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SUG11のブログ一覧

2025年03月30日 イイね!

やまゆりライン~まつもと滝桜 7分咲きくらいですかね

やまゆりライン~まつもと滝桜 7分咲きくらいですかね今朝、中井町のやまゆりラインへプチドライブしてきました。








北端のスタート地点に近い農園の駐車場。
グーグルマップでは「ふれあい境休憩所」となっているところです。


綺麗なトイレと自販機があり、高台で景観も良く、休憩にピッタリのところです。


そこからやまゆりラインへ入り、もう一つの展望所。


ガラガラの道を終点の国府津まで気持ち良く流しました。
復路はR1経由でルートを変えるのが定番なのですが、今回は同じ道を戻りました。

やまゆりラインの道沿いにある「まつもと滝桜」。
8:30頃に臨時駐車場に収まりました。

福島県三春町の三春滝桜を植樹されたものだそうです。

まだ満開前だと思われますが、十分綺麗でした。



奥の山は「鴨沢要害」というお城です。
雨上がりでしたので訪ねませんでしたが、大きな堀切が残っていていい感じのところですよ。


近所の桜も一気に開花して5分咲きくらい。
明日以降は寒の戻りのようなので来週末まで満開キープを期待ですね。
Posted at 2025/03/30 15:32:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年02月02日 イイね!

群馬 館林美術館/宇野亞喜良展 魅力的なイラストの洪水で圧巻です

群馬 館林美術館/宇野亞喜良展 魅力的なイラストの洪水で圧巻です 昨日、群馬 館林市の館林美術館で始まった宇野亞喜良の展覧会に行ってきました。
去年の東京での会期中に日曜美術館(TV番組)で知ったのですが、巡回展を待っていたのです。
 画家ではなく商業作家さん。本の表紙やポスターなどのデザインワークがメインですが、舞台美術や立体造形なども。膨大で多彩な展示作品に圧倒されました。



天気が悪い予報でしたので箱物狙いだったのですが、大ハズレで早朝から見事な快晴でした。
これなら本命の山城巡りができたなぁ~と悔しい思いも(^^;)。


渋滞を避けるため暗いうちに出発し、下道でのんびりと。
そのまま行くと開館前に着いてしまうのは分かっていたので、目的地の近くのお城に寄り道するプランです。

が、目論見以上に混雑知らずでウルトラスムーズに進んでしまい、このままだと早く着きすぎてしまうので、通り道にある埼玉 行田市の「忍城」へ寄り道しました。

7:30頃。こんな早い時間でも駐車場が開いていました。

訪ねたのは16年ぶりです。当時は天守にしか目が行きませんでしたが、お城らしい雰囲気がうまく再現されていて見直しました。

土塁の上に土塀が巡らされています。
江戸時代以降でも関東の城は「土の城」がメインなのですよね。

立派な模擬天守(御三階櫓)。
櫓は実在しましたが別の場所に建っていたそうです。

いい雰囲気。


城内から。

「行田花手水week」というイベント期間中で、至る所に丁寧に飾り付けがされていました。
地域愛が感じられ、こういうの大好きなのです。




一通り周って次の目的地へ。
それほど広くないので寄り道には丁度良かったです。
ここ以外にも関連する遺構はあるのでまた訪ねたくなりました。街中散策も面白そうです。



群馬 館林市に入り、寄り道を予定していた「多々良沼」に到着。
広い駐車場にて。

この沼の舌状の地形にあったのが「鶉(うずら)古城」です。
沼側は天然の水堀なので地上側のみ防御を固めればよく、その土塁と空堀が残っています。


城内は公園化されていますが、土塁周辺は比較的そのまま残されているようです。
内部に標柱と説明板もあります。


水路のように加工されていますが、堀跡らしいとのこと。


お城の北端に浮島があり、土橋で渡れます。

沼には野鳥がたくさん。




浮島の弁財天。

浮島から鶉古城を望む。

本当に気持ちの良い快晴で、空の青と沼の青が最高でした。
この後、この日の目的地へ向かいました。

館林美術館に、9:50頃に到着。
多々良沼から3km程度で、歩いても行けるところにあります。





展示作品は撮影OKでした。気になったのをいくつか。

若いときから第一線で活躍されていたそうです。
館林といえばカルピス。その広告を手掛けられていました。

広告やポスターとその原画が並べて展示されており、原画が切り貼りで料理される過程が分かるのが面白かったです。
イラストは個性的なのですが、基本的な画力の高さも凄いのです。

1960年代の作品なのですが、今でも通ずるセンスの良さ。
この画面構成は永野護の設定集(Tales of Jokerとか)の表紙を思い出しましたよ。

無愛想というか感情を殺したような表情がトレードマークですね。

写実的で一般向け(?)な作品も。

本の表紙の原画。
内容と関連しているかはわからないのですが、シンプルでも物語性を感じさせられて魅かれるのですよね。

子供向け絵本の原画。
一転して別人のような、影絵の藤城清治を思わせるメルヘンな画風に。


これも異なる画風で、珍しく普通っぽいです。


展示作品数がとにかく多くて、十分堪能できました。
人も少なくて落ち着いて鑑賞できたのも良かったです。
東京だと混雑するでしょうから(偏見です(^^;))、巡回展まで待っていたのです。

堪能した後は別館へ。
この美術館はフランスのフランソワポンポン推しで、その関連展示がされています。

ここは美術館の建物自体が美しいですね。



11:30。早いですが目的を済ませたので道路が混まないうちに帰路に着きました。
館林ICから東北道~首都高~東名高速で一気に。
蓮田SAのフードコートで昼食をとりましたが、これの野菜が甘くて美味しく感じられたのが印象的でした。



自分の経路は渋滞も無く(首都高は経路外で事故渋滞していましたが)、帰路もウルトラスムーズでした。
買い物して15:00前には帰宅でき、空いた時間で所用もすませることができました。
この日は、ストレスの無いドライブができましたし、時間に余裕を持てたのが良かったのかも。
振り返れば全てが上手くいった一日でした。
Posted at 2025/02/02 17:54:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 関東 | 日記
2024年12月08日 イイね!

山梨 猿橋の紅葉が綺麗でした!

山梨 猿橋の紅葉が綺麗でした!関東の平野部でもようやく紅葉が進んできて週末は好天の予報、となればどこかに行きたい!
でもウイークデイで心身共にお疲れ気味で、帰路の渋滞がしんどい北関東や千葉はちょっと・・・

ということで、昨日はなんとなく山梨の近場へ。
ストレス無く走れるR20で道の駅 都留あたりで美味しいものでも食べて戻ろうかな、とスタートしたのですが思わぬ展開に・・・

8時頃にR20と並走する甲州街道の犬目宿へ寄り道。
定番の大野展望台の駐車場。

ここから中央道 談合坂SAを一望できるのです。

犬目宿の出入り口にある宝勝寺に立ち寄るのも定番。
ここから富士山を望めます。



R20に戻り、なんとなく猿橋に立ち寄りました。8:30頃。
小さな駐車場は常に一杯だった印象ですが、なんと貸し切り状態でした。


しかも、ちょうどモミジが見頃で綺麗! これはラッキー。

快晴の青と赤のコントラストが最高でした。





隣の「新猿橋」を望む。

橋の根本の特徴的な構造物が美しい。



橋を渡って、

新猿橋へ上がります。

橋の欄干には猿がデザインされています。

ここからの猿橋の眺めがベストビューだそうです。
谷間と橋が入る正面からは太陽光がモロに入ってしまい、このアングルがギリギリ。
奥の赤い橋はR20。
下には重要文化財の発電所の水路橋。

ここから下へ戻り、桂川の方へ降りました。


展望台。

見上げると猿橋と水路橋を望めますが、木々で遮られて眺めは今一つ。

桂川と遊歩道。

猿橋公園。

大月市立郷土資料館。
現在、特別展が開催されており入館無料になっています。

岩殿城関係の展示もあります。早く登山道が復旧してほしいな・・・

江戸時代の猿橋のジオラマも。

特別展。

駐車場へ戻ります。
河岸段丘の地形で、遊歩道は崖の下を通っています。


猿橋に戻って、お土産屋さんを覗いてみました。
カフェも併設していますが、食事時ではないので軽いものを。

名物らしい「信玄焼き」。
武田菱の形をした今川焼です。
甘さ控えめなのは好きですが味がぼんやりしているので、温めた方がより美味しくいただけそう。

最後に、トイレの裏に、

ひっそりと猿がいます。
右下の水路橋を見学した人しか気づけないでしょう(^^;)。


10時頃に猿橋を出ました。この時間になると駐車場は満車でした。
元気が出てきたので軽めのお城巡りに。
大月IC近くの「花咲城」へ。

笹子川を渡った県道脇のスペースに停めて、


花咲CCへの道に入って、

途中の脇道を登りきったところがお城。

単曲輪のシンプルな構造で、神社があります。

真下に中央道を一望できます。
下り方向。
大月ジャンクションから富士吉田方向の道は大渋滞になっていました。

上り方向。


次は「駒宮砦」へ。
R139を北上。岩殿山(岩殿城)。

途中で県道に入って直ぐにあります。広めの路肩に停められます。

このスロープから山に入れます。

登山道が整備されています。


ここも紅葉が綺麗。



道の終点が墓地でした。




あとは道の無い斜面を直登になります。
斜度はそこそこありますが、木々を頼りにつづら折れに進めば行けそうな感じ。
でも、今回はここで引き返しました。



12:30頃。当初は都留まで行く計画でしたが、R20の下り方向が結構混雑していたのと、ここまでの道程が結構充実して満足できてしまったので、帰路に着きました。


早め帰路についたのが良かったのかスムーズに進み、15:30頃に帰宅しました。
Posted at 2024/12/08 23:39:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 甲信越 | 日記
2024年11月17日 イイね!

長野 佐久の平尾城と平尾富士へドライブ いい山城と低山ハイクでした

長野 佐久の平尾城と平尾富士へドライブ いい山城と低山ハイクでした先週末 11/9(土)に佐久市の北端にある平尾城(秋葉山)と隣接した二つの砦を訪ねました。

このお城は凝った遺構が充実しており、良く整備されて散策しやすかったのもグッドでした。
砦は平尾山(平尾富士)の頂上と尾根上にあり、「平尾山公園」「市民の森」として整備されていますので安全に低山ハイキングを楽しめました。


駐車場完備で、お城と低山と紅葉を楽しめるなかなかのお奨めスポットです。
紅葉は色づき始めでしたので現在はさらに綺麗になっていると思います。


深夜に出発。R246~環八~関越道~上信越道を進みます。
5時頃に関越道/高坂SA。まだ真っ暗。

ここで朝食をとりました。この後体力使いますのでエネルギー補給は大切です。
とはいえ通常メニューは過剰なので、朝定食的なものか豚汁定食が定番です。

7時頃に群馬と長野の県境付近。だいぶ明るくなりました。
予報通り快晴でワクワクでした。
ここは紅葉が綺麗なポイントですが、まだ色づき始め。

目的地は佐久平PAの直ぐ北側にあり、スマートICで出られます。
7:30頃に佐久市に入ったのですが、なんと一帯が雲に覆われてしまっていました。早朝にガスってしまうのはお山あるあるです。
このまま現地に行っても厳しいので、高速を出ずにひとまず佐久平PAに停めて逡巡。高速を出て周辺をウロウロ・・・

なんだかんだで8:30頃に現地入り。この頃には雲が取れてくれました。
中腹にある平尾富士の登山者向けの小さな駐車場に停めました。(GoogleMapでは「銀命水」と出てくる場所です)

平尾富士ハイキングだけが目的でしたら麓の佐久平PAや平尾山公園の駐車場を使うのもアリですが、平尾城も訪ねるならここを使うのが楽です。

一般車両進入禁止の林道を少し進むだけで、平尾城の入口。
電柱とピンクリボンがある左側の尾根筋です。

主曲輪にて。

充実した説明板。赤色立体地図のわかりやすい縄張り図が素晴らしい。

下中央が佐久平PA。二つの砦の位置関係も良くわかります。
平尾富士砦となっているところが、平尾山の山頂。
白山砦の文字に被った斜めの直線はリフトです。ここは冬場はスキー場になるのです。

大きな堀切がバッチリ残っています。

主曲輪から西側は岩場が目立ちます。
お城の主なスポットに地元の小学生が自作したであろう可愛らしい看板があります。平成26年ということは10年前ですか。だいぶ朽ちてしまっています。

下から主曲輪を望む。

岩盤の大堀切。


あちこち散策して11:30頃に戻ってきました。

そのまま平尾富士へ向かいます。

ゲレンデになるところ。最高のロケーションで滑られそうですね。

右側が登山口。右上が平尾富士です。ここからの山容は「富士」らしくないですね(^^;)

画面外には熊の目撃情報が掲示されておりました。気を引き締めて。

右の平尾大社/平尾富士 が一つ目の目的地の「平尾富士砦」。
「どんぐりの森」の遊歩道を使いました。
その後、北側の尾根道を西進して上中央の「展望台」の先が「白山砦」。
帰路は「木漏れ日の森」「昆虫の寝床」の遊歩道で下りました。

遊歩道は明瞭で分岐点には道標や案内図がありますので、道迷いとは無縁。安心して登れます。

急な斜面には木段も着いており至れり尽くせりです。ただ一段の高さが大きめで結構足と体力を消耗させられます(^^;)。特に下りはガンガン来そう・・・。
お子さん連れのパーティは遠回りにはなりますが木段の無い「木漏れ日の森」の遊歩道がいいかもしれません。

平尾城では誰にも会いませんでしたが、ここは下山されるハイカーさんと多数すれ違いました。これなら熊の心配は軽減されますね。

頂上手前の堀切。

12:15頃に頂上に到着。
平場にお椀を伏せたような盛り上がりがあり、まさに砦の様相です。

北側の眺望。

南の佐久市街側が木や草が刈られていて、遮るものが無い展望が最高!



日陰のベンチで絶景を拝みながら昼食を。




反対側。
ここにも堀切があったようなのですが、はっきりせず・・・
重機の轍の跡があったので埋められてしまったのかな?

下から。結構高い。四角い建物はバイオトイレです。


山頂を出発。
尾根筋を西進して、

リフトの頂上へ。左の森が「白山砦」に至ります。

ここも冬場はゲレンデの斜面になりますが、今は一面のススキ野原。

リフトの横に展望台があります。

そこから北側の眺め。

奥が直ぐに砦になります。

先の平尾富士砦はシンプルな物見台でしたが、こちらはお城らしい縄張りを持ち結構充実しています。
堀切もあったり。

ここも眺望が良かったです。


たっぷり堪能した後、下山。

14:00頃に登山口・駐車場に戻りました。



最後に、平尾城の西側のもう一つの登城口へ。
県道沿いにありますが、近くの広めの路肩に駐車できました。

奥にマイトゥインゴが見えます。

階段を上ったところにあるこの案内板がお目当て。
とても良くできた城内マップです。電子データか印刷物を配布してほしいですね~。

お城だけが目的であれば、ここから登るのも一興です。



疲れを癒すため、温泉へ。
佐久平PAからも行ける「みはらしの湯」という日帰り温泉がありますが、南下して15時頃に「穂の香乃湯」へ。


奥まったところにあるせいなのか、時間が早かったのがよかったのか、人が少なくてのんびり浸かれました。
この御時世に500円という安さも素晴らしいです。

16時に帰路へ。
近くの道の駅「ほっとぱ~く浅科」に立ち寄り。
食事か何か買えればと思ったのですが、早くも閉店でした(^^;)。




この時間だと高速道路は渋滞必至なのと、土曜で翌日の心配が無いため、下道で山梨経由でのんびりと。
R462~R141~R20~R16で渋滞も無く、22時頃に帰宅できました。
Posted at 2024/11/17 16:20:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 甲信越 | 日記
2024年10月12日 イイね!

千葉 新聞ちぎり絵展 暖かみのある作品にほっこり

千葉 新聞ちぎり絵展 暖かみのある作品にほっこり「街角ギャラリーどち」で、ちぎり絵の個展が開催されています。








JR総武線 西千葉駅から徒歩7分くらいにあります。
なかなか使う機会が無かった相鉄線のJR直通線で、武蔵小杉駅を経由して結構スムーズに行けました。

小さなビルの1階に、こじんまりとしたギャラリーがあります。



新聞紙を使ったちぎり絵です。
作者の方に色々お話を伺えたのも、小さな個展ならでは。

写真だと水彩画にも見えてしまいうまく伝わらないかもしれませんが、
ちぎり絵ならではの輪郭の微細な毛羽立ちが、とても暖かみのある質感を醸し出しています。

色味の変化が楽しい。
新聞から使えそうなものを日々ストックされているそうです。

味のあるリアルな造形と深みのある色使いが素晴らしいです。
ちぎり絵は、点描のように小さくちぎった紙を乗せていくのですが、とことん試行錯誤されているそうです。
娘さんがイラストレーターで、御指南を受けながら製作されているとのこと。




ファイリングされた過去作品も見ることができました。







ミニ作品集も購入(^^)。


でも、やっぱり現物の質感は再現できないので、現物を見るのが一番だと思います。
特にトップの写真のサンマが最高なのです。

こういうのが好きな方にはオススメ。
10/16まで開催しています。
Posted at 2024/10/12 16:02:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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