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秋深まり、少しずつ寒さを感じるようになってきましたね
今日の関東は日中暖かでしたが、朝夕はひんやりとした陽気であり、来週中頃からさらに寒くなるそうです。

そういうことで、今日は押入れから電気ストーブを出しました


我が家の暖房はこの電気ストーブのみでまかなってます
石油ストーブは灯油を階段で5階まで運ぶのが大変なので使いませんし、エアコン暖房はお肌が乾燥するのでつけていません

そういう理由で今年もこの電気ストーブが活躍するわけですが、今までと違い、今年は子供が動くようになったので、ヒーターガードが必要になりました。
近所のホームセンター、西松屋、ニトリに行ってきたのですが、どのお店も、石油ファンヒーター用の大型商品しかなく、このタワー型の電気ヒーターに対応した商品はありませんでした。

そうかなければつくればいいと思い、足はいつの間にか100円ショップへ向かっていました
店内を周りながら、「ヒーターの高さにガードを合わせる」「ヒーターとガードが共倒れしない」「重くなく倒れても子供に影響が少ない」「できるだけ省スペース」をコンセプトに組み合わせを考え、他の方のブログも参考にしながら下記の物を買ってきました


ワイヤーネットという、スチールでできた網目状のネットと、専用のジョイント、スタンドです。

組み立てしていきます、
ヒーターの高さが約90cmなので、ガードの高さを1mに合わせます
ここではワイヤーの太さの関係でジョイントが使えなかったので園芸用の針金でネットを1mの長さになるように連結しました






これを2組作り、長辺をジョイントで連結します
きちんとネジを締めてもジョイントが緩めだな…と思いつつ、作製を急ぎます



連結したら「く」の字にして立て、スタンドを取り付けました
スタンドを取り付けたときですが、売られていたままの状態だと、付ける方向が決まっていたらしく、私の状態だとすんなりと取り付けができませんでした。そこで、少しマイナスドライバーで加工して取り付けました
最後に、子供が押したり引いたりして、無意味にネットが広がらないように、上部にもネットを付けました。しかし、適当な大きさのネットがなかったので、お店で売っていた一番小さなネットをカットして付けました。



完成した写真です
取り付け後、早速子供がネットを引っ張り倒しましたので、次はスタンドを増やして簡単に倒れないようにしようと思いつつ、軽かったので泣く事もなく大丈夫だったのを確認して、よかったと思う次第でありました