
ずいぶんと間が開いてしまいますたが・・・
(6 ̄  ̄)ポリポリ
こちらのつづきでし。
下界では猛暑が到来する中、標高820mの洞川はとても涼しい朝で、キモチよく目覚めますた。
朝は例によって朝風呂で、そのあとには朝ご飯。
しっかりといただきますた。
朝ご飯をいただいたあとは、旅館を出発。
E91クンでさらに奥に入り、大峯山の麓まで。
ここからは、↑㊨の女人結界門をくぐって、女人禁制の山へ登山でし。
登山道はよく整備されていて、足元への負担はそれほどでもないのでつが・・・
長きにわたる巣籠もりのツケか、だんだんとキビしくなってきますた。
(*´Д`)ハァハァ
ほぼ中間の『お助け水』(↑㊧)まで来ますた。
ここまで2時間弱。いやはや、かなりスローなようでつ。
(-ω-;)ウーン
さらに歩を進め、洞辻茶屋から陀羅尼助茶屋を通過すると、分かれ道(↑㊧)に。
看板には、右側のルートのところに「階段多し 足にくる」と書いてあったので、左側のルートへ進んだら・・・古来からの行者道で、鎖場やら急な階段やら。見事に看板にダマされますた。
(o;_ω_)oバタ
急勾配を下って引き返すなんて無謀なことはできないので、泣く泣く諦めて前へ進みますた。
すると、やっと山頂近くの宿坊とおぼしき建物が見えてきますた。
あと少しなのでつが・・・
その先も急勾配はつづきますた。
『西の覗き』の荒行をしている団体サンを横目に見てしばらく歩くと、やっと
大峯山寺の境内に到達でし。
いやはや・・・いろんなHPを調べてみると、「3時間」って書いてあったのでつが、実際に登ってみたら4時間もかかってしまいますた。
(´・ω・`)
↓画像はクリクリすると拡大しまつ・・・ |
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コロナ禍ですっかり巣籠もりが板についてしまったのでつが、これほど体力が落ちてるとは・・・とガッカリですた。
そんなことで凹んでてもしょうがないので、本堂でお参り、御朱印もいただき、ミッションコンプリート。
帰りは2時間半ほどで駐車場までたどり着きますた。
下山すると、日もずいぶん傾いてきてますたので、帰路につきまつ。
R309を北上し、途中
黒滝の道の駅でお土産をちょこっと買って、さらに北へ走りまつ。
C= C= C= ┌( ̄ー ̄)┘
京奈和道の無料区間からR24、さらに京奈和道を走って、3時間ほどで自宅まで帰ってきますた。
登山の様子については、ここに掲載した写真も含めて
フォトアルバムにアップしておきまつ。
今回、久々の旅だったんで、けっこう楽しめたのでつが・・・
巣籠もりで落ちた体力の回復はタイヘンっぽい。
次の旅はいつになるやら・・・ちょっと思案ちぅでし。
(おしまい)
Posted at 2020/10/15 18:50:09 | |
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