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2026年09月12日 イイね!

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 山室眞二の薯版画 ~小品好きな方にオススメ

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 山室眞二の薯版画 ~小品好きな方にオススメ行こう行こうと思っていてやっと見てきました。

いわゆる年賀状でよくやったイモ版。
その多色刷り、です。

葉書~切手サイズの小さなもので、イモ版とは思えない
写実的で高密度かつ色彩豊かな作品群で、小品好きな方なら見て損は無いと思いますヨ。


鎌倉へは車では行きたくないので、JR横須賀線で。
鎌倉駅からの方が近いですが、人混みを避けて北鎌倉駅で降りました。
大船以降はローカル線色が強くなり、ここも高架化されていない昔懐かしい雰囲気です。

2km弱ありますが途中に円覚寺や建長寺があったり鎌倉らしさが感じられるルートで、
散歩にはなかなかよいのです。

美術館に到着。




モチーフは、植物、虫、鳥などが多いです。

色味が本当に綺麗なんですよね。




私、このルリボシカミキリの実物の青がたまらなく好きなのです。
緑成分が含まれない純度の高い青に白が混ざったような落ち着いた色。


上の2枚。風景の切り取り方とあえて黒一色にしたのが、センスが良くて好き。

イモ版とは思えない表現。


モチーフ選択とセンスが光る。こういうのが小品ならでは。




今日は涼しめで良かったのですが、間欠的な霧雨で湿度が高くて不快指数MAXでした・・・
帰路は鎌倉駅へ向かいがてら小町通りなどぶらぶらしようかと考えていたのですが、
おっくうになってしまい、北鎌倉駅に戻り帰路に着きました。


Posted at 2026/09/12 17:49:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2026年08月14日 イイね!

長野 木曽路 水舟が印象的な須原宿へドライブ

長野 木曽路 水舟が印象的な須原宿へドライブ今週一杯お盆休みなのですが、週後半は雨予報でしたので前半の8/10にR19 中山道(通称 木曽路)の方へドライブしてきました。

月曜なので郷土資料館などが定休日で、本来なら翌日が良かったのですが夜に関東に台風直撃の予報でしたので・・・



前の記事以降県外へのドライブは久々でしたので、観光よりも走ることを楽しみたく、往復オール下道で。

中山道の宿場跡は観光地化された奈良井宿、妻籠宿、馬籠宿あたりが鉄板(福島宿も見所多くて楽しめます)ですが、混雑は必至でしょうから、未訪問だった須原宿を目的地としました。

4:30頃に出発。
R16~R20で諏訪湖まで北上。県道50号~有賀峠経由でR153に入り南下。
甲府あたりで混雑しましたが総じて車は少なく、単独走になることも多くて最高でした。

写真は有賀峠を越えた下りの途中で。

夏らしいクリアな青空。この日は終日好天でした。
長野に入ってからは窓全開で入る風が涼しくてエアコン無しでも快適でした。

R361~権兵衛トンネル経由でR19に入り南下。
R19では車は増えてきましたが、流れは順調でした。


11:00頃に須原宿に到着しました。
中央本線 須原駅の広い駐車スペースに収まりました。


通りの方へ。
お昼時で日差しが真上で、隠れる影も無いため日傘必携です。

ここだけの特徴は「水舟」と呼ばれる湧水スポットで、通りに散在しています。
本来は食材や食器の洗い場に使われた生活に密着した施設だったそうですが、観光目的で復元されたそうです。綺麗に管理されていて、年季が入ってイイ味わいになっています。

形のバリエーションは様々で、これは丸太を横にくり抜いたもの。

石造り?

丸太を縦にくり抜いたもの。
水「舟」をイメージさせる形ですね。
湧水なので手を当てるととても冷たくて気持ち良かったです。

向かい側に「脇本陣跡」。
奥に立派な屋根の家屋がありますが、見学できるわけではなく遺構ではなさそう?
隣は老舗の酒屋さんです。


目立つランドマークは無いですが、古い建物は多くが健在で宿場町の趣は十分感じられました。
観光者相手の軽食店や土産店などは一切無さそうで、完全に歴史景観区に特化しているのも潔くて良いです。(近くに大きなスーパーがあるので住みやすいところだと思います。)
ここまで時々車の往来はありましたが観光客らしきはゼロ。独り占めだったのも最高でした。



これは甕?陶器?



民宿の前。

桝形跡。


「定勝寺」
景勝地の一つですが、現在耐震工事中で山門や一部の敷地内は立ち入り制限されています。

お寺の脇の水舟。
丁度木陰になっていて、落ち着いて休めるスポットでした。
お弁当でも用意してここで頂くのも良さそう。



境内は工事区画を避けるように導線は引かれており、本堂や有名らしい庭園も見られます。


定勝寺で引き返しました。
宿場の区間は長すぎず、真夏の炎天下でも汗だくになることも無く、散策に丁度良い塩梅でした。
滞在時間は1H程でした。
須原駅に戻り、無人駅で電車待ちの人も居なかったので駅舎内で少し休憩。

早めですが帰路に着きました。

道の駅 日義木曽駒高原でお昼でも、と立ち寄りましたが、(予想通り)食事処は満席でした。

空腹が辛かったので代わりに売店のパンを駅内の東屋で。
手前は売店推しの木曽牛コロッケパン。カレーパンはキーマカレーがぎっしり詰まっていました。


暑気払いに温泉でリフレッシュしたく、高遠の「さくらの湯」へ。
過去記事にも書きましたが、アルカリ泉でヌルヌルの個性的なお湯の、穴場のようなところです。
今時600円というリーズナブルさもうれしい。
明るい時間でしたので混雑も無く、ゆったりできました。


ジャンクなお昼だったので、ここの食事処できちんと食べようと思いきや、お米が品切れとのことで御飯物は注文できず・・・
冷やし中華で済ませました。


15:00頃。あとは家路に就くのみ。
R152~杖突峠~R20へ。

休憩に寄った道の駅「信州蔦木宿」
ここは久々でしたが、産直所だったところがモダンで立派な建物になっていてびっくり。

ソフトクリームでクールダウン。


下道をひたすら走るのを楽しむなら信州は最高です。



21:30頃に帰宅しました。
Posted at 2026/08/14 15:34:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2026年06月21日 イイね!

茨城 笠間日動美術館~新聞ちぎり絵展 魅力的な小品揃いでした!

茨城 笠間日動美術館~新聞ちぎり絵展 魅力的な小品揃いでした!先週末に、企画展「97歳セツの新聞ちぎり絵 原画展」を観てきました。








大規模な個展で、過去作品がほぼ全点展示、とのことです。
近くで見ると大味なパーツの集合体で、歪みのあるいわゆる「味のある」造形なのですが、離れて見るとリアルに見えるのです。質感まで再現されているのが驚きでした。

モチーフは身近なもの、特に食品関係が多いのですが、周りからも「美味しそう~」という声がちらほらと。
一つ一つのセンスが良く、情報量が多いので、見ていて飽きません。

週末でもそれほど混雑はしていなくて、じっくり鑑賞できたのも良かったです。
非日常な空間と時間を贅沢に独占できるのが、地方の美術館の醍醐味だと思うのです。

10時頃に、広くて無料の笠間稲荷駐車場に到着しました。

直ぐ隣が美術館です。ここには過去の企画展でも何度か訪ねています。




撮影可でした。印象的だった作品を。

冷ややっこ。
豆腐の水分とお醤油が混ざり合ったところが絶妙。濡れた薬味の散らばり具合も完璧な逸品。
描いたのではなく、コラージュでもなく、全て新聞から色を拾ったもので出来ているのが驚きです。

おでん。
大根の断面の隠し包丁や煮込まれた後の微妙な凹凸が表現されているのが凄い!

ホットドッグ。
着目点はソーセージの右端のツヤです。これがあるからリアルに見える。
勘所を押さえるセンスに感心しきりでした。

これも感動的。トーストした山型の食パンの形がリアル。
パンの耳の焼き色や質感まで表現できています。
観察力の高さが凄い。

生地の違いの質感まで表現されています。

お好み焼き。
私が一番好きな作品です。パッと見て写真かと思いましたよ。
生地やソースの絶妙な色味、かつおぶしの散らばり具合、マヨの質感の違い、等々、
複雑な要素をしっかりまとめ上げられていて、完璧です!
鉄板と生地の間に濃い黒を乗せているのは油の表現ですかね。細かく白いハイライトを入れているのが効いています。

タコの酢の物。

ちゃんとコーヒーゼリーに見える!

難しいであろうアルミホイルの表現に苦労が見えます。

ハンバーグにしか見えない!
これに限らず、ツヤやハイライトに白抜き文字を使われるのが定番のようです。

映える一品。


動物関係も数点ありました。


とにかく美味しそう。
具は具にしか見えないし海苔は海苔にしか見えない。絶妙なツヤがなんともイイ。
(うまく言葉にできません・・・)

透明感の表現は難しいと思うのですが、大胆に。

アップルパイ。
これも難易度高いと思うのですが、薄く重ねたパイ生地が上手く表現できています。リンゴもいい感じ。

これも圧巻。


作品の制作過程のビデオが上映されていたのですが、自分の完成イメージの再現において妥協を許さない姿勢が徹底されていました。魂が込められている作品だからこそ惹きつけられる魅力があるのだと思います。

紹介したのはほんの一部。
印刷物やパソコン画面ではなく原画からでなければ伝わらない魅力もありますし、こういうのが好きな方にはかなり楽しめる展示会だと思いますよ~。

鑑賞後は別館へ。

カフェがあります。

屋外彫刻展示場。

右はフランス館で海外作品。左は日本館。国内作家の展示場です。

フランス館の屋上。

屋上より。
いいロケーション。



美術館を出たあとは、笠間の城下町を散策しました。
美術館の隣が「大石邸跡」
赤穂浪士の大石内蔵助の大石家の邸宅があったところです。

メインスポットの笠間稲荷の参道の方へ。
公共の屋根付きの休憩所があるのがいいですね。

丁度お昼時でしたので、名物の稲荷寿司をゲットしてここでいただきました。
バラ売りもしていましたが、8個セットを。

受け取ったらズシリと重くて食べきれるか少し不安になりましたが(^^;)、稲荷寿司ってペロリと行けてしまうのですよね。
具が見えない右下は名物のクルミ入り稲荷。左上は蕎麦稲荷。

「井筒屋」を見学。
公民館と郷土資料館を兼ねたような施設でカフェも併設されています。

元は江戸時代から始まる旅館で、近年まで営業が続いていたそうですが、311の大震災で大きく被災して廃業。
公共施設として再建されたとのことです。
一部は上階の床を外して吹き抜けになっています。

近くにある「笠間城」に関する展示もあります。

笠間稲荷の参道へ。
参道沿いに笠間焼のオブジェがあったり。

笠間稲荷神社を参拝。

奥に美術館があります。焼き物の展示がメイン。
だいぶ前からの再訪ですが、展示内容は変わっていないようでした(^^;)。


少し離れたところにある「春風萬里荘」へ移動。

鎌倉にあった魯山人の邸宅を、ここに移築したものだそうです。
笠間日動美術館の分館、という位置付けで、同美術館のチケットを提示すると入場料を割引してもらえます。

古民家の趣。


屋内は綺麗。
魯山人の作品や日動美術館の収蔵品が展示されています。

裏に周ると日本庭園が。しばしまったり。

西洋風に改築された一角もあり。
床を覆っているタイルは木製(けやき)だそうです。


長屋門のある庭園を散策。



道の駅かさま で休憩後、帰路に着きました。

Posted at 2026/06/21 13:48:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2026年06月07日 イイね!

栃木 宇都宮美術館~印象派展を見てきました

栃木 宇都宮美術館~印象派展を見てきました昨日、鑑賞してきました。

9時半の開館直後は混雑すると予想。
オール下道でのんびり、10時過ぎくらいに着けばいいだろうと思っていました。
しかし、R4バイパスが流れが良くて開館前に着いてしまいそうな勢いでしたので、調整したのですが、9時半に駐車場に着いてしまいました。


既に半分以上は埋まっており、人気の高さが伺えました。


タイトルにゴッホを冠していますが客寄せパンダで、副題の通り印象派全般の画家の作品を広く構成したものでした。

有名な画家さんが一通りフォローされていますが、初見の作品が多くて新鮮で良かったです。
全て写真撮影可なのも太っ腹でした。

これ好き。現物は華やかで観光ポスターのようです。

私、モネのかささぎが好きなのですが、それに雰囲気が似てる。


宇都宮は曇り予報だったので出かけたのですが、着いた頃から晴れて、しっかり暑くなってしまいました。



館内外の雰囲気や展示は素晴らしかったのですが、
受付のオペレーションの拙さが気になりました。

人気の展覧会ゆえ結構な行列になっておりましたが、窓口が一つだけ・・・。
遅延は必定ですよね。チケットを受け取るまで20分くらいかかりました。

混雑が予想されることは公式ページでも予告されているのに、窓口を増やさないのが謎です。
キャッシュレス決済の端末が一つしかなくても、現金のみの列を増やすとかやりようはあると思うのですが。
ほとんどのスタッフが遊兵になっていて、それが目に付くのも気に障ったかな(^^;)。

さらに、キャッシュレスでもチケット受取りは人手なので、時短になっていないのもね。
デジタル化しても中途半端だと効率改善につながらないかと。

11時頃に退館しましたが、行列は解消せず館外まで伸びていて、なんとも言えない気持ちに。

この光景を見て、改善しようとは思わないのかなぁ。
そういうところが気になってしまうのですよね・・・
Posted at 2026/06/07 09:45:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2026年05月31日 イイね!

横須賀 走水低砲台跡へショートドライブ

横須賀 走水低砲台跡へショートドライブ昨日は素晴らしい快晴でしたので、午前中に訪ねてきました。

横須賀の海岸沿いには戦前の砲台跡が散在していますが、恥ずかしながらここの存在は最近になって知りました。

知らない穴場スポットがまだまだあるものですね・・・



見学者用の駐車場は無いため、走水海岸の駐車場に停めました。


「ヴェルニーの水」
駐車場内に湧き水の給水所があるのです。まろやかで飲みやすいお水です。

すぐ隣が海岸。

右の突き出たところが砲台跡。

海岸沿いのR16を東に進んで現地に向かいます。
800mほど。散歩には丁度良い距離です。
まだ5月というのに30度の真夏日の予報でしたが、梅雨前の今は湿気が無いのが救いですね。
日陰や風に当たれば涼しくなり、汗も引きますので。
# これが本格的な夏になると逃げ場の無い不快な暑さで汗だくになります・・・

崖の上に道路が走っているので、眺めが最高なのです。

非日常な感じがいいね~

「破崎緑地展望デッキ」
立派な休憩所ですが、木々で遮られて開放感は今一つ。

途中から車道と分岐します。右上が車道。

シフォンケーキのお店の花壇と建物の間から海が。
こんなカットを発見できるのも散策の楽しさです。

現地に到着。
公園になっており、奥の緑に覆われた小山が砲台跡です。


4基の砲台跡が完存しています。

公園は終日開放ですが、砲台見学用のゲートは開くのが9時なので注意です。

中は綺麗に整備されており、要所に補助階段も付けられています。

弾薬庫。



遊歩道をさらに進むと、パッと開けて東京湾を望めます。

見学可能なものは5番、6番、10番が有名ですね。








弾薬庫と兵舎は内部を見学できます。

中は灯りは無くて真っ暗。



小さな史跡ですが、よく整備されていて見学しやすく綺麗な景色も拝めて満足度が高かったです。
見学後はそのまま帰路に着き、正午前には帰宅しました。
Posted at 2026/05/31 15:10:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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