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ジョ~のブログ一覧

2007年07月16日 イイね!

本日のオープンカー

本日のオープンカー本日乗ったオープンカー、フォルクスワーゲン イオスです。







これは友人の車なんですが、頼みこんで運転させてもらいました。

まあ・・・、このイオスは特に気になる車ではなかったんですが、台風も去ったとはいえ曇り空ながらも、オープンにできるということで少し興奮気味のじょーでした。


しかし・・・


くそっ!ジョーは切羽詰ってきてるかも知れないというのに、こんなモン買いやがって!!
羨ましいじゃないですかよ!! このヤロウ!!!


さっそく色々やらせてもらいました。


フルオープンにするのも、ワンタッチ操作。
↓こんな感じでフルオープンになりました。










この間、およそ30秒。


スペックはFFの2リッターターボで、200ps/5100-6000rpm、28.6kgm/1800-5000rpm
ミッションは6速DSG
車重は1590kg

控えめではあるんですが、このメカニズムはアウディTT 2,0TFSIと共通!
TTの2,0TFSIはこの前乗ってタマゲタので、侮れない車です。


鼻糞でも付けたくなる衝動を抑え、シートに座り込む。
ホールド性はいい、質感は国産車でいえば250万~300万クラスくらいといった感じです。
アルミペダルの形状に見覚えがあるので、多分これもTTと共通だと思います。






路上に出てアクセルを踏み込むと、前輪のタイヤが悲鳴を上げた。
隣に座っているオッサンも悲鳴を上げたところで、胸のすくようなリニアな加速感に見舞われる。
速い!
アウディTTと同様の2リッターターボとDSGの組み合わせで、TTと同じようなダイレクト感のある超スムーズな加速だ。

少なくともスタートダッシュでは、フーガの350でも置いて行かれそうな感じでした(汗
クローズド、オープン、両方試しましたが、閉じた状態でもルーフの軋み音などは皆無で、普通のクローズドと全く同じ感覚、しかもグラスルーフまで付いています。
そしてフルオープンでも開放感バツグン。
サスも路面からの衝撃を軽くいなし、シャシーの剛性感もとてもすばらしかったです。
4シーターのオープンはスタイルが好みではないんですが、乗ってみると悪くないな~と感じました。
・・・というか、これは運転してみてスゴクイイと感じました。
トランクは使えませんが、後席の広さも十分です。
一瞬、コレ買ってりゃよかったかな・・・? なんて考えも芽生えてしまうほどでした(汗



シカシ乗った後で気付きましたが、この車は実質、ジョーが少し欲しいTTロードスターの4シーター版ともいえますね。
TTロドスタはこの車より180kg軽く、ショートホイールベース。
イオスがこれほどまでの出来なら、きっとTTロドスタはこれ以上にイイんでしょうね・・・


ジョー的にはデザインが却下でしたが、やっぱり車のよさは運転してみなければわかりません(笑
Posted at 2007/07/16 18:12:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | | クルマ
2007年07月07日 イイね!

デミオ カッコいいexclamation×2

デミオ カッコいいデミオ、カッコいいexclamation×2

1、3のエンジンでも、CVTのレスポンスが良く、想像以上に速いexclamation
シャシーもかなりシッカリしていて、スバラシイexclamation×2
ドアの開閉音も、このクラスのコンパクトカーとは思えないほどシッカリしていて、本当に良くできた車だと感じましたexclamation×2
1、3のベースグレードでもこれほどまでにイイとは、上級グレードの1、5 SPORTなんかは相当イイんだろうな~と思いますぴかぴか(新しい)






…以上、パソコン故障中にて、ケータイからのブログ投稿をテストしてみたジョーでしたもうやだ~(悲しい顔)
Posted at 2007/07/07 17:32:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | | クルマ
2007年06月28日 イイね!

絶体絶命!! の続き

絶体絶命!! の続き注) 前回、ジョーとレクサスのお姉さんとLS600hLを参照。







あらすじ

お姉さんとLS600hLを、存分に味わったジョー。
だがその帰り道、車に異変が起こる。
突如としてブレーキが効かなくなった車、そんなとき前方にはカーブ。
減速不能のまま、だんだんと迫り来るガードレール。
その先は断崖絶壁。
ジョーは絶体絶命だった。





ジョー  「くそっ! エンジンブレーキもダメか、こうなったら・・・、これしかない!」


「ピッ」


ジョーは秘密のボタンを押した。


「ウィ====ン!ガシャ!!」


―何と! 車は一瞬で人型のロボットに変形した!
そのままロボットは、軽やかにガードレールを飛び越え崖を下る。
そして滑るようにターンして崖を上り、何事もなく元の道路へ戻って停止した。


ジョー  「ふぅ~・・・、何とかうまくいったな」


ジョーは冷や汗を拭った。


―そう、このときジョーが乗っていた車はフーガではなかった。
実はフーガは点検のため、ディーラーに預けていたのだ。
そしてそのときジョーがディーラーから渡された代車は、"パワード・スーツ"のデュアリスだった!


  




ジョー  「今のは危なかった・・・、もし乗っている車がこのデュアリスじゃなかったら、
      あのままガードレールを突き破って崖下真っ逆さまだっただろうな・・・」



そうなっていれば、間違いなく即死だった。
外部機密ではあるが、デュアリスにはトランスシステム(変形機能)が300億円でOP設定されている。
つまり、ロボットに変形する機能があったのだ。


↓これが参考映像だ。




だが、この変形機能の存在については国家機密に関わるトップシークレット扱いなので、一般の顧客でこの事実を知る者はいない。
これがNASAにでもばれたら、この技術を巡った戦争に発展することは間違いないからだ!
しかし極秘裏に一部の選ばれたセレブには、特別にOPである変形機能がついたデュアリスに乗る資格が与えられているのだじょー。

しかもジョーは、ちゃっかりと試乗プレゼントのラジコンカーまでGETしていた!




ジョー  「サスガは"パワード・スーツ"デュアリス、いい車だぜ! 
      ・・・いや、ここは車ではなくマシーンと呼ばせてもらおう、
      犯人もデュアリスの変形機能にまでは気付かなかったようだな」



デュアリス、エンジンは直4の2リッター。
スペックは137ps/5200rpm、20.4kgm/4400rpm
車重は1420kg
そしてトランスミッションは、6速MTモード付きのCVT


ジョー 「これはいいぞ! MTモードを駆使すればCVTでありながらも回転数と速
     度に違和感はなくスポーティだ、それでもサスガに直線加速、そして登
     り坂ではエンジンの力不足を感じるが、この乗り心地はスバラシイじょ
     ー!ふわふわしないし、硬さも感じないしなやかな乗り心地、これがイ
     ギリスで生産され、欧州で磨かれたデュアリスの足回りか!速度を上げ
     た状態で段差を乗り越えても軽やかに吸収してくれるし、モチロン車体
     も跳ねない、デュアリスのダンパーはヨーロッパの名門ザックスと共同
     開発で、そのダンパーはフェラーリのF1でも採用されているらしい、
     よく出来た車だ!」



誰も聞いていないのに、なぜか一人でNISSANの営業マンかテレビショッピングのゲストのように語りはじめるジョー!

シカシ冗談ヌキで、足回りはLS600hLより出来がイイと感じました。
ちなみに興味本位で、営業に「ダンパーのパーツ単品でいくらくらいするんですか?」と聞いたら、ヒミツとのことです。
デュアリスはイギリス生産の輸入車で、ユーロ換算では320万円ほどになるらしいですが、日本では1.953.000円~2.430.750円という価格帯で販売されるというから、お買い得なのは間違いないでしょう。
この価格でこれほどまでにイイ足回りを持つとは、驚きでもあります。
次期エクストレイルにも共通の足回りが採用されるというので、多分そちらの方の乗り心地もカナリいいんだと思います。
ちなみにドアトリムの形状が前車のZ33に似ていたので、個人的にはそこも好印象でした(笑




―パワード・スーツ デュアリスを操縦しながら、ジョーは考える。
これは明らかに、ジョーの暗殺を目的とした行為だ。
では誰が?何の目的で?ジョーの命を狙ったのか?


ジョー  「やはりこれは、レクサスのお兄さんの仕業なのか?」


謎は深まるばかりだった。
力と野心をまとい、絶体絶命の危機を乗り越えたジョーは疑惑を胸に、デュアリスを返却するためNISSANディーラーへ向かうのだった・・・






・・・続くかどうかわからない。

Posted at 2007/06/28 18:14:43 | コメント(9) | トラックバック(1) | 日記
2007年06月23日 イイね!

ジョーとレクサスのお姉さんとLS600hL

ジョーとレクサスのお姉さんとLS600hLだんだんと、夏の到来を意識させられる日になってきた。
・・・こんな日には、レクサスのお姉さんの顔が見たくなるものだ。
早速ジョーは、お姉さんに会いにレクサスへ向かった。
お姉さん、今会いに行くじょー。



注) 前回前々回を参考。


ディーラーに乗り付けると、さっそくレクサススタッフとお姉さんがジョーを迎えてくれる。


お姉さん  「ジョーさん、ようこそいらっしゃいませ~」


お姉さんの、ジョーを見つめる視線は輝いている。
これは営業スマイルではない、ジョーだけに向けてくれる最高のプレミアムな笑顔なのだ。
ふふふ、この優越感は溜まらない、男名利に尽きる。


お姉さん  「ジョーさん、今日はどういったご用件でしょう?」 

ジョー   「ああ、急に君の顔が見たくなったんだ」

お姉さん  「え・・・」



お姉さんは顔を赤らめた。
マズイ、こんな反応をされると言った本人も照れてしまう。
微妙な空気に耐えかねて、用件を切り出す。


ジョー   「・・・あ、いや、実はLSのハイブリットに、乗りたいんだけど」

お姉さん  「は・・・、はい、すぐにお車を用意いたしますので、どうぞ、中でお
        待ちください」



ジョーはショールームに通された。
コーヒーを飲みながら、お姉さんを待つ。


お姉さん  「ジョーさん、お車のご用意が出来ました」

ジョー   「うむ、ご苦労」



ジョーは席を立つ。
スタッフ達は、一斉に礼をする。


レクサススタッフ一同  「それでは、いってらっしゃいませ」  


静かに佇むレクサスのフラッグシップ、LS600hLを眺める。






お姉さん  「試乗車はLS600hLの後席セパレートパッケージで、1510万円のモ
         デルになります」

ジョー    「フッ、安いじゃないか、・・・でもサスガに大きいね」

お姉さん   「これはロングボディですからね、後部座席の広さもどうぞご確認
         ください、快適性が違います」

ジョー   「よさそうだね、ところで・・・、お姉さんは大きいほうが好きなのか
       い?」

お姉さん  「いえいえ、デザインがよくまとまっていさえすれば、サイズは関係
       ありませんよ」

ジョー   「そ、そうなんだ」

お姉さん  「それでは、どうぞ」
 






お姉さんに促されて、LS600hLに乗り込んだ。
車内は既にエアコンが利いており、空気の清涼感もイイ。
シートに座って、ポジションをあわせる。


ジョー   「内装もスゴイね、目に触れる物の殆どがレザーに覆われてい
         て、とても豪華だ」

お姉さん  「ええ、これは厳選された牛の皮を使用した本革インストルメントパ
        ネルといって、一台一台が熟練した職人の手で編み上げられたも
        のなんですよ」

ジョー   「ふ~ん、・・・ところでこれ、もうエンジンがかかっているのかい?」

お姉さん  「いえ、停車中エンジンは止まっています、アクセルを踏み込むと走
       り出します」



アクセルを踏み込むと、ゆっくりと走り出す。
そして公道に出て、試乗コースを指示される。


ジョー   「高性能な高級車でありながら、環境にもイイ、21世紀の車はこ
         うでなくちゃね」

お姉さん  「その点では他社のどんな車にも負けませんよ、ほら、ここのゲージ
        が最初よりも増えているでしょ?バッテリーが充電されているん
        です」



お姉さんは、マルチインフォメーションを指差した。


ジョー   「あ、本当だ」

お姉さん  「減速時にはモーターが発電機として作動して、バッテリーに蓄えら
        れるんです」



マルチインフォメーションには、バッテリー、モーター、エンジン、その動力が四輪に伝わる様が表示される。
それはまるで、複雑に絡み合う人間関係のように見えた。

お姉さんの太ももに視線を向ける。
マズイ、バッテリーのゲージ以上に、速くもジョーのフラストレーションが溜まってきた。
アクセルを踏み込んで、発散させる。
一踏みで、システム総出力445psの大パワーと継ぎ目のないCVTの加速が押し寄せ、一気に○○○㎞。


ジョー   「一気に○○○㎞だ、速いね」

お姉さん  「ジョーさん・・・、今日も飛ばしますね」

ジョー   「そう? でも大丈夫だよ、お姉さん以外の女性には、絶対に飛ばさ
        ないから・・・」

お姉さん  「・・・そうなんですか? それよりも加速の方はいかがですか?」

ジョー   「スゴイと思う、継ぎ目のないCVTのスムーズな加速だ、
       つい普通のAT車を反射的にキックダウンしようとする感覚を覚えて
       しまうけど、もうその頃にはカナリの速度域に達している、
       その上速さを感じない・・・」

お姉さん  「そうでしょう、他の車から乗り換えるとメーターの表示に違和感を
       覚えるほどです」

ジョー   「それにとても静かだ、アクセルを踏み込んでエンジン回す楽しみが
       味わえないぶんスポーティな感覚はないけど、この一気に加速する
       高揚感はイイ、多分この感覚はリミッターに当たるまで続くんだろ
       うね」

お姉さん  「そうです、高速道路では更にその効果を体感できると思いますよ」

ジョー   「まるで新幹線、・・・いや、乗ったことないけどリニアモーターカー
       はこんな感じの加速をしそうだね」

お姉さん  「そうです!常に最先端のプレミアムのお手本が、レクサスなので
       す!」

ジョー   「ロングホイールベースとAWDで安定感もいい、大船に乗ったような
       安心感だ」

お姉さん  「ありがとうございます」



前方の信号が赤になった、ブレーキを踏み込んで停止させた。


ジョー   「う~ん、なんかブレーキの初期制動が甘い感じがする」

お姉さん  「そうですか?LS600hLのブレーキは460バージョンSと同様の、
       標準のブレーキよりもワングレード上のブレーキが全車に標準装備
       されているのですが・・・」

ジョー   「制御の問題なのかな?まあ、ブレーキ自体は悪くないのかもしれな
       い、けど重量2,3トンでシステムの総出力が445psもある車を支える
       ブレーキとしてこのタッチは頼りないと思う、AMGのブレーキみた
       いにガツンと踏んだらキ===!と止まるガッシリ感が欲しいね、
       こんなブレーキじゃスピードを出すのが少し怖いよ」

お姉さん  「そうですか・・・」

ジョー   「それにフットワークがチグハグな感じがして、一体感がいまひとつ
       かな?いかにも長いリヤを引きずってるような感じだよ、460では
       もう少し一体感があったように記憶しているんだけど」

お姉さん  「ハイブリットシステムは、重量もありますから、ある程度は仕方な
       いことなんですよ」 

ジョー   「うん、確かに仕方ないのかもしれないけど、ステアリングのフィー
       リングも車の挙動も重いし、まるで着座視点の低いトラックを運転
       してるみたいだよ」 

お姉さん  「スポーツカーではなく、快適志向の味付けですからね」

ジョー   「そういうものを求める人が乗る車ではないということなんだろうね」


一通りの試乗を終え、ディーラーへ戻るコースに入る。
お姉さんはうつむいたままだ。


お姉さん  「ジョーさん、お気に召しませんでしたか?」

ジョー   「どうかな?でもやっぱりこのテの車は、操る楽しみを見いだす車じ
        ゃないのかもね」

お姉さん  「でも、快適性ではどんな車にも負けません!」

ジョー   「うん、都内を快適に移動するか、後部座席でふんぞり返るにはいい
        かもしれない」

お姉さん  「そうですね・・・」

ジョー   「だから・・・、このLS600hLがどれくらい快適なのか、お姉さんに教え
        てもらいたいんだ」

お姉さん  「え? ジョーさん??」

ジョー   「僕の理性のブレーキも、これ以上持たないんだじょー!」



ジョーはお姉さんに手を伸ばした。


お姉さん  「ああ、ジョーさん、ダメ! ダメです!」


恥ずかしいのか、お姉さんは抵抗する。


ジョー   「あ、ゴメン、そうだよねお姉さん、今業務中なのに・・・」


珍しく反省するジョー。


お姉さん  「・・・ここではダメです、・・・後部座席で御願いします、」

ジョー   「え?お姉さん?」

お姉さん  「わかってるくせに・・・、これ以上は言わせないでください・・・」

ジョー   「お姉さん・・・」



ジョーとお姉さんは、ファーストクラス以上と呼ばれる後部座席に移動した。


ジョー  「ううう、ス、スゴイよ、お姉さん、すごく柔らかくて気持ちいい!」

お姉さん  「そ、そうでしょう、ジョーさんにとって最高な座り心地だったら
        嬉しい!」



CVTの加速のように、一気にエクスタシーまで登りつめた。

ジョーとお姉さんは、LS600hLと共に全ての常識を一瞬でヌキ去ったのだった・・・


ジョー   「すごかったよ、お姉さん・・・」

お姉さん   「ジョーさんも、ステキでした・・・」



LS600hLとお姉さんをじっくりと堪能し、ディーラーへ戻る。


お姉さん  「ジョーさん、また来てくださいね、いつまでも待ってます」

ジョー   「会いたくなったら、いつでも来るよ・・・」



やがて唇を重ねた。


ジョー   「礼はしなくていいよ、君の顔が見えなくなるから」

お姉さん  「わかりました、ジョーさん」



ジョーはレクサスを後にする。
お姉さんは、いつまでもジョーを見送ってくれた。
とてもスバラシイ一日だった。

帰り道、お姉さんとの行為を思い出し、思わずにやけるジョー。
自然とスピードを出してしまう。
おっと、これはいけない、ブレーキを踏んで減速しようとするが・・・
その時、ジョーの背筋が凍りついた。


・・・ブレーキが効かない!?
そんなバカな、車の点検整備は行き届いているはずだ。
だが、何度踏み込んでも反応はない。
ここはシフトノブをMTモードにして、シフトダウン。
・・・だめだ、エンジンブレーキで減速しようとするも、殆ど効果がない。


ジョー   「これはまさか・・・!何者かが車に細工をしたのか!?」


それ以外に考えられない。
しかし一体誰が・・・、ふと頭に浮かんだ人物がいた。
もしや、ジョーとレクサスのお姉さんの関係に嫉妬した、レクサスのお兄さんの仕業では・・・??
だが、今はそれどころではない。
この絶望的状況から、いかにして生還するかが問題だ。
そのとき、前方にカーブが見えた。
とてもではないが、このスピードでクリアできるようなコーナーではなさそうだ。
しかもガードレールの先は、断崖絶壁!



ジョー、絶体絶命か!?





・・・続く。かもしれない
Posted at 2007/06/23 21:42:23 | コメント(9) | トラックバック(0) | | クルマ
2007年06月17日 イイね!

見た 触った TTロドスタ

見た 触った TTロドスタ   

             

TTロドスタ、早速ディーラーにお邪魔して実車を観察してきました。
クーペの独得の雰囲気そのままに、意外とコンパクトにまとまってました。
個人的には、ナカナカのものです。


TTロードスターは展示車としてディーラーに入庫したばかりなので、まだ試乗車は用意されていないとのこと。(やっぱり)
その代わりにTTロドスタのベースである、2,0TFSIに試乗させてもらいました。
これに乗れば、大体イメージがつかめるでしょう。





前回試乗した4WDの3,2に対し、これは2リッターターボのFF。
スペックは直4の2リッターターボで、200ps/5100-6000rpm、28.5kgm/1800-5000rpm
重量は1340㎏

3,2quattroと比べると、スペックで50ps劣るが、130㎏軽い。
乗り味はどう違うだろうか?


前回の3,2quattroと展示車のTTロードスターの内装は、文句の付け所がないほど質感が高かったんですが、この2,0TFSIの試乗車にはレザーが装備されておらず、少し物足りなかったです。
レザーを選べば、シートだけでなくセンターコンソールまでレザーに、それとは別のOPでメーターフードのレザーまであるので、この差はデカイと思います。
買うとするなら、OPのレザーは必須だと思いました。


さっそく路上に出てアクセルを踏み込む、いきなりつんのめるような加速。
3,2quattro同様の、超スムーズなSトロニックの即効レスポンス。
アクセル踏んだらいきなり最初からブーストみたいな感じで、ターボラグも感じない。
高回転域まで続くトルク感では3,2だが、出足のレスポンスの鋭さは2,0だと思います。
控えめなカタログスペックに騙されますが、舐めてかかると驚きの加速力です。
しかしこの速さは、以前試乗した3,2ブレラを軽く上回り、ボクスターの2,7よりも確実に速い(驚
やっぱり1340㎏という軽量なボディと、1800rpmという低回転域から発生する最大トルクが利いているのだと思います。
ハンドリングもニュートラルですが、コーナーでアクセルを踏み込むと、やっぱりFFだ~と感じた一面も・・・
しかしこの刺激的な走りをオープンで味わえるTTロードスター、改めてイイと思いました。
(ちなみにTTロードスターは、1410㎏でクーペ+70kg)


多分、同価格帯の輸入車クーペで、この車の敵はいないと思います。
旧型のTTロードスターは、カッコだけで性能は・・・という印象でしたが、今回のTTロードスターはその外見に見合う以上の走行性能を有したと思います。
でも確かにとてもいい車で欲しいと思うんですが・・・、FRでMTのオープンに乗ってきたジョーにとって、この車はFFでMTがないというのが最大のネックなので、微妙なところです。
Sトロニックは2ペダルMTという位置づけですが、感覚はトルコンATなので・・・
それと、このステアリングの形状にも抵抗があります。
3,2quattroも導入されれば、選択の幅が広がるんですけどね。


これを選ぶのは、少し考えどころかな・・・?、とか思った本日のジョーでした。
Posted at 2007/06/17 18:51:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「2015 東京モーターじょー http://cvw.jp/b/207140/36709684/
何シテル?   10/31 17:46
ああ無ジョー、諸行無ジョー、次の参ジョーは未定のジョ~です。
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