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ジョ~のブログ一覧

2015年10月09日 イイね!

ロードスターに湧き上がるじょー(情)

ロードスターに湧き上がるじょー(情)・・・ジョーです・・・実はND契約していて納車になったとです・・・・



そういうわけで事後報告になりますが、過日ロードスター納車になりました。






ジョー  「ロードスターは好きだ」

営業   「ロードスターがお好き? 結構。ではますます好きになりますよ。さあさ
      どうぞ。ロードスターのニューモデルです、快適でしょう?んああ仰らな
      いで。幌が手動?でも電動なんて見かけだけで開閉時間は長いし故障
      はするし重くなるわ、ろくな事はない。トランクスペースもたっぷりありま
      すよ、1.5リッターでも大丈夫。どうぞ回してみて下さい・・・いい音でしょ
      う。余裕の音だ、インダクションサウンドエンハンサーがあるので違いま
      すよ!」

ジョー  「一番気に入ってるのは・・・」

営業   「何です?」

ジョー  「値段だ」





ディーラーではこういったやり取りの後に契約(






欲しい色がないからNDは買わないと言ったな?

あれはウソだ。






このND、正直に言うと最初の試乗時は拍子抜けだったんですよ。
乗り込めば直感的に4隅がつかめるボディサイズは好印象、そして確かにNC比マイナス100kgのボディの軽さは最初にステアリングを切った時に既に伝わってくる。
シフトフィーリングは良好でクラッチも繋ぎやすく好印象。
だけど足元スペース左側がやけに盛り上がっていて、左足をフットレストに置くとやや圧迫感が・・・(左ハンドルのATSに慣れてしまったせいか?)


そして試乗コースである渋滞気味の市街地をちょっと流した印象は・・・普通すぎる?
軽さの恩恵もあり踏み込めば鋭く吹け上がり加速に不足はないものの、トルクの山をさほど感じ取れず予想以上と言えるほどではない。
脚もスポーツカーにしては柔らかすぎる。


クセがなく乗りやすいが終始これといって熱くなるような刺激は感じず、どうにも強烈に印象に残るものがない・・・
これならトルク感が感じ取れたぶん、先代のNCの方が良かったか?と。
(改めて思い起こせばこのNDに比べれば、先代のNCはかなり乗り味がGT的だったようにすら感じます)


こうした不満ばかりが目に付いた一回目の試乗、納得がいかなかったので今度は郊外のディーラーで二度目の試乗に行きました。

このときは前回より長めでワインディングのある試乗コース。
道も空いており気兼ねなくアクセルを踏み込める、そしてステアリングを切って曲がる・・・これは良い感触だ。
そこで感じ取れたのは意のままの一体感・・・ああそうだ、この瞬間がロードスターでした。
この感触はかつてのNAの感覚を呼び起こさせるもの、過剰さはなくとも適度さが極まり車が体の一部になったかのような感覚。


どうやらジョーはいつの間にやら、車には初見のインパクトばかりを求めていたようです。
この普通に感じるという感覚はNDに限った話ではなく、ここしばらくの車はボディの剛性感が高くとにかくバランスが良い車ばかり。
それにともない刺激を感じとれる基準も引き上がってしまったようなので、ロードスターの刺激も低下してしまったのか・・・もしや自分の感覚も鈍ってきているのかとも感じました。
しかしこのNDにあったのは刺激ではなく、癒しでした。


例えるならNDは、久しぶりに出会い垢抜けてより魅力が増した初恋の女性であり、実家に帰省した時に久しぶりに食べる母ちゃんの料理w
こういう癒しであれば今すぐに欲しい。


・・・そう、いつも心には止むことのない雨が降りしきり、暴風に吹き飛ばされ着地点を見失いつつある今のジョーがそのまま羽ばたくためには、今癒しが必要なものかもしれない。


乗るたびに緊張感にとらわれることもなければ、アクセルを踏み込むとバックレストに押し付けられるような加速もしませんし、レッドゾーンまで回してゾクゾクと高揚感が湧き上がるわけでもありません。
でも元々ロードスターはそういう車ではありませんからね、一体感を楽しむまさしく良きパートナーといった車。


それに今回は曲線美を感じるデザインがスバラシイ、真横から見るウエストラインの曲線、斜め後ろから見たときの張り出した前後フェンダーの造形は小さいボディサイズながらボリュームを感じるほどにグラマラス。
言うなれば身長は低いけどスタイル抜群のロリ美少女w


そしてまさにちょうど今が旬の車、連日の猛暑も落ち着いてオープンカーにも優しい季節にもなったのでボディカラーを理由に今買い控えるのももったいないし買っちまうかなと。
このセラミックメタリックも一見ホワイトですが、自然光の条件しだいで色々な表情が見え隠れするなかなか良い色ですしね。
(ちなみにカタログカラーの赤はマツダのゴリ押しに食傷気味だったので考えませんでしたw)
 

それと以前からジョーに付き合ってくださる寛大な皆様はご存知かもしれませんが、前々から買うようなことを匂わせておきながら未だ購入に至っていないあのクルマはどうだったんだと言われるかもしれませんが、あっちはちょびっと価格差があったのでNDと比較検討しどちらを買おうか迷うといったことはありませんでしたw

(本気でどちらか迷ったら両方買いますよ! 二兎も三兎も追うのがジョーの哲学)


それにしても一年前の初公開イベントから始まり、今回のNDの売り方は小出しの販売方針がモロ見えなのが不満ですねぇ。
つい先日には早々に追加グレードが登場しましたし、おそらくそう遠くないうちに本来ジョーが欲しい色も追加になる気がします。
そして日本に導入されるかどうかわからない2.0リッター版と、FIAT版の姉妹車の存在もまた悩ましい。
それらの登場でいずれ悔しい思いをさせられるかもしれませんが、そうなったらまたその時考えますか。


今は深く考えず、久々のロードスターライフを楽しむことにします。
Posted at 2015/10/09 21:03:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2015年08月09日 イイね!

ハイパワー車に揺れる感ジョー

親愛なる皆様、暑中お見舞い申し上げます!



今を照りつける夏、燃え盛る太陽の熱に追いやられ引きこもりにますます拍車がかかっているジョーです。
心に芽生える内なる炎はジョーを熱く、強くしてくれますが、外の暑さは本気でジョーを殺しに来ているので今やエアコンと扇風機は欠かすことのできない生命維持装置です。
熱い男でいることを信じょーとしておりますが、暑臭い男になるのはまっぴらゴメンですからね。



そんな記録的に暑い日々が続いておりますが、先日アウディから試乗会の案内が来ていたので、超久しぶりに試乗目当てに外出しました。

刺激を求めていざ!



アウディS1、アウディS6等、今回は様々な車に試乗することができました。



アウディS1はコンパクトなボディに231PS、37.8kgmを発生する2リッターターボのエンジンにクワトロという、いかにもといったそそられる内容。
しかもトランスミッションはMT、楽しくないわけがないですね。

やはり運転してみるとこれが想像に違わない面白さ。
加速、ハンドリングがコンパクトなボディと相まって刺激も一際濃いものがありました。
コンパクトカーのサイズでこれほどの走りが味わえるというのは特筆すべきだと思います。
ホットハッチで一台選ぶならこれだと思える車でした。
唯一気になったのは、イマイチわかりにくいクラッチのミートポイント。
久々にエンスト、ノッキングをかましてしまい、試乗後半まで感覚をつかめませんでした・・・



次はアウディS6 Avant
スペックは失念していたのでなんの気なしにアクセルを踏み込んでしまいましたが、その瞬間に面食らってしまいましたw
(V8の4リッターターボで450PSもある車だったので無理もない)

感じたことは車自体の完成度の高さ。
エンジンとトランスミッションのマッチング、そしてクワトロによるスタビリティ、すべてが高い次元にまとまっている感じで、大人しめのワゴンボディからは想像もつかないほどです。

思えばこの日以前にアウディ車に乗ったのは数年前に試乗したアウディTTが最後でしたが、そのときもSトロニックの完成度に驚いたものです。



そして今回特にジョーが目をつけた車は・・・




アウディRS7スポーツバック
全長 (mm) 5,010
全幅 (mm) 1,910
全高 (mm) 1,425
最高出力 [ネット] 412kW (560PS) / 5,700-6,600rpm
最大トルク [ネット] 700Nm (71.3kgm) / 1,750-5,500rpm
駆動方式 クワトロ (フルタイム4WD)
トランスミッション 8速ティプトロニック トランスミッション



かつてないスーパーマシンに心はウキウキです。
プッシュスタートボタンを押すと獣の咆哮のようにエンジンが始動する、でもその後のアイドリングは静かなものでギャップがあります。
早速走り出します、スペックを意識さえしなければ街乗りはいたって普通にこなせます。
長めの試乗コースをしばらく流し感覚も掴めたところで前方の信号が赤になりました。


いつ踏むか?


今でしょ!



事前に隣の営業マンに踏むぞと告げます。
こういう場合営業マンが真面目で乗り気でないと「ダメよ~ダメダメ」と言って断られますが、今回は「どうぞ、遠慮なく踏んじゃってください!」と言われたので遠慮なくやるぜ、ヤッテヤルデス!
注)2015年の出来事です。


アクセルを踏み込む、途端にそれは公道での絶叫マシンに豹変!
4リッターターボ560psの出力でもタイヤが悲鳴を上げることもなくクワトロが4輪に余すことなくしっかりと駆動力を路面に伝えている、そしてワープのように流れる周囲の風景、このまま離陸するんじゃないかと思えるほどですよ。


そしてその時ジョーには確かに見えたのです、あっちの世界が・・・


現実に戻るために思わず途中でアクセルを緩めてしまいましたが、それは恐怖からくる抵抗ではなくジョーの理性のブレーキでした。
それでもそのパワーを発揮するために磨き上げられた足回り、強力なブレーキも全域で余裕として伝わってくるものがあります。
今回久しぶりに味わったハイパワー車の印象はかなり鮮烈で、帰り道では0-100加速5.9秒のATSが物足りなく感じてしまいます・・・


これは麻薬ですね、乗るべきではなかったかもしれない、垣間見たものは禁断の領域の先にある愉悦。
この感触を忘れられない・・・このとき垣間見たあっちの世界にさらに踏み込んでみたい・・・すっかりとハイパワー車の魅力に毒されてしまったようです。

ひとたびアクセルを踏み込むと豹変する圧倒的なパフォーマンスを持ちながらも、傍目にはジェントルな外観で日常ユースにも耐えられる・・・こんな車も一度所有してみたい・・・

しかしこのRS7はコミコミで2千万円に迫ろうとする車なので購入対象には入りませんw


―となると、RS7のように圧倒的なスペックを有しながらもフォーマルな用途にも使え、かつもう少し価格も安くちょうど買いだと思える車は・・・あるじゃないか!



それはジョーのATSの延長線上にある車!




キャデラックATS-V


V6 3.6リットル ツインターボによる最高出力は470ps、最大トルクは61.5kg・m
0-60mph加速はRS7と全く互角の3.8秒。


ATSも購入後一年半ほど経ちますが、その間ATSとすれ違ったのはわずか二回しかありませんので街中での希少性も相当でしょうねw


この車もきっとあっちの世界への入口の扉を開いてくれるに違いない!これは欲しい!



し か し 









ちょいと調べてみると正規導入仕様には本国では設定されているブルーのボディカラー、MTが設定されず、更に現時点ではクーペ版は未導入というジョーの好みをピンポイントで外したかのような状態。
(ATS-Vに限らずコルベット(Z06除く)もカマロも、本国では設定されているブルー系の色は正規導入での設定はないんですよねぇ・・・)



GMジャパンさんよぉ・・・売上が見込めない仕様は導入しないという判断なのかもしれませんが、そのせいでここにいる客を一人逃しているということを実感してください!
これさえあれば・・・!これさえあればATSからATS-Vへの買い替えも考えたかもしれないのにっ!!
(毎回のことながら買わない理由付けには困りませんでしたw)



くそっ、かくなる上はジョーも小説を書き芥川賞を目指してみるか!?


・・・と、今回のブログも妄想だけで終了でした。
Posted at 2015/08/09 19:40:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2015年04月28日 イイね!

最近の自動車事ジョー

最近の自動車事ジョーお・・・お久しぶりです・・・



前回のブログの日付を見て、ジョーもそろそろ時の流れが加速してゆくことを感じてしまう年頃になってしまったのかと感慨にふける今日このごろ、半ば修行僧のごとく禁欲生活を送っているジョーです。


日々が辛いのも満ち足りぬ欲望があるがため、一切の欲望を捨て去ればどれだけ楽になれることか・・・


しかし人類の生活に進歩がもたらされてきたのも欲望があるから故。
何かを欲するからこそ原動力が生まれる、つまり欲望こそ人の進化を促すものなのです。


愛のために生きるのも、誰かの為に生きるのもそれは良し。
ではジョーは何のために生きているのか?


ジョーは欲望を満たすためですよ!


・・・煩悩にまみれているジョーでした。


そんなわけで?どんな状態でも気になるクルマは増えてゆくものですので、今回は「ジョーの気になる車 2015年春バージョン」です。




現在のところ特に気になるクルマは3台。




まずはずいぶん前から買う買う言ってる981ボクスター。






これも復活詐欺と同様に、そろそろ買う買う詐欺の容疑が持たれていることとは思います。


実はボクスターGTSが追加され間もなくの時期、結構真面目にボクスターGTSの商談をするつもりでポルシェセンターに行ったのですよ。
ネットでボクスターGTSをざらっと概算見積もりしてみたところ、オプションを満載したボクスターSとほとんど差がなかったため今が買い頃と思い意気込んで向かいましたが・・・結果大いに買う気が削がれることになりました。


ジョーのことを覚えていてくれていた年配の気の良い営業さんが異動になっていまして、代わりに対応してきたのはジョーと年齢が近そうな小生意気でチャラそうな茶髪の営業。
これが完全に一見以下の対応をされまして、DMの来場プレゼントもくれず、更に商談しているのにカタログもくれないどころか、正確な見積もりができたらメールで知らせて欲しいと頼んだのに、結局それっきりなんの音沙汰もなし。
しかもそれを境に、数年間届いていたディーラーからのDMもピタリと届かなくなりました。
そいつが何か裏工作をしたとしか思えません。
常に人目を気にしておどおどしている弱気で腰が低いジョーですよ、一体何が気に障ったのやら。


以前の血気盛んなジョーでしたらそこであてつけに契約し、そいつの鼻を空かしてやろうと思ったかもしれません。
・・・が、ここ数年の波乱がジョーに慎重という名の臆病さを覚えさせてしまったようで、気持ちが萎えた上、仮に購入したとしてもこんな奴がいるディーラーと付き合うのは御免被りたいという気持ちの方が強くなり一旦保留にすることに。


もちろん遠方になってしまいますが別のディーラーで買うという選択肢もありましたが・・・そこまでしなかったのはまだジョーに迷いが残っていたからかもしれません。


そんなこともあり、かつてあれほど試乗熱が湧いていたジョーからは考えられないことですが、981ボクスターは未だに試乗もしていません。
そしてもたついてる間に時は流れ、未だに様子見中です・・・


ただ、常に怒りを力に昇華させてきたジョー、このままでは済まさないつもりです。
(念のためそいつの名刺は今もお守りに財布に入れておいてますw)



今度はボクスタースパイダーが追加されるみたいですね。





ケイマンGT4のボクスター版のようですが、ケイマンGT4の購入権は抽選だったらしいのでこれも普通じゃ買えない車になるんですかね。
ポルシェは年次改良やスペックアップした限定車がめまぐるしく登場するので、本当に買い時を見極めるのが難しいです。
そんなことを言ってるあいだに、もうそろそろで後期型へのMCも見えてくる時期でしょうか?


べ、別に購入資金が用意できないわけじゃないんだからね!!






そして二つ目は実車の公開以来話題に事欠かないあの車・・・





NDロードスターです。


価格は一番手頃ですね。
何を隠そう実はジョー、NDが世界初公開された9月4日のTHANKS DAY in JAPANにも参加していました。


ひと目で恋の炎が灯ちましたよ、その後は筑波サーキットの公開イベントやオートサロンにも出向き、半ばNDの追っかけみたいなこともやりました。
購入を決意し当然予約する気マンマンでした・・・が、設定ボディカラーが発表されて気持ちにブレーキががが。





なんと、惹かれる色が一色もないという事態。
まさか色で躓くことになろうとは思いもよりませんでしたよ。


実は今後スポ車はブルー以外買わないと決めているジョー。
良い青があるかどうかも車種選定の要点ですので、どんなに満足できる車でも色が意にそぐわなくては喜びも半減です。


厳密に言えばNDにもブルーは設定されているのですが、これがジョーの求めるブルーではないのです。
求めていたのはジョーの心のように澄みきった青空のように濃いブルー・・・
かつてボディカラーに妥協して車を選んだものの、後から欲しいカラーが追加されてしまった経験があるジョーは、もうあの苦い思いを二度と味わいたくないのです。


自分の車くらい心から満足できる状態でないとダメだと思い、泣く泣く予約購入を断念しました。
(なお全塗装とボディラッピングは却下です)


今は熱も冷めつつありますが、今後のボディーカラーの追加によってはまた再燃するかもしれません。




そして最後は・・・コルベット!






先の二車とは全く嗜好が異なる車ですが、ジョーは現在初めてのアメ車生活を満喫しております。


しかし悲しいかなエンジンは直4ターボ、スムーズでターボの良さを感じながらもフラットなエンジン特性は気に入っておりますが、ここしばらく大排気量車に慣れていた身としては分厚いトルク感が懐かしく思え、いずれはアメ車の王道であるV8を所有したいという気持ちが強くなっております。
もともと先代のC6コルベットも気になる車でしたからね。




そしてもちろん目指すのであればハイスペックなZ06の方。
圧倒的なスペック、漂う危険な香り、色気と力を兼ね備えたフォルム、そしてルーフは着脱式のタルガトップということで頭上に青空を感じながらのドライブも可能。
求める要素はほぼ揃っています。


そして現在の愛車ATSで良くしていただき信頼しているディーラーから購入できますので、この手の車でも購入からアフターに至るまで不安も少ないです。


問題は・・・もちろん値段(
内容を考えればバーゲンプライスなのですが、こればかりは頑張るしかないですねぇ。
そして当面の日本導入分は30台の限定販売で次回は未定とのことで、果たして買いたいときに買える車になるのかどうかもまだわかりません。


当初の人生計画では今頃ジョーはとっくに大成し、数千万単位の車であればポンと買えるくらいの財政ジョー況を築き上げているはずだったのですが、立ちはだかる障壁はそうやすやすとジョーを通してくれるものではないようです。
諸行無ジョーな気持ちに浸る前に、人生の絶頂というものを味わわなければなりません。
道を突き進むのに必要なものは思い切りと度胸、純ジョーな感ジョー、そして一番大切なものは努力。
私はいつでも一直線の直ジョー的なバカになりたい。



ですので現時点で言えることは唯一つ。



欲しがりません、勝つまでは!




じゃあいつ勝つか?



今で(ry  (古!)




また次回はいつになるかわかりませんが、今回はこの言葉で結びとさせていただきます。
Posted at 2015/04/28 20:33:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2008年01月16日 イイね!

マッハでGO

マッハでGO皆様、お久しブリです。
寒さが深まりながらも春の到来を意識し始める今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?



ジョーは年末のお礼も、新年の挨拶もすっぽかしました。


・・・


申し訳ありませんでした!!




だんだん皆さんの記憶からも薄れつつあったとは思いますが、ジョーは皆様の心に残るようなインパクトを放つ存在でありたいのですじょー。
以前どこかの社長が「行動しなければ来年の今頃も状況は何も変わっていない」と言っていたのを聞いて、ドキリとしました。

自分が変わらなければ、周りも変わらないのですね。
ということで、今更ながらに「今年は変わる!!」と改めて決意したジョーでした。


せめてものお詫びに、この前行ってきたオートサロンの画像をフォトギャラリーに何枚かアップしておきました。

皆様ご期待(?)のお姉ちゃんは、あまりの人だかりに撮影を断念したため車の画像ばかりですが、もちろん皆さんは車の方が萌えますよね?




それでは、またですじょー。
Posted at 2008/01/16 17:46:04 | コメント(7) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2007年12月14日 イイね!

うんこ踏んだ

いきなりですが、マジでうんこ踏まされました。

踏んだのは車でですがw


先日片側二車線道路の右車線を走行中のこと、前走車が道路に撒き散らされている泥のようなものを踏んだ。
そのときは気にせず、前走車に続いてその上を通過。

この出来事が、後にジョーを大きく悩ませることになった・・・


途中コンビニに寄って、車を降りた。
何か臭った。

どこから・・・、自分の車のタイヤハウス付近からだった。


「こ、この臭いは・・・」


・・・うんこ? うんこだよこれ! 間違いないよ!!!!
田舎の農道ならありえるかもしれませんが、広い国道でウンコを踏まされるとは・・・


「糞っ、なんでだよ!!」

バキュームカーが撒き散らしたのか、輸送車が何かの肥料をこぼしていったのか。
いずれにせよ、これ撒いた奴はジョーの中では死刑確定だ。

もしこれからデートの待ち合わせだったら、多分ジョーは終わっていたでしょう。

よく見ると前走車が跳ね上げたのか、フロントガラスにまでそれっぽいものが付いてましたよ!


「ふっ・・・、でも前の車も、後ろの車も踏んだ・・・」


気を紛らわすためにそんなことを考え、まずどうするべきか考えた。

とりあえず一晩放置、幸い次の日の午前中は雨が降ったので、多少は流せると思い1時間くらい走った。
もちろん、水溜りを見かけるたびに突っ込むのを忘れません。
気持ちキレイになったような気がした。

そして午後になって雨は上がったものの、まだ何となくタイヤハウス内が臭う・・・


そしてその次の日である本日午前、コイン洗車場に行って、しゃがみこんでタイヤハウス内を中心に高圧洗浄機で念入りにシャンプーを吹き付ける
もちろん跳ね返る水をくらうのを恐れ、水が跳ね返らない角度を計算しながら慎重に下回りにシャンプーを吹きつけること十数分。

とりあえず臭いは落ちたみたいだ、だが更に念を入れそのまま拭き取りもせずガソリンスタンドに直行して洗車を頼んだ。

もちろん正直者のジョーは、

「うんこ踏んじゃったから洗ったんですけど、まだ心配なんで念入りにやってください」

とは伝えましたじょー!

ガソリンスタンドのお兄さんは、よくやってくれました。
おかげで匂いは完全に消え、ついでにボディーコーティングもやってもらったのでピカピカになりました。

災難でしたが車もキレイになったので、まあよしとします。
気をよくしたので、そのスタンドでガソリンも満タンにしました。


しかしフーガはクローズドのセダンだったから良かったものの、いつものジョー(というか、去年までのジョー)であったらオープンカーで優雅に流していたでしょうから、更に恐ろしい事態になっていたであろうと思われます。


以前オープンに乗ってたときにも、信号待ちで停車中にボンネットに鳥フン落とされ「あ、あぶね~・・・!」とか思って肝を冷やしたこともあります。
車内に落とされたら、たまったもんじゃありませんからね。

更に幸いにも、そのときはいつもと違い助手席に美女を乗せていなかったので、本当に助かりました。
もしオープンカーの助手席に彼女を乗せて、

「僕の車、気持ちいいだろう?でもあのホテルに行けばもっと気持ちよくなれるよ」

なんて会話を交わしている最中、彼女の頭に鳥フンが落ちるなんてことになったら・・・、ジョーの人生まで大きく左右されてしまいかねません。
それでもオープンの魅力に抗うことはできないでしょうがw

しかしいかなる危機的状況に陥りながらも、紙一重で最悪の状況を免れているジョーは、やはり類まれなる強運の持ち主です。
ジョーが奇跡の男だということは皆さんご存知の通りですが、やはり選ばれた人間は時として神の意志で生かされるかのような幸運を経験しているものなんですよね。


そしてこれで、今年最後の悪ウンを使い切ることができました。
来年はきっと運がいい年になるはずです。


う~ん、来年が楽しみですじょー。
Posted at 2007/12/14 17:06:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記

プロフィール

「2015 東京モーターじょー http://cvw.jp/b/207140/36709684/
何シテル?   10/31 17:46
ああ無ジョー、諸行無ジョー、次の参ジョーは未定のジョ~です。
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