こちらのつづき、
逆打ちお遍路パート2のレポの13回目でし♪
宿毛から、四国最南端の
足摺岬を経由して北上、しばしダム巡りをしていますたが、ボチボチ次の札所が近くなってきますたので、そちらへと向かいまつ。
R381を東へ走りまつが、『ヨサク』の洗礼を受けたあとだと、この快走路ぶりがキモチよすぎまつ。
15分ほどで、第三十七番札所の
岩本寺に到着。
金剛福寺との間は、札所間最長。90kmほどもあるので、ついついダムに寄り道ってわけでつ。
(●´ω`●)ゞエヘヘ
↓画像はクリクリすると拡大しまつ・・・ |
 |  |
天気もよく、参拝客もわりといてますた。
そんな中、いつものようにおつとめ。御朱印もちゃんといただきますた。
お昼を回り、オナカも空いてきますたので、ごはんに向かうことに。
お宿への道のりには余裕があったので、ちょっとR56を南へ戻りますた。
└( ̄◇ ̄;)┐=3=3=3 トンボガエリ~ッ!
↓画像はクリクリすると拡大しまつ・・・ |
 |  |
30分弱で
こちらの道の駅に到着。
ここのフードコートでは、本場の藁焼きタタキがいただけるってことで来てみますた。
いただいたのは塩タタキとタレのタタキの『盛り合わせ定食』(1,300エン)。本場のタタキを堪能できたのとともに、前々日道の駅にフラれつづけたトラウマからも脱却できますた。
(゚д゚)ウマー
オナカもマンゾクしますたので、次の札所へ向かいまつ。
R56を北上し、高知道の無料区間を走って、須崎市内へ入りますた。
到着したのは、四国別格二十霊場第五番札所の
大善寺。本堂への石段、けっこう急なのでつが、二ツ石大師あたりまで上がると、須崎湾の眺めがイイカンジですた。
(´ ▽`).。o♪♪
↓画像はクリクリすると拡大しまつ・・・ |
 |  |
本堂は丘の上でつが、大師堂は駐車場からすぐのところ。
両方でおつとめして、ちょっと離れたところにある納経所で、御朱印もいただきますた。
お宿を須崎市内にとっており、次の札所までは小一時間かかることもあって、この日の巡礼は打ち止め。
しかし、お宿に入るにはまだ早かったんで、しばしR56を南へ戻りまつ。
15分ほどで久礼に。
久礼八幡宮に参拝しますた。
境内に人っ気はなく、ただお参りするだけで終わりですたが。
↓画像はクリクリすると拡大しまつ・・・ |  |
参拝のあとは、鳥居の目の前に広がる久礼湾へ。
この眺めも、とてもイイカンジですた。
久礼大正町市場ものぞいてみますたが、すでに閉店準備真っ盛りだったんで、のぞいただけで撤収。R56を再び須崎市内へ向かい、この日のお宿にチェックインしますた。
この日の走行距離は290kmほど。札所間の距離が長いので、めちゃくちゃ距離が伸びますた。
で、晩ごはんなのでつが・・・目を付けていたところがことごとくお休みで、すっかり戦意喪失。
さっさとビール呑んで床についてしまいますた。
なお、この日のお寺の様子も
フォトアルバムにアップしてまつので、よろしかったらご覧ください。
(つづく)
Posted at 2020/12/16 21:39:42 | |
トラックバック(0) |
おへんろ2002-2105 | 旅行/地域