フューエルフィルター交換

燃料系統に特に不具合はありませんが、確かRD1のリーコルで、フューエル・フィルター交換してもらってから十数年経ったと思うので交換します。

作られた年式によって多少違うのですが、RD1-120系の場合「32、37、57」は使用しません。
「31」も使わず、「53」を使います。

※　「31、32、37」は100系で使います。
※　「57」は500、520、700系で使います。


ということで、今回交換するのは「フィルター本体」と、「36」のパッキンということになります。

フィルター上下のボルトを外して配管から切り離します。
上側ボルトは17mm、下側は14mmです。

燃料ポンプのリレーを外して、エンジン掛けてなんてことはやらず、下にウエスを敷いて外しました。




ブラケットごと外したほうが交換が楽なので、上2本のボルト「33」、下ナット「34」を外します。
どちらも10mmです。

ものすごく汚れてると想像してましたが、思った程でもなかったです。

左が新品で、右が取り外したもの。
モノタロウ製ですが、多分問題ないでしょう。
1500円程度で購入したので、お財布にも優しいです。

モノタロウ注文No.　：　60844542
（ちなみに純正品番は　16010-ST5-932）

パーツレビュー参照
http://minkara.carview.co.jp/userid/2077635/car/1580086/6106938/parts.aspx


パッキン2枚付属してましたが、材質はたぶん銅。
取り外したパッキンは色がシルバーだったので、材質が違うと思います。

パッキンも交換予定でしたが、新品パッキンの厚さがかなり薄く、心配なので、今回は交換しないで再利用し、もし漏れたら交換することにします。
それでも漏れたら・・・・・・・・・・・・ディーラに走りますｗ

交換後はエンジンを掛けて、漏れチェック。
近所をゆっくり走って、もう一度確認して完了です。