2006年10月18日
現在、走りを改造中ですが、思うこと
支離滅裂・順不同・書いてる本人も理解不能・・・(笑)
①車は急に止まれない・曲がれない
②だからスムーズに確実に
③車にあわせて、手前からゆっくりと
④車は、特に急に加速できない
⑤だから、早く加速できる体制に
⑥アクセルを踏める区間を長く
⑦タイヤの限界は超えられない
⑧タイヤのグリップを100%有効に
⑨だから、ゆっくり確実にハンドル操作
⑩高い車速を維持
⑪出来るだけ高い車速でコーナリング
⑫タイヤの限界領域を常に見極める
まぁ出来たり、出来なかったり・・・・
最近、走りに満足できたことはありませんが、
すこしずつは変わりつつあるみたいです。
Posted at 2006/10/18 12:00:39 | |
トラックバック(0) |
車遊考学 | クルマ
2006年07月08日
私が若かりし頃(?)ライトウェイトスポーツというカテゴリー
がありました。
★スターレット(KP61&EP71)
★カローラレビン&トレノ(TE71&AE86&AE92)
★MR2(AW11)
★パルサー
★シルビア(S13)
★シビック
★CR-X
★シティ
★インテグラ
★ロードスター
★ランサーターボ
★シャレード
★ジェミニ
★RX-7(SA22C)
車重は1tあるかないかで、100~160PS程度で
3Dハッチやクーペボディの振り回すのにはちょうどいい車が
いっぱいありました。
(今でこそ、ランサーに乗ってますが、この頃のライトウェイト
スポーツはいろんな意味で楽しかったし、入門用としては
ちょうどよかったです)
その後、安全性の向上や環境問題等時代の流れで、ライトウェイ
トスポーツが泣くなり、排ガス規制で、中大型のスポーツクーペ
も姿を消しました。
そして、インテグラ(気がつけば2,000CCですが)が生産終了、
セリカも姿を消します。
スポーツとして残るのは、S2000&ロードスターぐらい
です。(メインで所有するには、2シーターで厳しいですよね。
そんなに安くないし・・・・)
もう、売れないクーペボディとしては、販売台数が少なくても
採算が取れ、海外で売れる高級ラグジュアリークーペ位しか
ありません(Z、スカイライン、ソアラくらいかな)
こんな環境が、モータースポーツの底辺を縮小させている
気がします。
もっと、安く購入できて、軽くて、そこそこパワーがあって
スポーツドライビングが楽しめて、かっこよくて、便利に
利用できる、スポーツカーを出してくれませんかね~。
ないものねだりなんでしょうか?
Posted at 2006/07/08 22:02:13 | |
トラックバック(0) |
車遊考学 | クルマ
2006年06月27日
先日雁が原スキー場に練習に行きましたが、その時に
青の3型のSW20に乗っている方といろいろ話しを
する機会がありました。
九州にいた時に、A車両の3型SW20に乗っていたこと
もあって、成り行きで運転させてもらうことになったの
ですが、
いやぁ~後輪駆動って、やっぱり面白い!!
が率直な感想です。
まぁ、人の車ということもあって、攻めるには
ほど遠い運転だったのですが、駆動方式の違う
車に乗るって、頭を切り替えなくてはいけないので
練習になりますね~。
また、セッティングの違う車にのるのも勉強になりま
した。乗せていただいたのは、N車両のSW20で、
前乗っていたMR2とも違うし、今のランサーとは
車の動き方、動かし方が全く違うし・・・。
4WDでは不可能なパイロンベタ寄りの超小回り
ターンははまってしまいそうです。
うーん2台持ってたら、すごく上手くなりそう(?)
乗りこなすことの出来なかった、MR2がまた欲しく
なっちゃいました(爆)
Posted at 2006/06/27 10:26:30 | |
トラックバック(0) |
車遊考学 | クルマ
2006年06月23日
今、
『サイドターンをしてください!』
と言われたら、
場所とサイドブレーキがロックする車があれば、
上手い下手は別として、たぶん出来ると思います。
でも
『サイドターンを教えてください!』
といわれたら、
出来るようにしてあげる自信はありません。
どうしてできるようになったのかもあまり覚えていませんし、
コツを教えられるかどうか・・・・。
えらそうに、
『フロントに荷重をかけて、抜ける前にサイド・・・』
とか言ってしまうんでしょうか・・・?
なぜ、こんなこと思ったかと言うと
自分の場合、普通のブレーキパッドで、プアーなタイヤで
ひたすら走ってサイドを引きまくって、なんとなく
きっかけで出来たのを、繰り返し繰り返し練習して
だんだんタイミング等が身についていったのだと
思うのですが・・・・。
最近、ものに頼っているかなぁ~と感じるようになりました。
サイドが少しでも利きが悪くなったら、もっと効きの良い
ものを欲しくなったり・・・・。
(競技で速く走るためには、必要なのかも知れませんが・・・)
もう少し自分の腕を疑ってみようかな?
今、
『サイドターンをしてください!』
と言われたら、
もしかしたら、出来ないかもしれません・・・・・
Posted at 2006/06/23 23:08:38 | |
トラックバック(0) |
車遊考学 | クルマ
2006年06月22日
呼んで字のごとく(?)サイドブレーキを使ってコーナーを曲がる運転技術で、ジムカーナ、ダートラ、ラリー等で使用されてます。
私は大好きです・・・・(爆)(そんなこと聞いてないって?)
サイドターンが無かったら、ジムカーナにはまってなかったでしょうね~。おそらくミニサーキット等で草レースにいそしんでいたことでしょう。
そんなサイドターンの原点は・・・
私の場合は、よくよく考えると子供の頃のチャリ!!
リアのブレーキをロックさせて、向きを変え、そのままバランスを取って加速していく・・・・。サイドは使いませんが、まさにサイドターン!!ホント、子供の頃は毎日チャリに乗ってあそんでました。
さて、車でのサイドターンとの出会いは、大学時代にその手のサークルに入っていたので、先輩の車の助手席で!目の前の景色が360°パノラマ状態で変わっていく様は(360°ターン)ある意味感動でした。ただ、大学時代は遊び程度で埠頭でサイドを引いて遊ぶくらいで、サイドターンでは無かったような・・・。
サイドターンがまとも出来るようになったのは、その出会い(?)から約6年後に就職して、2台目のAE86を買ってから!平塚青果市場でサルのように練習しました。リアタイヤは超プアーなファミリータイヤで・・・・・。
その後に、サイドターンがし易いジムカーナパッドの存在を知り、LSDにより、より美しいターンに進化していくのでした・・・・。
もし、サイドターンに興味(?)をもたれた方がいらっしゃったら連絡下さい。助手席体験コースが待ってます・・・・(爆)
Posted at 2006/06/22 16:58:13 | |
トラックバック(0) |
車遊考学 | クルマ