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ジョ~のブログ一覧

2007年05月02日 イイね!

ジョーの休日

ジョーの休日実はけっこう、ヒサシブリなジョーです。

数日間忙しい日が続きましたが、なんとか仕事を終え帰宅しました。

今日からしばらく、実家でバカンスです。



とりあえず休日の過ごし方は・・・、積読になってる本読んで、レンタルビデオも色々借りて、他にはテレビゲームでもやってゴロゴロしようと思ってます。
(こもりっきりなジョーであった)



途中、突然の大雨に見舞われましたが、雨が上がりに現れた虹が見られたので、何となく心が洗われたようで得した気分だったじょー。

しかしフーガの方は、更に汚れました(汗



とか何とかで、とりあえず更新しておこう・・・
Posted at 2007/05/02 19:53:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2007年04月22日 イイね!

ぽるちぇに乗ったジョー

ぽるちぇに乗ったジョー   

本日のジョーは、ポルシェセンターに潜入しました。
ポルシェセンターというと、レクサス以上に入りにくい印象があったので今まで突入を控えてましたが、ジョー的には他人とは思えない黒フーガと青FDにお乗りのこのお方の潜入レポに感化され、突入しました。

もちろん、対応にもとても満足でした!


一番の目的はボクスターSの試乗・・・だったんですが、ついこの前に試乗車が売れてしまったらしく、今は置いてませんとのこと。
そしてなぜかケイマンも出張中・・・、ガッカリorz

そこで残された試乗車は・・・、911カレラ タルガ4のディプトロニックSという1395万円の車(汗
ベースの911カレラに、4WDと開閉可能のグラスルーフを装備したというこの車です。

興味をそそられたので、せっかくだから試乗をお願いしてみる。


スペックは、3.6リッター水平対向6DOHC24バルブ。
325ps/6800rpm、37.7kgm/4250rpm
車重は1550kg


テールがスラントしたシルエットに丸目のライト、まさしくポルシェ!

ジョー的に各部をチェック。



内装は・・・、価格の割には意外と味気ない。
個人的には半額のアウディTTの方が、ずっと質感が高かったような印象(汗




とりあえずいつものお約束で、グラスルーフを開けてもらう。

シートに座ってみてその開放感はどうだったかというと、でっかいサンルーフといった感じで、ジョー的にはさほど開放感は感じませんでした。


シートポジションをあわせ、路上に出てアクセルを踏み込む。


出足はちょっと重さを感じたが、トルクが出始めると「ブワァ====!!」とスバラシイ排気音を発し、それとともにシートに押し付けられるような心地よい加速感を味わわせてくれる。


減衰力可変ダンパーの「PASM」のオンオフを切り替えると、一瞬にして乗り心地が変わる。
コルベットやTTもそうだが、最近このテの機構を備えたスポーツカーは多いみたいだ。
(911ではオプションだが)

気になった点は、ディプトロニックは5速と少し物足りなく、ステアリングのギアチェンジボタンもパドルシフトのように使い勝手が良くなく、ウィンカーが硬い。
(MTならいいんだが、今や販売の9割はAT)
それにときどき段差などでは、グラスルーフが軋むような音も聞こえて・・・(汗


ハンドルは重いが、コーナーでのノーズの入りはとてもいい。
RRの特性か、若干ケツのロールが大きく感じ、4WDのせいか思ったよりもずっしりとした挙動で、印象的にはGT-Rに近いモノがあるかもしれない。


・・・しかし、価格を考慮に入れると、これといってズバヌケテ突出した点もあまり感じられず、だんだんと「な~んだ、案外普通じゃん!」なんて考えが湧いたりしましたが、やがてジョーは違和感に気づくのだった。


ふとメーターを見る、普通に運転しているつもりだったが、カナリの速度が出ていた。


長いストレート、時速○○○㎞でも全然余裕、速度感がない。
多分、ここから更にアクセルを踏み込んで速度を上げても、全然怖くないような気がする。
前方の信号が変わりブレーキを踏み込む、車はスムーズに止まる。
しかし、それは○○○㎞からのブレーキングだ!
それがあたかも、60㎞程度の速度からブレーキングするような感覚だったような・・・??


普通の車を普通に操る感覚でも、それを911で行ったら状況が全然違っていた!


つまりはこの車は極めて高次元なバランスを持ち、却ってそのバランスのよさが高性能さを感じにくくさせているのではないか・・・?と。


案外気づきにくいですが、ポルシェの優れている点は実はそこにあったのでは!?・・・と感じました。

だとするなら、これは恐ろしい・・・(汗



・・・お目当ての車ではありませんでしたが、ジョー的には貴重な試乗体験だったじょー。
Posted at 2007/04/22 18:45:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | | クルマ
2007年04月14日 イイね!

春なのに

春なのに先日までとは一転、今日は暑い日だった。

最近引きこもりなジョーもこんな日は春の息吹を感じたくなり、はるばる栃木方面までドライブ。

満開の桜でも眺めて、仕事の疲れを癒そう。

・・・そんな想いも芽生え、しばし休憩。

しかし、ちょっと時期がずれたか、緑色がまばらの葉桜になっていた。

惜しい・・・

これで満開の桜を見るのは、来年までお預けか?

ピンクはジョーの好きな色なので、残念だったじょーな一日だった。


・・・そしてジョーの人生の春も、もう少し先になりそうです(爆


春なのに・・・春なのに・・・ため息、またひとつ~♪

(・・・何の歌詞だったっけ?)



・・・しかし、ここ最近の雨や黄砂で、愛車がとんでもなく悲惨な状態になってます(涙



いいかげん洗車して、はやく黒の美肌を取り戻さなければ・・・(汗




フォトギャラリー、追加しました。

その1
その2
Posted at 2007/04/14 19:55:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2007年04月07日 イイね!

FD3S・・・ じゃなくてFD2

FD3S・・・ じゃなくてFD2   

友人と一緒に、ホンダディーラーへ行った。
お目当ての車は、シビック TYPE R(ABA-FD2)。

首都圏でも試乗車が少ないため、これ目当てでディーラーに来る人がかなり多いみたいです。
改めて実車をマジマジ観察すると「これがシビックなのか!?」って感じ。
むしろ印象は、4ドアのインテグラ。
個人的には、欧州仕様の2ドアを導入してほしい。
しかし、白いボディとホイール、そしてそこから覗く赤のブレンボキャリバーと赤バッジ。
紛れもないTYPE Rの存在感を醸し出している。


最初は友人が試乗。
その助手席で車の説明を受ける。
気後れしているのか、友人の運転はとても控えめだ。
とてもじゃないがこんな運転では、VTECの真価を体感できないな。
次はジョーが試乗して、少しお手本を見せてやることにした(爆


エンジンスペックは、225PS/8,000rpm、21.9kg・m/6,100rpm
重量は1270㎏。

   

走行距離は、わずか60㎞で殆ど新車。

内装は価格相応、だからといって特に安っぽいような印象はない。
RECAROではないがホールド性バツグンのシート、アルミペダルにプッシュスタートボタン、そして赤と黒のツートンの内装はいい味出ている。
・・・ただ、アルミ製のシフトノブは滑る。
そしてタコメーターに、位置的にはコンソール上のデジタルの速度計と、なぜか二段になっているメーターが、個人的にはかな~り違和感ある。
(タコメーターとにらめっこしてたら、何km出ているのかよくわかりずらい)


アクセルを踏み込んで発進、サスガによく回る。
回転を上げるにしたがい、高音を発していく。
高回転まで突き抜ける快音、いつまでもローギアで引っ張りたくなる。
これこそがNAの真骨頂と思わせる。
特に、カムが切り替わってからの音はシビレル!
6速ベタ踏み加速でもしない限りは、低速トルクにも不足はない。
このエンジンは、S2000のF20Cよりもスムーズでいい!


ボディ剛性もカナリしっかりしてる。
4ドアではあるが、インテグラ比で捻り剛性が50%も上がっているらしい。
もちろんハンドリングもいいし、ブレーキも公道では余裕だ。


友人は乗り心地が悪いと感想を漏らしたが、ジョー的に運転中は別に気にもならない程度。
ホイールは18インチだが、普通に履きこなしてサスとのバランスもいいと思う。
多分ジョーは、今まで足回りガチガチの車に乗り慣れたせいで、どんなに硬い車でも気にならなくなってしまったのかもしれない?
しかし、ちょっと速度が出ている状態で段差を拾うと、ショックを吸収しきれないのか車体が跳ねる。
個人的には、もう少ししっかり感が欲しい。


乗った印象としては、とても刺激的。
カナリよく出来てるなと思った。
しかし、やっぱりVTECは高回転まで回さないと、その快感が伝わってこない。
気合を入れて回さなければ、楽しめない車だ。
ツボに嵌れば「好きな人には最高の車です!!」と叫べる車であることは間違いない(爆


・・・もしこんなエンジンを積んだロードスターでも出たら、即購入したくなるな、間違いなく(笑
Posted at 2007/04/07 21:03:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | | クルマ
2007年04月01日 イイね!

ジョーとレクサスのお姉さん その後

ジョーとレクサスのお姉さん その後前回からちょうど半年経った。
暖冬だったとはいえ、なかなか寒さが抜けない日が続いたが、やっと春らしい気温になってきた今日この頃。

ジョーはレクサスへ向かった。
目的は車じゃない・・・、美人のお姉さんだ。
ジョーはレクサスの門をくぐる。


お姉さん 「あ・・・、いらっしゃいませ! ジョーさん」


驚いたような、ほっとしたような表情を見せてから微笑みをくれた。
君はまた、最高の笑顔で僕を迎えてくれるんだね。
なんて・・・、なんてキレイなんだ。


お姉さん 「ジョーさん、やっと決めてくれたんですね!」

ジョー  「うん、まあ、なんというか・・・、あれからずっと気になってね、
      忘れられないんだ」

お姉さん 「そうですか、それでは改めてレクサスクオリティをご堪能いただきた
      いですね、さっそく試乗車をご用意いたします」

ジョー  「・・・ありがとう



違う、ジョーの本当の目的は車なんかじゃない・・・、君なんだ!
・・・そう叫びたい衝動を抑え、切ない気持ちに胸を焦がしながら、お姉さんとLSに乗り込んだ。


お姉さん 「ジョーさん、また来てくれて嬉しいです」

ジョー  「そう?」

お姉さん 「はい、ご要望がおありなら、何でもお世話いたします」



この大好きなお姉さんの笑顔も、客を釣る営業スマイルに過ぎないのだろうか・・・
だんだん切なくなってくる。
静粛性の高い室内の雰囲気が、言葉を詰まらせる。


お姉さん 「あ、ジョーさん、そこ・・・左折です」


お姉さんの指示に従って、ウィンカーを出す。
左折した途端に、辺りの交通量は増え始める。
やがて車は渋滞に巻き込まれる。


ジョー  「ははは、困ったね、これじゃあ380psの大パワーも、8速ATのスムーズさも、
       数々の電子デバイスも体感できないよ」

お姉さん 「そ、そうですね・・・、でもジョーさん、いい車でしょ?」

ジョー  「う~ん、どうかな?」

お姉さん 「え?」

ジョー  「先進装備が満載なのはいいが、もっとダイレクトに車を操っていると
      いう実感が欲しいんだ、これは運転してみても楽しさを感じないんだよ、
      僕は刺激が好きなんだ・・・、車も恋もね」

お姉さん 「そうですか・・・、それではIS-Fはいかがでしょう?
      きっとこちらならジョーさんにも気に入っていただけますよ!」

ジョー  「ごめん、僕はオープンカー以外ではあまり刺激を感じないんだ」

お姉さん 「・・・」



お姉さんはがっくりとうな垂れる。
目の端に涙を浮かべる
少し罪悪感を感じるジョー。


お姉さん 「・・・・じゃあ、ジョーさんはどんな車が好きなんですか」

ジョー  「そうだね、見るたびにいつもときめきを与えてくれて、
      乗るたびにワクワクさせてくれる車だよ」

お姉さん 「・・・」

ジョー  「例えば、君みたいにね・・・」

お姉さん 「・・・え?」

ジョー  「・・・ゴメン、ちょっと意地悪してみたくなっただけなんだ、
      君の困るところが見てみたかった」   

お姉さん 「ジョーさん・・・!!」

ジョー  「だけど、君の真剣な姿を見て心が締め付けられた、・・・本当にゴメン」

お姉さん 「・・・違うわジョーさん、意地悪したのは私の方、
      私はわざと試乗コースを渋滞の多い道に設定したの」

ジョー  「え?どうしてそんなことを?」

お姉さん 「だって・・・、運転するジョーさんの横顔がステキだったから、
      ずっと眺めていたかったの」

ジョー  「お、お姉さん?」

お姉さん 「本当は私、車のことなんてどうでもいいんです、
      ジョーさんに車の魅力が伝われば、ジョーさんは車を買ってくれるか
      もしれない・・・、でもジョーさんが気に入ってくれなくて車を買わな
      いと言ったら、私とジョーさんの繋がりもそこで途絶えてしまうと思
      ったから・・・、それが怖かったんです!」

ジョー  「・・・買うよ」

お姉さん 「・・・え?」

ジョー  「買うよ、この車」

お姉さん 「ジョーさん・・・、本当ですか?」

ジョー  「うん、・・・でも、一つだけ条件を付けたいんだ」

お姉さん 「条件・・・?何ですか、ジョーさんがお気に召すなら何でもします!」

ジョー  「車が納車されたら、その車の助手席に座っている君の姿を見続けていたい」

お姉さん 「・・・どういうことですか?」

ジョー  「君にはいつまでも、僕の人生のナビシートにいて欲しいってことだよ」

お姉さん 「それって・・・?」

ジョー  「結婚しよう」

お姉さん 「じょーさん・・・!?」 



ジョーは指輪を出す。
それはLSの額をはるかに上回る、何百億万円もする超高価な指輪だった!
お姉さんの左手の薬指に、指輪をはめる。
その時のお姉さんの笑顔は、微笑むプレミアムだった。


ジョー  「似合うよ」

お姉さん 「ジョーさん、嬉しいです」

ジョー  「好きだよ・・・、お姉さん」

お姉さん 「私も好き・・・、ジョーさん」



しばらく見つめ合う二人。
そしてジョーとお姉さんは唇を重ねた。
永遠に思える瞬間だった。


(このシーンで、大塚愛の「恋愛写真」か、宇多田ひかるの「Flavor Of Life 」が流れる)


その口付けは、激しさを増していく。
そしてジョーの手は自然とお姉さんの胸元へと伸びる。


お姉さん 「ああ、ジョーさん、ダメ・・・」

ジョー  「君は恥ずかしがる表情もかわいいね」

お姉さん 「ジョーさん、やっぱり意地悪です・・・」



ブラウスのボタンを一つ一つ外し、スカートを脱がす。


ジョー  「お姉さんの肌、とってもきれいだ、LSのホワイトパールクリスタ
       ルシャインみたいにきめが細かく、透き通るような肌だ」

お姉さん 「ううん、ジョーさんの瞳も黒木目パネルみたいで深くてキレイ、そん
      な瞳で見つめられると感じちゃう」



求め合う二人。
そして行為はだんだんと加速する。


ジョー 「うう・・・、お姉さんの乗り心地・・・、LSのエアサスよりも気持ちいいよ」

お姉さん 「ジョーさんもすごい、ブリクラッシュセーフティシステムより敏感に
      なっちゃうわ、もう私、イッちゃう!」



マークレビンソンのオーディオのように透き通った美声で、お姉さんは喘ぐ。
・・・そして二人のエクスタシーは、レブリミットを振り切った。


車とお姉さんの試乗を終え、ディーラーで契約のサインをする。

こうしてジョーは、車とお姉さんの両方をGETした。

ショールームを出る、レクサススタッフ達の声援がアツイ。
だが、その見送りの中、一人嫉妬の炎をたぎらす男の存在にジョーは気づいた。
その男は、レクサスのお姉さんに密かに想いを寄せていたレクサスのお兄さんだったのだ。
なるほど、そうか。


ジョー 「ふふふ・・・、残念だったな、もうレクサスのお姉さんは俺の女だ!!」


勝ち誇った表情を浮かべ、その場を後にする。




四月一日の甘酸っぱい出来事であった・・・
Posted at 2007/04/01 20:20:03 | コメント(12) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「2015 東京モーターじょー http://cvw.jp/b/207140/36709684/
何シテル?   10/31 17:46
ああ無ジョー、諸行無ジョー、次の参ジョーは未定のジョ~です。
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