
(11/22朝、タイトル変更しました)
COVID19、道内新規感染者数は前日比で70人の減。
それでもNHKは「感染歯止めかからず」との見出しです…歯止めの目安は新規感染者がゼロになった時ですかね。抽象的な表現はやめてほしいな。
で、今日は家事雑事をこなしてからデータ収集。

昨日気になった、1日あたりの退院者数データを探したのですが、ヤフーのサイト内で見つかりました。北海道のホームページでは見つけられなかったです。私の探し方が悪かったのでしょう。
これによると、昨日から今日にかけて201人の退院者。つまり、退院者>新規感染者という流れが生まれれば、自然と落ち着いていくということになりますね。あと少しかな…ただの風邪にこんなに厳重警戒していること自体どうなのよ❔と相変わらず思っています。
感染者が減ってもマスコミはあの手この手で次の煽情ネタを探してくるのでしょうが。
また、河野太郎大臣のブログに興味深いデータが掲載されました。
人口動態調査によると、昨年と今年の上半期(1-6月)の比較の結果、死亡者数は対前年度比で15,686人の減(2019年は697,654人、2020年は681,968人)、うち呼吸器疾患で亡くなった方は10911人の減とのことです。(2019年は100,688人、2020年は89,777人)
このデータから計算すると、全体の死亡者数のうち、呼吸器疾患で亡くなられた方の割合は、2019年の上半期は14.4%だったのに対して、2020年の上半期は13.2%となります。
…人口減を考えても、COVID19が爆発的に世の中を揺るがすようなコトにはなっていないようです。
河野大臣のブログには数値の事実のみが淡々と記載されているので、あとは各自で考えるように、という意味だと捉えました(笑)
Posted at 2020/11/21 19:49:09 | |
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