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2025年02月02日 イイね!

群馬 館林美術館/宇野亞喜良展 魅力的なイラストの洪水で圧巻です

群馬 館林美術館/宇野亞喜良展 魅力的なイラストの洪水で圧巻です 昨日、群馬 館林市の館林美術館で始まった宇野亞喜良の展覧会に行ってきました。
去年の東京での会期中に日曜美術館(TV番組)で知ったのですが、巡回展を待っていたのです。
 画家ではなく商業作家さん。本の表紙やポスターなどのデザインワークがメインですが、舞台美術や立体造形なども。膨大で多彩な展示作品に圧倒されました。



天気が悪い予報でしたので箱物狙いだったのですが、大ハズレで早朝から見事な快晴でした。
これなら本命の山城巡りができたなぁ~と悔しい思いも(^^;)。


渋滞を避けるため暗いうちに出発し、下道でのんびりと。
そのまま行くと開館前に着いてしまうのは分かっていたので、目的地の近くのお城に寄り道するプランです。

が、目論見以上に混雑知らずでウルトラスムーズに進んでしまい、このままだと早く着きすぎてしまうので、通り道にある埼玉 行田市の「忍城」へ寄り道しました。

7:30頃。こんな早い時間でも駐車場が開いていました。

訪ねたのは16年ぶりです。当時は天守にしか目が行きませんでしたが、お城らしい雰囲気がうまく再現されていて見直しました。

土塁の上に土塀が巡らされています。
江戸時代以降でも関東の城は「土の城」がメインなのですよね。

立派な模擬天守(御三階櫓)。
櫓は実在しましたが別の場所に建っていたそうです。

いい雰囲気。


城内から。

「行田花手水week」というイベント期間中で、至る所に丁寧に飾り付けがされていました。
地域愛が感じられ、こういうの大好きなのです。




一通り周って次の目的地へ。
それほど広くないので寄り道には丁度良かったです。
ここ以外にも関連する遺構はあるのでまた訪ねたくなりました。街中散策も面白そうです。



群馬 館林市に入り、寄り道を予定していた「多々良沼」に到着。
広い駐車場にて。

この沼の舌状の地形にあったのが「鶉(うずら)古城」です。
沼側は天然の水堀なので地上側のみ防御を固めればよく、その土塁と空堀が残っています。


城内は公園化されていますが、土塁周辺は比較的そのまま残されているようです。
内部に標柱と説明板もあります。


水路のように加工されていますが、堀跡らしいとのこと。


お城の北端に浮島があり、土橋で渡れます。

沼には野鳥がたくさん。




浮島の弁財天。

浮島から鶉古城を望む。

本当に気持ちの良い快晴で、空の青と沼の青が最高でした。
この後、この日の目的地へ向かいました。

館林美術館に、9:50頃に到着。
多々良沼から3km程度で、歩いても行けるところにあります。





展示作品は撮影OKでした。気になったのをいくつか。

若いときから第一線で活躍されていたそうです。
館林といえばカルピス。その広告を手掛けられていました。

広告やポスターとその原画が並べて展示されており、原画が切り貼りで料理される過程が分かるのが面白かったです。
イラストは個性的なのですが、基本的な画力の高さも凄いのです。

1960年代の作品なのですが、今でも通ずるセンスの良さ。
この画面構成は永野護の設定集(Tales of Jokerとか)の表紙を思い出しましたよ。

無愛想というか感情を殺したような表情がトレードマークですね。

写実的で一般向け(?)な作品も。

本の表紙の原画。
内容と関連しているかはわからないのですが、シンプルでも物語性を感じさせられて魅かれるのですよね。

子供向け絵本の原画。
一転して別人のような、影絵の藤城清治を思わせるメルヘンな画風に。


これも異なる画風で、珍しく普通っぽいです。


展示作品数がとにかく多くて、十分堪能できました。
人も少なくて落ち着いて鑑賞できたのも良かったです。
東京だと混雑するでしょうから(偏見です(^^;))、巡回展まで待っていたのです。

堪能した後は別館へ。
この美術館はフランスのフランソワポンポン推しで、その関連展示がされています。

ここは美術館の建物自体が美しいですね。



11:30。早いですが目的を済ませたので道路が混まないうちに帰路に着きました。
館林ICから東北道~首都高~東名高速で一気に。
蓮田SAのフードコートで昼食をとりましたが、これの野菜が甘くて美味しく感じられたのが印象的でした。



自分の経路は渋滞も無く(首都高は経路外で事故渋滞していましたが)、帰路もウルトラスムーズでした。
買い物して15:00前には帰宅でき、空いた時間で所用もすませることができました。
この日は、ストレスの無いドライブができましたし、時間に余裕を持てたのが良かったのかも。
振り返れば全てが上手くいった一日でした。
Posted at 2025/02/02 17:54:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 関東 | 日記
2023年10月09日 イイね!

茨城 水戸城へドライブ お城らしさアップで魅力的に変貌していました

茨城 水戸城へドライブ お城らしさアップで魅力的に変貌していました3連休初日 10/7に茨城の水戸へドライブしてきました。

やっと秋らしくなり、移動中はエアコン要らず。

気持ち良く街歩きできるようになりましたので、水戸城周辺を散策し、市内の博物館と美術館を周ってきました。
復元された大手門と二の丸角櫓がお目当て。



過去に水戸城を訪ねたのは11年前の10月。ひたち海浜公園のコキアの紅葉を見た後に立ち寄りました。
当時は、徳川御三家の城なのに他二家(名古屋城、和歌山城)と比べると圧倒的に地味。見所の大堀切は堀底に車道や線路が敷かれ、僅かな遺構が街中に散在しているだけで全体像が見えず、お城らしさが希薄な印象でした。

しかし、今は違います!
復元された建物を含め曲輪全体の見た目が改善され、ガイダンス施設や案内板も充実。
「お城」として十分見られるものとなり、とても楽しめました。

4時頃出発。オール下道でR246~R6で茨城へ。
9時前に大手門広場の駐車場(無料)に到着しました。弘道館の駐車場の向かいにあります。

復元された大手門へ。駐車場があるのは三の丸で大手橋で二の丸に繋がります。この橋は前回訪問時は普通の車道だったのですが、見事にお城らしく改修されました。車は通れません。

大手橋からの大堀切。
右が三の丸、左が二の丸で白塀が雰囲気を出しています。

内側からの大手門。

二ノ丸内部へ。いいね~。


ここには、なんと幼稚園、小学校、中学校、高校が置かれているのです!
規格外の広さの曲輪ですよね。
学校と道路は全て白塀(狭間あり!)と城門で仕切られていて、俗世とうまく分断されています。

ガイダンス施設。
水戸城の模型や各種展示あり。
ガイドの方から興味深いお話を伺い、パンフレットを入手しました。

下から三の丸、二の丸、本丸

少し進むと、角櫓への入口。


左が高校、右が小学校。両校の間に通路があります。

高校の敷地内には、天守に位置付けられた三階櫓がありました。
太平洋戦争末期まで残っていたのですが、残念ながら空襲で焼失してしまいました。
これが現存していたら水戸城の史跡としての立ち位置も変わっていたかもしれませんね。

通路の先に木造再現された角櫓。

入館無料です。
水戸城の説明パネルや櫓関係の遺物の展示、復元に関するビデオが上映されていました。

左が高校、右が中学校。奥は杉山門。

二ノ丸(右)と本丸(左)を分ける大堀切。

本丸の桝形虎口。ここも内部は学校の敷地です。
ここまで学校が集結したお城、というのも珍しいですよね。


唯一の現存遺構の城門。

二ノ丸を水戸駅の方へ下って、

反対側から大堀切を。右が本丸。左が二の丸。

二ノ丸の下の道を通って、角櫓を見上げる。凄い高さだね。

二ノ丸(右)と三の丸(左)の大堀切を歩く。奥に大手橋があります。

階段で大手門に上がれます。三の丸の上にある「弘道館」へ。
これも江戸時代の学校です。

11年前に訪ねたときは白壁の剥がれや一部立ち入り禁止だったりで、震災の被害が生々しく残っていましたが、完全復旧しておりましたね。


三の丸の東半分は弘道館で、西半分は県庁舎や図書館になっています。
復元された堀切や門もありました。


東北側には曲輪を囲む堀切が綺麗に残っています。


県庁舎の方へ。
水戸東武館と、奥が水道配水塔。

浮世離れしたデザイン。

三の丸の西端の一面に、大堀切が残っています。



これで三つの曲輪を一通り周れました。
広すぎず狭すぎず見所も多く、良い散策ができて大満足でした。

お昼時なのですが、お城の周囲には飲食店が見当たらないんですよね。
水戸駅の方へ行けばよいのでしょうが、その元気もなく・・・
コンビニおにぎりで済まそうかと思いつつ、県庁舎の敷地内へ入ると、丁度良いことに県内の畜産・酪農の食のイベントが!

常陸牛の肉丼を。
焼肉だけの潔さ(^^;)ですが、柔らかくてとても美味しかったです。

ベーコン串。これも脂身が甘くて柔らかくて良かった!


水戸城を出発し、「県立歴史博物館」へ。



小学校内に、水戸城の三階櫓の写真が。戦中ですかね。



お次は「県立近代美術館」へ。

展覧会と題して、県内会員の絵画、工芸、書、写真、の展示でした。
膨大な展示量でお腹一杯になりました。

目を引いたものをいくつか。
リアルですがイラストのようなタッチがお気に入り。

写真ではうまく伝わりませんが、風景の切り取り方と透明感のある色彩が大好き。

一見普通っぽいですが、木で作られた絵なのです。

ブロンズ像なのに猫のしなやかさが伝わってきます。
木なのにクッションに見えるのも凄い。


堪能しました。16時頃に帰路へ。

往路と逆に下道で行きましたが、R6が東京に近づくにつれて延々と酷い渋滞で、抜けるのにえらく時間がかかりました。夜遅くなったので抜けた後はスムーズな道程でしたが、帰宅したのは23:30になってしまいました。
疲れましたが連休初日なのでノープロブレム。

久々に長距離ドライブができ、いい一日でした。
Posted at 2023/10/09 20:58:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 関東 | 日記
2023年02月18日 イイね!

浅く積雪した山城はいとをかし

浅く積雪した山城はいとをかし年が明けてから好天な週末が続いていますね。用事が無い週末は喜々としてお城を巡っています(^^)。

南関東&自宅周辺でも積雪が2回ありましたが、いずれも金曜で翌土曜は文句無しの晴天、というパターンでした。
出かけたい欲望と、残雪や路面凍結のリスク(早朝出発が必須ですので)、との天秤で葛藤するのです・・・



1/27は日中は結構積もったのですが、1/28翌朝に雪はほとんど消えていました。
凍結は気になりましたが、これならGoです。

行先は千葉の北側。酒々井の「本佐倉城」。
7年ぶりですが、整備が進んだとのことで再訪したかったのです。

が、道中の東京湾沿いは全く雪は無かったのですが、千葉に入って佐倉あたりから道路上以外は結構雪が残っておりました。
千葉は温暖なイメージでしたが、北側は意外にがっつり冷えるのですね。

9:30頃に広い駐車場に到着。
ここがメインの入口ですが、お城の南側にも舗装された広い駐車場がありました。


日陰のところは結構雪が残っていましたね。

東山馬場から。いい眺め。

粉砂糖をまぶしたケーキみたいで、趣があってイイですね~。
完全に雪に埋もれて遺構が隠れてしまったら見学どころではないのですが、
これくらいならいい感じです。


奥の山と呼ばれる曲輪。

主曲輪の虎口(入り口)。雪で構造の形状が分かりやすくなっています。

主曲輪から駐車場の方を。
マイ トゥインゴしかいないですね(^^;)。
右の建物はトイレとプチ資料館。ガイドの方が数名常駐されていて、ガイドを依頼して見学することも可能だそうです。ここで、高精度な縄張り図と遊歩道のチラシ、お城を紹介した立派な小冊子を入手できます。これは必携ですよ。



大迫力の大堀切。整備が進んで見やすくなっていました。




2/10は1/27より本格的に積もりました。
が、2/11翌朝にはまたも消えてくれました。
他の地域はどうなっているか不安でしたので、自重して電車で。

9時頃に南武線 谷保(やほ)駅に到着。東京都国立市です。
目的地は「谷保城」です。

道中、思った以上にかなり雪が残っていましたね。

お城の麓が公園に整備されています。

梅がちらほらと。

広場は子供の遊び場になっていました。


古民家が保存されています。

唯一お城らしさが残る、堀底道。

左が主曲輪ですが、三田氏の末裔の方が住んでおられる私有地で、入れません。

三田氏館や三田城となっていますが、「谷保城」と称しているサイトが多いのですよね。


近くにある「くにたち郷土文化館」へ。
いわゆる郷土資料館で見学無料です。お城の資料も少しですがありました。


ここの歩道にあるマンホール。

駅名は「やほ」ですが地名は「やぼ」なんですね。道中にあった神社も谷保(やぼ)天満宮でしたし。
濁点の有無が混在しているケースはままありますよね。


翌2/12は、埼玉 ときがわ町の「小倉城」へ。
8年ぶりの登城です。ここも整備が進んだと聞いており訪ねたかったのです。

9時頃に広い駐車場に到着。日陰のところはまだ雪が結構残っていましたね。

県道から。駐車場と背後の山が小倉城です。


高精度な縄張り図。同様の情報が掲載されたパンフレットが置かれており、必携です。

かなり良く整備されており、郭5のような遊歩道から外れた曲輪にも問題無く行けました。
隅から隅まで見学できて楽しいですよ。
ただし、現在、桝形虎口から東側は発掘調査中で立ち入り禁止になっています。

郭1と郭3を仕切る堀切。

ここの見所の石垣。関東では石垣のある城は希少なのです。一般のイメージと異なり平石が積まれたもので、長野の城にも多い造形です。

郭1は結構雪が残っていました。
雪で土塁と平地がわかりやすくなっています。




郭2からの眺め。
落葉した冬ならではです。葉が生い茂る季節は見られなくなりそうですね。

郭2と郭4を仕切る大堀切。
大きな堀が結構残っているのもこの城の特徴です。

現状でも十分見学しやすくなっていますが、今も整備が進行中のようです。期待大ですね。
個人的には、本佐倉城と並びここもかなりオススメのお城です。
Posted at 2023/02/18 15:45:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 関東 | 日記
2022年10月23日 イイね!

青梅市立美術館 原田泰治展 いい企画展でした

青梅市立美術館 原田泰治展 いい企画展でした長野の諏訪の美術館が鉄板ですが、時々地方の美術館でも企画展をやってくれます。

初見のものが結構あったのとテーマ別のセレクトが上手くて、結構楽しめました。
中でも絵画ではない「切り絵」の作品がインパクト大でした。こんなアプローチの作品があったことを初めて知りました。
「切り抜き重ね絵」と称されていますが、あのタッチが切り絵で表現されているのです。検索しても画像は見つからないので、貴重な機会ではないかと。

絵画の方は、47都道府県で1枚ずつチョイスされたテーマ展が良かったです。あたりまえですが地域柄がちゃんと表現されているのですよね。例えば、奈良県は、いつもの農村風景の山の隙間に小さく五重塔が描かれていて、なるほど奈良っぽい。香川県は丸亀城がドーンと。
楽しく鑑賞できました。


近いのでゆっくり出ても良かったのですが、今日は朝から快晴でしたので、6時に出発。
青梅へ行きすがら、町田市のお城巡りを。
日中は混雑しているであろう町田市街も、日曜朝はガラガラで最高ですね。

まずは「成瀬城」へ。
30分程で到着。駐車場は無いため、近くのコンビニのお世話になりました。
(もちろん、売り上げに貢献したうえで)

お城巡りでは、駐車場所を事前に調べて決めておく(できれば複数の候補を)のが必須です。現地に行けばなんとかなる、と楽観に考えていると大抵は彷徨って大いに時間を無駄にしてしまいます(^^;)。

400m程のところに、恩田川沿いに城山公園になっています。
左側奥の小さな森。


残っているのは単曲輪の地形だけですが、丁寧な説明板があるだけでも満足してしまうのです。




お次は少し北西に移動して「井出沢城」。
菅原神社になっており、広い駐車場が使えます。

遺構ははっきりしませんが、右の段差は曲輪っぽい雰囲気。


城跡の説明的なものは無し。
井出の沢古戦場 として史跡指定されています。

鎌倉幕府滅亡後に北条の遺児が足利に勝利した戦い。



美術館の開館の9時に、駐車場に着きました。
2か所ありますが広い方に。

このときはガラガラでしたが、出るときは結構埋まっていました。



多摩川沿いにあるため、喫茶店に至るテラスからの眺めが良いです。


滞在は1時間程で、まだ10時でしたので近くの「青梅鉄道公園」へ。

入園料100円ですが、結構充実していました。
館内は写真や模型・ジオラマがメイン。園内には、SLをメインに車両展示されています。




新幹線(初代)も。


11時前に帰路へ。
R411~八王子バイパス~R16の定番ルートです。常時混雑している道ですが、時間が早かったせいか渋滞も無くスムーズでした。
Posted at 2022/10/23 18:47:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 関東 | 日記
2022年10月08日 イイね!

小田原城のおでん祭りに行ってきました

小田原城のおでん祭りに行ってきました三連休ですがまたしても天気が悪く、遠出はできず。

秋恒例のイベントだそうで、初めて参加してみました。
明日 日曜も開催されます。






10時からなので、東海道線 小田原駅に9:45頃に到着。
駅から天守が見えるのです。


開催地は二の丸広場。丁度10時に到着しましたが既に始まっておりました。

スタンダードなおでんの屋台は長蛇の列でしたので、無人だった「新作おでん種」の屋台へ(^^;)。
6種から一番美味しかったものを投票するシステム。
どれも普通に美味しかったので、個性的な中央の種にしました。

これ、油揚げに餃子を包んだものなのです。食べているときは、何なのか分からなかったです。
上の白い小さい種はシラス入りでした。他は普通の種との違いが見えなかったかな。
投票するとイベント内で使える100円券がもらえます。

カマス棒。バックは屋台の長蛇の列。
白身魚の切り身を揚げたもので、淡泊ですが美味しい。
TOTOCO小田原でも揚げたてを食べられますね。


堪能したのち、本丸へ。
こんなイベントも。

地元の小学生が絵付けした小田原提灯が展示されていました。
ライトアップされるそうです。

天守は、改装されて綺麗になりました。
過去見学済みでしたので今日は入りませんでしたが、館内の展示内容も今風になって充実していますよ。




お次は茅ヶ崎へ。

高砂通りを南下して、

茅ヶ崎市美術館へ。

新版画展。
明治維新後に廃れた浮世絵を復興させた、明治時代以降の浮世絵の企画展です。


展示は、技術復興させた版元の方が手掛けた作家の作品群です。
大好きな川瀬巴水がお目当てだったのですが、多数の作家の展示があり、かなり楽しめました。

美術館のある場所は、当時の富裕層の別荘地跡でした。
大磯が明治大正時代の別荘地として有名ですが、茅ヶ崎にもあったのですね。


日本庭園も。





少し歩いて、茅ヶ崎市文化資料館。

なんと廃館でした。

新たに、茅ヶ崎市博物館が出来たようです。
そこは電車ではアクセスが良くない場所でしたので、今日はあきらめ。
いつか訪ねてみよう。
Posted at 2022/10/08 21:24:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 関東 | 日記

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