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ジョ~のブログ一覧

2007年10月31日 イイね!

バンパーを引っ込めた男 (プロ●ェクトX風)

バンパーを引っ込めた男 (プロ●ェクトX風)出っ張ったバンパーの件でディーラーに相談してみたものの、ディーラーの対応はイマイチすっきりしなかったジョーでした。

涙目になりながらもディーラーに修理をお願いしたんですが、ディーラーの対応は・・・




ディーラーの人 「これ、どこかにぶつけたりしましたか?」

ジョー     「いいえ、ぶつけてません」

ディーラーの人 「う~ん、何かの衝撃で取り付け部が歪んだのか、それともバンパー自体が変形したのか、取り外して調べてみなければわかりませんね~」

ジョー     「そうですか・・・、じゃあ調べてください」

ディーラーの人 「わかりました、その場合バンパーの取り外し工賃として一万○千円かかっちゃいますけど、いいですか?」

ジョー     「え~! バンパーが出っ張った原因を調べるのに作業工賃を要求するんですか!? これ自然に出っ張ってきたんだじょー!」

ディーラーの人 「でも外して調べてみないと、原因がわかりませんので・・・」

ジョー     「もういい!」


こんな理不尽で一万○千円も取られるなんて、守銭奴のジョーには耐えられない!
頭に来たジョーはディーラーに見切りをつけ、自力で直すことを決意したのであった・・・


ジョー     「俺は自力で直す!」

無理だ・・・、誰もがそう思った。
しかし男は諦めなかった。

ジョー     「もうディーラーなんて頼りにならない、ここで俺がやらずして誰がやると言うんだ!」

情熱に萌える男の闘争心を止めることは誰にもできない。
かくして、男の挑戦が始まった・・・
だが、それは苦悩と失敗の連続だった。
何度も諦めようかと思った、しかし男は不屈の精神力と飽くなき情熱で困難をものともしなかった。
そしてさまざまな試行錯誤を重ねた結果、目の前で信じられない出来事が起こった。
出っ張ったバンパーが、見事に引っ込んだのだ。

ジョー     「やった、バンパーが引っ込んだ!」

男の情熱が結実した瞬間だった。

これがその結果だ!!



   │
   │
   │
   ↓




もちろん、強度実験にも抜かりはない。
雨風に晒しても、時速○○㎞で走行してもバンパーが再び出っ張ることはなかった。

男は不可能の壁を越えたのだ。

う~む、我ながら完璧な仕事に惚れ惚れするじょー。

・・・さて、ではジョーはいかなる方法で、出っ張ったバンパーを引っ込めたのであろうか??


① 気合で押し戻した。

② 自然に直った。

③ ゴムを使った。

④ 実は直っておらず、写真はトリックだった。




どれでしょう!
Posted at 2007/10/31 17:20:24 | コメント(8) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2007年10月15日 イイね!

V36クーペにはときめいたか!?

V36クーペにはときめいたか!?出っ張ったバンパーの相談の件で、日産ディーラーへ。


ディーラーではV36クーペの試乗会が催され、担当の勧めもあったので乗せてもらいました。
鮮烈な赤のボディカラーで目立つ試乗車は、最上級グレードの、TypeSP。

搭載エンジンは3,7リッターV6の新型エンジン、VQ37HR VVELで、スペックは333ps/7000rpm、37.0kgm/5200rpm

日本車も、ハイスペックになったものですね。

しかしTypeSPにナビ等のOP付けるとコミコミ500万オーバーなので、これでもドイツ車と比べてお買い得とはいえ、値段は高くなった印象です。
乗り込んでプッシュスタートボタンを押すと、エンジンが始動。
音はフーガよりも静か、早速走り出す。



担当もこの車のデキには自信を持っているようで、いつもより長い試乗コースでした。

アクセルを踏んでみた。
フラットトルクなので体感上ではトルクの盛り上がりを感じにくいですが、スピードメーターの針が跳ね上がる様子からも、実際のトルクは相当なものだと思います。
そしてパワー感はありますが、加速感はそれほどでもない・・・・、でもメーターを見ると㌧でもない速度が出ている、シャシー剛性が高いこともわかります。
回転もスムーズですが、サスガにアクセルフィーリングの洗練度では335iに及んでいない印象です。
まあ、個人的にはエンジンは多少荒々しい方が好みではあるんですがw
それでもVQHRのZ33よりは洗練されてる印象で、エンジン音も小さいです。


サスは道路の継ぎ目やちょっとした段差も軽くいなし、19インチタイヤの硬い乗り心地を和らげるようによく働いて、やや硬めでも角が取れたような柔らかさも感じ、とてもいい足だと思いました。


そしてアケボノ製のブレーキのタッチは素晴らしい。
やや重めのペダルはガッシリと心強い剛性感のあるタッチで、シッカリと車を停止させる。
これ、Z33のブレンボよりずっといいです。


コーナーリングも悪くない、4WASが効いているからかレーンチェンジやターンインからの立ち上がりもよく、終始安定志向の走り。
限界もカナリ高そうです。



この前の335iと比べると、足りないのは洗練度と雰囲気だけで、サスのよさは肉薄し、ブレーキやボディの剛性感では335iを超えていると思います。
(前回試乗した335iはカブリオレだったので、対等な比較ではないですが)
・・・なんか335iとの比較みたいになってしまいました。


しかし「日本にクーペのときめきを」とCMで謳ってはいるものの、ジョーにとってはある種の感動はあれど、ときめきまでは感じませんでした・・・
なぜなのか?


一番の理由は、屋根があるからでしょう(爆
特に最近はオープンカーばかり試乗させてもらってましたから、こと尚更そう感じます。
数値的な性能は良いのですが、もっと感情面をも刺激するものが欲しいと感じました。

・・・再びオープンカーへの郷愁が湧いてきました。


最後に担当には「うちのディーラーにはGT-Rの試乗車も用意されるので、是非試乗に来てください」と言われましたw
サスガにGT-Rは買えないと断ったものの、試乗するのが楽しみです。
車が車だけに、何か危なそうですがw


出っ張ったバンパーはどうなったのか・・・、それはまた次の機会に。

スカクーのフォトギャラリーはこちら
Posted at 2007/10/15 22:46:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | | クルマ
2007年10月08日 イイね!

色々と車見物

色々と車見物M3見物に、BMWにお邪魔しました。
ディーラーではイベント兼試乗会もやっていたので、ちゃっかり色々乗せてもらいました。

このとき試乗させてもらった車は、Z4 2,5i、335iカブリオレです。
(残念ながらタイミングを逃したので、写真とってないです!)


まずはZ4 2,5iに試乗開始!

実はZ4は三年位前に買おうかどうか迷って、試乗したことがあります。

確か同じ2,5でしたが乗ってみると期待はずれで、そして当時ガキだったジョーにこの車は雰囲気的に似合わないだろうとか勝手に判断し、結局購入を見送りました。
なので久しぶりの試乗です!


早速乗ってみるとシートは硬く、背中を挟まれているような感じ。
走り出してみると、2,5iのエンジンのスムーズさに驚きました。
ボクスターのように官能的といった表現が似合うほどの高揚感はありませんでしたが、エンジンの回り方がとにかく気持ちいい!
パワー不足を感じないほどスムーズでした。
風の巻き込みが大きかったのが少し気になりましたが、オープンカーらしい開放感もバツグンでした。


このZ4の2,5、当時は刺激が足りないと感じたんですが、改めて乗ってみたら意外と好印象だったんです。

これはMCで車がよくなったのか、あるいはそのときの前車がS2000だったからか、・・・それともあれからジョーが年を食ったせいかorz



次は335iカブリオレに試乗。

335iカブリオレはかなり良かった。
内外装の雰囲気も、VWイオスを少し豪華にしたような感じです。
レクサスSCでは+2程度のスペースしかない後部座席も、この車では大人でもゆったり座れそうなスペースは確保されているみたいです。
さっそくオープンにします。
メタルトップの構造やスイッチの位置まで、VWイオスと同じでした。

走り出してみると、車両重量が1820㎏もあるので基本的には軽快とは無縁の走りですが、5シリーズ同様のアクティブステアで異様なほどにオーバーステアが出る挙動でした。

その「重いのに良く曲がる」といった感じが妙に人工的に感じ、終始違和感が拭えなかったです。

306馬力でトルク40,6というハイスペックなので直線加速も気持ちよく余裕のある走りでしたが、出足ではイオスの2リッターターボの方が鋭かったような気がします。

でも風の巻き込みは少なく快適で、オープンとは思えないほどの剛性感と乗り心地のいいサスは、とても素晴らしかったです。


オープン好きなジョーですが、スタイルが好みでないという理由で今まで4シーターオープンは興味の対象外だったのですが、ジェッタといい335iカブリオレといい、乗ってみると普通のオープンカーと何ら変わりないものだったことに気付かされました。
車は一台しかもてないけど、快適に多人数乗せられるオープンが欲しい!とか思ったら、335iカブリオレは最もベストな選択かもです。
(値段は高いですけど!)

このテの実用性に不足のない4シーターオープンは、今の国産にはありませんからね。


それにしても今まで色々な車に乗ってみたものの、BMWの内装には一番独得の空気を感じますね。
好きになったら他の車には乗れなくなる・・・、そんな空気を持っている車かも知れないです。
BMWが好きで所有されてる人たちの気持ちが、今まで以上に理解できたような気がしますヨ。

では、ジョーも次はBMWを買うことになるのか!?



・・・恐らく買わないでしょう!
け、決して買えないという理由じゃありませんよ。(多分)

理由ですが、やっぱりまず価格。


つい「確かにいい車だけどこれを買う金があったらあれも買えるし、同価格帯ではあの車もある、そしてあと少し金額を足せばあの車まで射程圏内じゃないか!」・・・などといった考えが湧き、その中ではBMWは第三か第四候補くらいになってしまうという理由です(爆
要は、それだけ他に欲しい車が多いということなんですヨ。(そうに違いない!)

しかし、十年後くらいのジョーは億万長者になっている予定なので、その時ならセカンドカーにでも買うかもしれませんねw


その帰りには三菱ディーラーで、ランエボⅩを見物。
戦闘的に洗練されたそのデザインは、今までのランエボよりもずっとよかったです。
(フロント、テールはア○ファロメオを連想しましたw)


そんなこんなの一日でしたが、この日一番驚いたことは・・・、最近出たばかりで年内の割り当て50台が全て完売したという「アウディ R8」に公道で遭遇したことでした!


フォトギャラリーも追加しました。

その1

その2
Posted at 2007/10/08 15:16:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | | クルマ

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「2015 東京モーターじょー http://cvw.jp/b/207140/36709684/
何シテル?   10/31 17:46
ああ無ジョー、諸行無ジョー、次の参ジョーは未定のジョ~です。
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