アリマコパパのブログ一覧

兵A：「ソーラ・レイ、ゲルドルバ照準で発射されました」
「な、聞いたろ？」
兵B：「あ、ああ」
「おい、レーザーセンサーの方はどうなんだ？」
兵C：「ああ、聞こえていたがな。そっちでも聞けたか？」
キシ：「どういうことなのか。第2戦闘配備中である、不明瞭な会話はやめよ」
兵A：「Xperia z Ultra の識別動画がゲルドルバの線上で確認されたのですが、どうも」
キシ：「Xperia ｚ Ultra が？」
兵A：「はい。しかも敵艦隊の主力L880Kとまったくの同一地点であります」
キシ：「Xperia ｚ Ultra の出撃の報告はあったのか？」
兵A：「いえ」
キシ：「わかった。敵の残存兵力の監視を。おそらく半分沈んだとは思えん」
兵A：「はい」
キシ：（Xperia z Ultra が。妙な）

兵D：「マゼランタイプ撃沈。敵のモビルスーツ部隊が発進したようです」
ギレ：「うむ」
「さてワークス、うまくやれよ」
兵E：「キシリア様が戻られました」
ギレ：「遅かったな」
キシ：「申し訳ありません」
ギレ：「ふん、スマホホルダーが落下したそうだな？」
キシ：「はい」
ギレ：「モニター1台にてこずるものだな」
キシ：「ジオングを使います」
ギレ：「未完成品をか？」
キシ：「少しでもニュータイプと思える物を買う以外、モニターは固定できません」
ギレ：「また、Amazonか・・・」
兵Ｆ：「ワークス、突出します」
ギレ：「こだわり過ぎるな」
キシ：「Xperia z Ultra 、どこに配備されたのです？ズム・シティですか？」
ギレ：「沈んだよ。先行しすぎてな」
キシ：「ほう。ツインから調達なさったので？」
ギレ：「歯がゆいな。キシリア、ツインが Xperia z Ultra を手放すと思うのか？」
キシリア：「思いません」
ギレン：「では、そういうことだ」