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ジョ~のブログ一覧

2015年10月31日 イイね!

2015 東京モーターじょー

2015 東京モーターじょージョー、またもや華麗に参ジョーであります!


今は車の祭典、東京モーターショーまっ最中ですね。
ジョーもプレビューデーに行ってまいりました。





ではでは気になった車をいくつかピックアップ!



マツダRX‐VISION

ついに出ましたね、ロータリーエンジンの搭載を想定したコンセプトカー。
かなり注目の車だと思いますが、ここから市販車として形になるのかどうかはやや疑問符。
もう一度ロータリーエンジンが日の目を見る日が訪れることを願ってやみません。



日産 コンセプト2020ビジョン グランツーリスモ

ああ、もう何がなんだかw



日産 グリップス コンセプト

本当にこれが次期Zだとしたらやっちゃった日産♪ですね。
次期ジュークの間違いであってほしいです。



ホンダ NSX

・・・まだ出ないの?



アウディ R8

・・・先代のデザインの方が好きですw



アルファロメオ 4Cスパイダー

いいですねぇ、欲しい!



ポルシェ ボクスタースパイダー

う~ん、やっぱりカッコイイー!
これも欲しい・・・(>_<)



トヨタ S-FR

やだ・・・カワ(・∀・)イイ!!
可愛いもの好きのジョー、これは市販されたら本気で購入対象になること請け合いです。 



トヨタ KIKAI

本当にこれは奇怪ですねぇw
眺めていて面白かったです。

お次はバイクも。



kawasaki  ninja H2R

ここしばらくバイクには疎いジョーですが、ここまでの超スペックになるとワクワクが止まりませんw

そしてロードスター。

  

 


・・・さて、モーターショーといえばもうひとつの華であるコンパニオンはどうした?と言われるかもしれませんが、硬派なジョーのブログにそんなものがあると思いますか!?













・・・














・・・じゃあちょっとだけ。















・・・ご満足いただけたでしょうか?


そして最後に、東京ビッグサイト近くのお台場ヴィーナスフォートに展示してあったタイムマシン、デロリアンです。





今年はバック・トゥ・ザ・フューチャー2で未来として描かれた2015年です。
今の世界はあの時夢見た未来を実現しているのでしょうか?

総括すると今回のモーターショーは目玉的なものがショ-カーばかり。
具体的な市販車として初お目見えの車ではめぼしいものはなかったので、瞬間的なテンションにはいまいち欠けるモーターショーでした。
それに今回もアメ車はビッグ3が未参加でしたしねぇ・・・


例えば今回のRX-VISION。
RXの名を冠するコンセプトカーの登場に胸が震えましたが、現時点では肝心の中身であるロータリーエンジンは不透明のままのようです。
せっかくですのでエンジンについても情報が欲しかった。


夢ばかりを先行させるもの良いですが、思うに重要なのはその夢に実現という芯が通っていること。
ですので現実を見据えているようには見えないハリボテの車には、あまりときめきを感じなくなってしまいました・・・
大事なのは夢の提案?・・・ですが夢とは絵空事であってはいけないと思うのです。


バック・トゥ・ザ・フューチャー3の劇中でドクは言いました。

君たちの未来はまだ白紙という意味さ。誰もがね。自分の未来は自分で切り開くものなんだ。





ジョーにとっての夢とは未来に向かって生きるための糧です。
さて・・・次の未来には何があるのでしょう?
ジョーの夢の行く末はいかに!?

何事も為せば成る。

今もまだ夢の途中にいるジョーでした。
Posted at 2015/10/31 17:46:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2015年10月09日 イイね!

ロードスターに湧き上がるじょー(情)

ロードスターに湧き上がるじょー(情)・・・ジョーです・・・実はND契約していて納車になったとです・・・・



そういうわけで事後報告になりますが、過日ロードスター納車になりました。






ジョー  「ロードスターは好きだ」

営業   「ロードスターがお好き? 結構。ではますます好きになりますよ。さあさ
      どうぞ。ロードスターのニューモデルです、快適でしょう?んああ仰らな
      いで。幌が手動?でも電動なんて見かけだけで開閉時間は長いし故障
      はするし重くなるわ、ろくな事はない。トランクスペースもたっぷりありま
      すよ、1.5リッターでも大丈夫。どうぞ回してみて下さい・・・いい音でしょ
      う。余裕の音だ、インダクションサウンドエンハンサーがあるので違いま
      すよ!」

ジョー  「一番気に入ってるのは・・・」

営業   「何です?」

ジョー  「値段だ」





ディーラーではこういったやり取りの後に契約(






欲しい色がないからNDは買わないと言ったな?

あれはウソだ。






このND、正直に言うと最初の試乗時は拍子抜けだったんですよ。
乗り込めば直感的に4隅がつかめるボディサイズは好印象、そして確かにNC比マイナス100kgのボディの軽さは最初にステアリングを切った時に既に伝わってくる。
シフトフィーリングは良好でクラッチも繋ぎやすく好印象。
だけど足元スペース左側がやけに盛り上がっていて、左足をフットレストに置くとやや圧迫感が・・・(左ハンドルのATSに慣れてしまったせいか?)


そして試乗コースである渋滞気味の市街地をちょっと流した印象は・・・普通すぎる?
軽さの恩恵もあり踏み込めば鋭く吹け上がり加速に不足はないものの、トルクの山をさほど感じ取れず予想以上と言えるほどではない。
脚もスポーツカーにしては柔らかすぎる。


クセがなく乗りやすいが終始これといって熱くなるような刺激は感じず、どうにも強烈に印象に残るものがない・・・
これならトルク感が感じ取れたぶん、先代のNCの方が良かったか?と。
(改めて思い起こせばこのNDに比べれば、先代のNCはかなり乗り味がGT的だったようにすら感じます)


こうした不満ばかりが目に付いた一回目の試乗、納得がいかなかったので今度は郊外のディーラーで二度目の試乗に行きました。

このときは前回より長めでワインディングのある試乗コース。
道も空いており気兼ねなくアクセルを踏み込める、そしてステアリングを切って曲がる・・・これは良い感触だ。
そこで感じ取れたのは意のままの一体感・・・ああそうだ、この瞬間がロードスターでした。
この感触はかつてのNAの感覚を呼び起こさせるもの、過剰さはなくとも適度さが極まり車が体の一部になったかのような感覚。


どうやらジョーはいつの間にやら、車には初見のインパクトばかりを求めていたようです。
この普通に感じるという感覚はNDに限った話ではなく、ここしばらくの車はボディの剛性感が高くとにかくバランスが良い車ばかり。
それにともない刺激を感じとれる基準も引き上がってしまったようなので、ロードスターの刺激も低下してしまったのか・・・もしや自分の感覚も鈍ってきているのかとも感じました。
しかしこのNDにあったのは刺激ではなく、癒しでした。


例えるならNDは、久しぶりに出会い垢抜けてより魅力が増した初恋の女性であり、実家に帰省した時に久しぶりに食べる母ちゃんの料理w
こういう癒しであれば今すぐに欲しい。


・・・そう、いつも心には止むことのない雨が降りしきり、暴風に吹き飛ばされ着地点を見失いつつある今のジョーがそのまま羽ばたくためには、今癒しが必要なものかもしれない。


乗るたびに緊張感にとらわれることもなければ、アクセルを踏み込むとバックレストに押し付けられるような加速もしませんし、レッドゾーンまで回してゾクゾクと高揚感が湧き上がるわけでもありません。
でも元々ロードスターはそういう車ではありませんからね、一体感を楽しむまさしく良きパートナーといった車。


それに今回は曲線美を感じるデザインがスバラシイ、真横から見るウエストラインの曲線、斜め後ろから見たときの張り出した前後フェンダーの造形は小さいボディサイズながらボリュームを感じるほどにグラマラス。
言うなれば身長は低いけどスタイル抜群のロリ美少女w


そしてまさにちょうど今が旬の車、連日の猛暑も落ち着いてオープンカーにも優しい季節にもなったのでボディカラーを理由に今買い控えるのももったいないし買っちまうかなと。
このセラミックメタリックも一見ホワイトですが、自然光の条件しだいで色々な表情が見え隠れするなかなか良い色ですしね。
(ちなみにカタログカラーの赤はマツダのゴリ押しに食傷気味だったので考えませんでしたw)
 

それと以前からジョーに付き合ってくださる寛大な皆様はご存知かもしれませんが、前々から買うようなことを匂わせておきながら未だ購入に至っていないあのクルマはどうだったんだと言われるかもしれませんが、あっちはちょびっと価格差があったのでNDと比較検討しどちらを買おうか迷うといったことはありませんでしたw

(本気でどちらか迷ったら両方買いますよ! 二兎も三兎も追うのがジョーの哲学)


それにしても一年前の初公開イベントから始まり、今回のNDの売り方は小出しの販売方針がモロ見えなのが不満ですねぇ。
つい先日には早々に追加グレードが登場しましたし、おそらくそう遠くないうちに本来ジョーが欲しい色も追加になる気がします。
そして日本に導入されるかどうかわからない2.0リッター版と、FIAT版の姉妹車の存在もまた悩ましい。
それらの登場でいずれ悔しい思いをさせられるかもしれませんが、そうなったらまたその時考えますか。


今は深く考えず、久々のロードスターライフを楽しむことにします。
Posted at 2015/10/09 21:03:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記

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「2015 東京モーターじょー http://cvw.jp/b/207140/36709684/
何シテル?   10/31 17:46
ああ無ジョー、諸行無ジョー、次の参ジョーは未定のジョ~です。
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