ガングロななこのブログ一覧

画像はとある映画の一場面
ストーリーとは全く関係無い、エキストラの車両の中にＦＣが居りました＾＾

さあて、突然ですがクイズです
この映画のタイトルは何でしょうか？
別に賞品はありませんが、暇つぶしにコメント入れてください



尚、「ブログネタが尽きましたか？」と言うような、真実をえぐるようなコメントは差し控えていただきますよう、宜しくお願いします＾＾

朝からどのチャンネルも小泉首相の靖国参拝の報道で一色になっていますが、僕は報道のありかとしてそれで良いのか？？？と思ってしまいます。

小泉さんの靖国参拝の前に、終戦記念日であるべきでは？？？

過去の戦争を間違った戦争と明言している小泉さん、立派です。
日本人が冒した過去の過ちを真摯に受け止め、戦争で亡くなった方を慰霊する。　何処がおかしいのか！

A級戦犯合祀と参拝は関係無いじゃん

自分達とちょっとでも意見・感覚が異なるだけで、なんでもかんでも取り上げる報道のあり方はおかしいよ。
意見が異なるんだから必ず否定的になるしね

僕はこうした報道の中で、参拝を決行する小泉さんを
ビルマの竪琴の水島上等兵のように思えて仕方がありません。

この映画は何度見ても泣けてしまいます。

戦争のおろかさを、怖さを知った水島が犠牲者を弔うまで日本に帰らないことを決めて、ビルマの僧侶として現地に残る話。　

他の兵隊が、何故？どうして一緒に帰らないのか？と思う中で、自らの信念を曲げなかった水島の姿は、日本中から非難されながらも犠牲者の慰霊を行う小泉さんの姿に重なって見えます。

いろんな意見はあろうかと思うが、今日くらいは日本人として先ず犠牲者に対して慰霊すべきではないであろうか？

昨年末話題になっていた有頂天ホテル
DVD化されたのでレンタルで借りてきて見ました

微妙ですね。　それなり笑えたのですが、強烈に笑えるほどもなく、期待値が大きすぎたためか、ちょっと消化不良と言った感覚です。

「12人の優しい日本人」や「ラヂオの時間」のように、いろんな俳優さんが出るお話でしたが、どうも今までのそれらの作品と違って、登場人物をわざと面白おかしくさせようと狙いすぎているように感じました。
よくわからん登場人物が多すぎだし、話が飛躍しすぎで、気持ちが話の中に入っていきませんでした



さっ、気を取り直して別の映画でも見よっと＾＾

今日は中耳炎の経過観察もあり、有給休暇をもらって医者に行ってきました。

経過は良好で、あと1週間ほど抗生物質を飲みつづけ、痛みがなければ終了との事。

良かった。良かった。

この前の週末は中耳炎の影響に拠るのもか4日間も熱が下がらず苦しい思いをしました。

週が明けては、長く会社を休むわけにもいかず無理して居ましたが、やっとこれで全快です。　
復活です！

僕は風邪をひいて寝込むと、つい「復活の日」のことが脳裏をよぎります。
今の若い人には馴染みは無いかもしれませんが、小松　左京原作の心に残る名作です。（実際は映画より小説の方が数段良いのですが･･･）
お話は、細菌兵器として研究されていたウィルスがインフルエンザを隠れ蓑にして人類を死滅させ、ウィルスの毒性が薄まる低温帯（南極）のみ少数の人類が生き残るというもの・・

それで病床では
「このまま原因不明のまましんでしまうのでは・・・？」とか
「若いうちに南極越冬隊に、なんで志願しなかったのか・・・」とか
「いや、この間の鳥インフルエンザが例のウィルスに違いない・・・」とか
おばかなことばかり考えてしまいます（＾＾；）

梅雨明け後、連日暑い日が続いていますが、「復活の日」の南極映像で涼んで見られては如何ですか？　お勧めです。

野球中継を見た後、見よう見ようと思いながらなかなか見ることが出来なかった「ALWAYS　３丁目の夕日」を嫁と一緒に見ました。

なかなか面白かった＾＾
あれは実写版の「ちびまるこ」ですね

５０年後も変わらぬきれいな夕日を、子供に見せるためにも、頑張ろうっと！