の営業。
これが完全に一見以下の対応をされまして、DMの来場プレゼントもくれず、更に商談しているのにカタログもくれないどころか、正確な見積もりができたらメールで知らせて欲しいと頼んだのに、結局それっきりなんの音沙汰もなし。
しかもそれを境に、数年間届いていたディーラーからのDMもピタリと届かなくなりました。
そいつが何か裏工作をしたとしか思えません。
常に人目を気にしておどおどしている弱気で腰が低いジョーですよ、一体何が気に障ったのやら。


以前の血気盛んなジョーでしたらそこであてつけに契約し、そいつの鼻を空かしてやろうと思ったかもしれません。
・・・が、ここ数年の波乱がジョーに慎重という名の臆病さを覚えさせてしまったようで、気持ちが萎えた上、仮に購入したとしてもこんな奴がいるディーラーと付き合うのは御免被りたいという気持ちの方が強くなり一旦保留にすることに。


もちろん遠方になってしまいますが別のディーラーで買うという選択肢もありましたが・・・そこまでしなかったのはまだジョーに迷いが残っていたからかもしれません。


そんなこともあり、かつてあれほど試乗熱が湧いていたジョーからは考えられないことですが、981ボクスターは未だに試乗もしていません。
そしてもたついてる間に時は流れ、未だに様子見中です・・・


ただ、常に怒りを力に昇華させてきたジョー、このままでは済まさないつもりです。
(念のためそいつの名刺は今もお守りに財布に入れておいてますw)



今度はボクスタースパイダーが追加されるみたいですね。





ケイマンGT4のボクスター版のようですが、ケイマンGT4の購入権は抽選だったらしいのでこれも普通じゃ買えない車になるんですかね。
ポルシェは年次改良やスペックアップした限定車がめまぐるしく登場するので、本当に買い時を見極めるのが難しいです。
そんなことを言ってるあいだに、もうそろそろで後期型へのMCも見えてくる時期でしょうか?


べ、別に購入資金が用意できないわけじゃないんだからね!!






そして二つ目は実車の公開以来話題に事欠かないあの車・・・





NDロードスターです。


価格は一番手頃ですね。
何を隠そう実はジョー、NDが世界初公開された9月4日のTHANKS DAY in JAPANにも参加していました。


ひと目で恋の炎が灯ちましたよ、その後は筑波サーキットの公開イベントやオートサロンにも出向き、半ばNDの追っかけみたいなこともやりました。
購入を決意し当然予約する気マンマンでした・・・が、設定ボディカラーが発表されて気持ちにブレーキががが。





なんと、惹かれる色が一色もないという事態。
まさか色で躓くことになろうとは思いもよりませんでしたよ。


実は今後スポ車はブルー以外買わないと決めているジョー。
良い青があるかどうかも車種選定の要点ですので、どんなに満足できる車でも色が意にそぐわなくては喜びも半減です。


厳密に言えばNDにもブルーは設定されているのですが、これがジョーの求めるブルーではないのです。
求めていたのはジョーの心のように澄みきった青空のように濃いブルー・・・
かつてボディカラーに妥協して車を選んだものの、後から欲しいカラーが追加されてしまった経験があるジョーは、もうあの苦い思いを二度と味わいたくないのです。


自分の車くらい心から満足できる状態でないとダメだと思い、泣く泣く予約購入を断念しました。
(なお全塗装とボディラッピングは却下です)


今は熱も冷めつつありますが、今後のボディーカラーの追加によってはまた再燃するかもしれません。




そして最後は・・・コルベット!






先の二車とは全く嗜好が異なる車ですが、ジョーは現在初めてのアメ車生活を満喫しております。


しかし悲しいかなエンジンは直4ターボ、スムーズでターボの良さを感じながらもフラットなエンジン特性は気に入っておりますが、ここしばらく大排気量車に慣れていた身としては分厚いトルク感が懐かしく思え、いずれはアメ車の王道であるV8を所有したいという気持ちが強くなっております。
もともと先代のC6コルベットも気になる車でしたからね。




そしてもちろん目指すのであればハイスペックなZ06の方。
圧倒的なスペック、漂う危険な香り、色気と力を兼ね備えたフォルム、そしてルーフは着脱式のタルガトップということで頭上に青空を感じながらのドライブも可能。
求める要素はほぼ揃っています。


そして現在の愛車ATSで良くしていただき信頼しているディーラーから購入できますので、この手の車でも購入からアフターに至るまで不安も少ないです。


問題は・・・もちろん値段(
内容を考えればバーゲンプライスなのですが、こればかりは頑張るしかないですねぇ。
そして当面の日本導入分は30台の限定販売で次回は未定とのことで、果たして買いたいときに買える車になるのかどうかもまだわかりません。


当初の人生計画では今頃ジョーはとっくに大成し、数千万単位の車であればポンと買えるくらいの財政ジョー況を築き上げているはずだったのですが、立ちはだかる障壁はそうやすやすとジョーを通してくれるものではないようです。
諸行無ジョーな気持ちに浸る前に、人生の絶頂というものを味わわなければなりません。
道を突き進むのに必要なものは思い切りと度胸、純ジョーな感ジョー、そして一番大切なものは努力。
私はいつでも一直線の直ジョー的なバカになりたい。



ですので現時点で言えることは唯一つ。



欲しがりません、勝つまでは!




じゃあいつ勝つか?



今で(ry  (古!)




また次回はいつになるかわかりませんが、今回はこの言葉で結びとさせていただきます。
Posted at 2015/04/28 20:33:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2012年07月08日 イイね!

あしたのじょ~

あしたのじょ~皆様、ご機嫌麗しゅう。


帰ってきた・・・と言うにはまだ早い気がするので、生きていたジョーです。


ジョーを愛して下さった皆さん、不甲斐ない私をお許し下さい。


ここ2~3年は人生における苦汁を舐めさせられ、自分の不甲斐なさを実感させられる日々でありましたが、そこは御存知の通りやればできる子神の子ジョーですので、荒波を乗り越える最中ではあるものの何とか以前の情熱を取り戻しつつあります。


それにしても今の心境を例えるなら、学校に遅刻して教室に入るとき既に揃っているクラスメイトの視線を一斉に浴びるような気恥ずかしさ・・・を通り越し、入学以来一度も登校しなかった生徒が卒業式の日だけやってきて「あんな奴いたっけ?」的な視線を同級生全員から向けられるような心境とでもいいましょうか。
※経験談ではありません!



・・・と、前置きが長くて申し訳ありません。


もはやホコリが堆積し風化しかねんばかりのジョーのページではありますが、ここいらで生存報告を兼ねて形が浮き出る程度には身のホコリを飛ばし、それでも誇りは捨てず、ときにはホッコリしながらもいつ以来になるのかはあまり思い出したくないほどの羞恥心でいっぱいのブログ投下です。


なにやらここしばらくのうちにブログ投稿のシステムも少し変わったようで戸惑い気味ですw





本日はポルシェボクスターのデビューフェアの告知のDMを頂いたので、しばらくぶりにポルシェセンターにお邪魔してきました。


せっかくのオープンカーのデビューフェアだというのに関東圏は土日は雨の予報でがっかりでしたが、幸いにも日曜日になると雲の切れ目からときおり太陽が顔を覗かせる天候になりました。


まったくジョーの晴れ男っぷりには我ながら戦慄するくらいですヨ。

でもそんな晴れ男でも毎回最初から快晴にはできず、いつも雨のち晴れになってしまうのが玉に傷です。
今までも一泊旅行のときは一日目は大雨、二日目になるとときに予報をも覆すまさかの快晴ということが何度かありましたw

ですのできっと、今現在ジョーの人生に降りしきっている雨は快晴の前兆であると信じておりますw

・・・まあ結局今回は試乗はできませんでしたけれどもねw


そして実車と初対面ですが、987型に比べて視覚的な安定感があり、更にアグレッシブさも増して、素直にかっこいいと思いました。








911とは違い、ボクスターのデザインではポルシェの既定路線から外れた冒険ができると聞きましたが、それが実に功を奏していると思います。


インテリアの華やかさも増し、やっと価格相応の質感になったという感じですね。






かつて987型試乗時に「僕スターになる!」と最初に呟いて早数年、次期型が出たら買う等と言った覚えもありますので、もちろん981型ボクスターは次期愛車候補の筆頭であり、オープンカー好きとしても現在最も気になる車です。


やはり欲しいのはボクスターSですね。
エンジンの爽快感の点では恐らくベースグレードの方が上であろうことはわかっているつもりでも、ハイスペック版のSを求めてしまうのはスペオタの悲しい性です。


見積りもいただきましたが、ボクスターSでオプションをちょっと欲張ったら一千万を軽く突破してしまいました。


予想してはいましたが、やはり大台突破は気後れしますね。


やはりポルシェは車両価格に上積みされ跳ね上がるオプション価格が恐怖です。
700万円台の車に、新車のロードスターに迫るようなオプション代がかかるのですから><


欲張りである以上に貧乏性なジョーでした。


しかしだからといってまたもや公約を果たせないと有らば、どこぞの総理大臣のようにジョーの支持率も急落ですからね、何とか頑張りたいと思いますw
できれば消費税が10%に上がってしまう前には><


今回はまだ初期ロットであることと、どのみち注文しても納車まで一年はかかるということで、急ぐ必要はないんだと自分に言い聞かせて今回の言い訳とさせて頂きますw


そんなわけで期待を煽りながらも結局またもや購入には至れませんでしたが、一度火が灯ったジョーのジョー熱はくすぶることなく燃え続け、いつでも気ジョーに気分も上ジョー、そして灰になろうとも何度でも蘇る気概でおりますので、いずれ吉報をお届けしたいですね。




・・・とまあ、思いのほか長文になってしまった久しブリのブログではありましたが、今後も登場するたびにお久しブリになってしまわないように気をつけたいですw
Posted at 2012/07/08 20:58:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「2015 東京モーターじょー http://cvw.jp/b/207140/36709684/
何シテル?   10/31 17:46
ああ無ジョー、諸行無ジョー、次の参ジョーは未定のジョ~です。
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