こちらのつづき、
逆打ちお遍路パート2のレポの12回目でし♪
旅は5日目に入りますた。
この日最初の札所は、お宿から60kmほど離れていることもあって、朝は5時起き。6時前には出発しますた。
R321を南へ走りまつ。
土佐清水の市街地へ入ってからは、r27へ。
市街地を抜けてさらに南を目指しますた。
C= C= C= ┌(;・ω・)┘
早朝で蓋車に引っかかることもなかったんで、1時間ほどで
足摺岬に到着。
四国最南端のこの岬に、第三十八番札所の
金剛福寺はありまつ。
朝イチでつから、参拝客もまばらで、マターリヽ(´ー`)ノと境内を散策できまつ。
前日と違って、スッキリと晴れわたり、とてもキモチイイでし。
↓画像はクリクリすると拡大しまつ・・・ |
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本堂と大師堂では、例によってしっかりとおつとめ。
納経所で御朱印もいただき、四国最南端の札所をクリアしますた。
(シ_ _)シ ハハァーー
せっかく最南端に来ますたので、ちょっと
足摺岬灯台周辺もテクテク。
雄大な太平洋の眺めは、お天気も相まって、めちゃ絶景ですた。
最南端を征服しますたので、あとは北上するのみ。
土佐清水の市街地まで戻ってからは、R321を北へ走りまつ。
四万十市の市街地へ入ってからは、R439へ。
最初はよかったのでつが・・・四国最凶の酷道『ヨサク』が、徐々に牙を剥きだしますた。
Σ(´∀`;)
酷道区間は15kmほど。30分ちょっとで抜けますた。
抜けたところにあった
道の駅でしばし一服。
小腹が空いたので、『チョビうな』(290エン)をいただきますたが・・・これ、ウマかったでし♪
(゚д゚)ウマー
さらに『ヨサク』を北へ走って、
津賀ダムに到着しますた。
四国電力管轄のダムカードは現在郵送での配布ってことだったので、管理事務所に掲示してあった手順にしたがって、送っていただきますた。
こんどは『ヨサク』をしばし南へ。さらにR381をしばし走りまつ。
酷道区間を走ったあとだと、この快走路が、ふだんの数倍キモチよく感じられまつ。
40分ほどで、
佐賀取水堰に到着。
ここも四国電力管轄だったので、郵送で配布していただきますた。
なお、
金剛福寺の境内の様子は、例によって
フォトアルバムにアップしておきまつ。
札所間の距離が長い土佐國でつが、次の札所は間もなくでし。
(つづく)
Posted at 2020/12/14 19:30:02 | |
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