2020年02月29日
新型コロナの件ですが…(トヨタのコロナが新車で売っていたらどう呼んでいたんだろうか?)
ご当地北海道、ニュースよりは意外と冷静なものです。天気も良いのでシーツと布団カバーを朝から洗濯しました。先週は道内の某中核都市まで出張もありましたが、外国人観光客が減って街はある意味落ち着きを取り戻したようにも感じられました。
インバウンド狙いでイケイケドンドンで観光戦略を一本槍に進めてきたツケが回ってきましたね。例えば、観光なら10年くらい前までは道内ももっと落ち着いて温泉に泊まったり観光地に出かけたり出来ていたのですが…この数年は日本人が肩身の狭い思いをすることが増えたように感じていました。実際、ホテルの廊下で大声で夜中まで話している某国民を睨みつけたこともありました。(今考えると危ないことしたな…)
これを機に「あるべき姿」を民間も行政もともに考えないとならないんじゃないかと。
また、罹患された方は大変な思いをされているでしょうし、慎重な対応が必要だと思いますが、必要以上に世の中が騒ぐことで「本当に必要な慎重な対応」が見えづらくなっている気がします。
子どもたちのことだって、小中高生の対応や未就学児をどこでサポートするかなど、こういう時こそ落ち着いてシンプルに考えるべきだと思うのです。自分の子どもたちに対しても、この時期の過ごし方について熟考しながら伝えているところ。
このごろの報道では「悲壮感漂う児童館の様子」などとタイトルをつけていたりしていますが、子どもは社会のお荷物なのですか?と聞きたくなる。現場の職員は真剣に考えて行動しようとしていますよ。
結局とりとめのない文章になってしまいましたが、言いたいことは
「世の中の騒ぎ具合より、実際は落ち着いて道民は行動している」
「マスコミは命に関わることについて色をつけて報道するな」
「自分の頭で物事を熟考できないなら、要らん情報をSNSやヤ○コメで拡散するな」
ということです😅
Posted at 2020/02/29 14:39:46 | |
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