
子どもの車選び、続編です。
先週、明らかに間違えている方の車を子どもと一緒に見に行きましたが、子どものリアクションは悪くなく、一瞬テンションが上がりました。
しかし、頭を冷やして考えると、これから19年落ちの車を維持するのは、試練の連続に違いありません。現にエアコンの効きが悪かったり、錆びこそ無いけれどなんとなくヤレ感が強いわりに、見積もりもそこそこの値段でした。車両本体と諸経費・整備含め、乗り出しまでに100万円以上はかかりそうで、今回は見送ることにしました。
というわけで、GW明けにひとりで見に行った、間違えていない方の車屋さんから再見積もりをいただきました。しかし、間違えていない分、見積もり額もしっかり高め。大蔵省の了承も得たものの、初心者の若者が乗るには、何となく不相応というか、置きに行ってるというか…。
正直言うと、この車と過ごすカーライフが微妙に想像できない車で、週末ずっと考えているうちに、テンションが下がってしまいました。純正タイヤ・ホイールサイズが微妙にレアなところも、後々の維持を考えると評価が下がる要因に。
初めて乗る車が、後々のカーライフに大きな影響を与えることを考えると、もっとリーズナブルで、シャキッと走って維持しやすい車の方が、運転する本人のためになるはず。
そこで、改めて選び直しをしようと、カーセンサーで再検索。気になる一台を見つけたので、問い合わせをしてみました。初心者には安牌な一台ですが、北海道の冬(塩害)の影響が心配されるところ。
悩みに悩んだ経過の答え合わせは、契約・納車後に書こうと思っています。
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2025/05/25 21:12:16