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2019年02月11日 イイね!

厚木の鳶尾山へハイキング & 小原古邨の展示会

厚木の鳶尾山へハイキング & 小原古邨の展示会土曜日は雪で、楽しみにしていた伊豆・韮山のセミナーには行けず残念でした。

昨日は晴天でしたが、車は雪に覆われていたし路面凍結のリスクもあるので出す気分にならず。
最近知った厚木のR412沿いにある鳶尾山(とびおさん)へプチハイキングしてきました。



小田急線本厚木駅から鳶尾団地バス停に9時頃到着。

階段を登りきると山道になり北上するコースになります。
左のフェンスにくくりつけられたボトルは、鳶尾山と八菅山のコースマップと、鳶尾山関係が解説された地方誌(?)のコピーでした。これが大変素晴らしい出来で、とても役に立ちました。

残雪が綺麗でした。路面には雪は無く凍結もしておらず問題なかったです。

ここのハイライトらしい展望台。

360度抜群の見晴しでした。

この日はスカイツリーらしきが肉眼でも見られました。デジカメのズームで。

相模湾側。

大山の方。

頂上をズームで。
稜線は雪を被っているように見えますね。

きつい登りも無く、あっというまに頂上に。
広い平坦地。べンチで軽食としばし休憩。

良い眺めでしたが、木々が茂る季節だとどうなんでしょうね。

下山後、まつかげ台団地を抜けてR412へ。

すこし南下して、フレサ(スーパー)の裏にある「古民家岸邸」へ。
以前から訪ねてみたかったスポット。ハイキングコースの起点と終点の丁度中間あたりにあるので道程に組み込んでいたのです。


館内見学無料。ひな祭りのイベントの準備で雛人形の飾り付け中でした。

明治期の創建だけあって洋風のモダンな要素がセンス良く取り入れられて、なかなか楽しめました。

R412を南下して、途中のバス停で丁度時間が良かったのでバスに乗り込みました。

ここは片側1車線が2車線にひらけるところ。車では数えきれないほど通ってきた道ですが、視点が変わるとなかなか新鮮でしたね。
12時半頃には地元に帰着しました。

~~~~~

変わって本日は天候悪かったので車は出せず。
原宿 太田記念美術館「小原古邨」の展示会へ行ってきました。


地下階の手拭屋。こちらも、ひな祭り色でしたね。

Posted at 2019/02/11 15:50:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2019年02月02日 イイね!

吾妻山公園 青空と富士山と菜の花 を堪能

吾妻山公園 青空と富士山と菜の花 を堪能今日も朝から快晴でしたので、絶景を求めて二宮町の吾妻山公園を訪ねました。








9時頃に東海道線二宮駅に到着。
ここに観光案内所があり、散策マップを入手できました。

中里口から登ります。
ほとんどの人が駅近の役場口から急坂と長い登り階段に臨むのですが、私は歩くのは好きなので専らこちらのルートです。より里山な気分を味わえるんですよね~。

午前中は山の影になってしまいますが、

登り切ったところでパッと明るくひらけるこの眺めが好きなのです。

うひょ~いい感じ。

展望台。富士山もくっきりでした。


相模湾。小田原、箱根、伊豆半島の方。

あとは撮るのみ(^^;)。









いや~堪能しました。
役場口の方へ降りていきます。

途中にある第2展望台からの眺めも外せません。
駅前から東の方を一望できます。

休憩所で。
あんぱんは、ちゃんと甘酒の風味が。

お昼前には帰路へ。
二宮駅から。
目の前は吾妻山。右上に先程の第2展望台が見えます。

Posted at 2019/02/02 21:40:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2019年01月19日 イイね!

大山に初登山 最高の日和でした

大山に初登山 最高の日和でした鳥取の「だいせん」ではなく神奈川の「おおやま」です(^^)。

子供の頃の「こま参道」の記憶がおぼろげにあるくらい(大山コマがマイブームでした)で、数十年ぶりの訪問です。
本日、初めて頂上まで登ってきました。

登山が趣味というわけではないのですが、日頃の山城巡りの成果(?)を試してみたかったのと、無性に体を動かしたかったのです。

朝から終日快晴で風も無く(天気予報とにらめっこで狙っておりました)、山頂でもポカポカで、まさに絶好の冬登山日和でした。
冬らしく、富士山や麓の絶景もクリアに拝めて眼福でした。

初心者向けとのことで登山道は完備で安心なのですが、標高1200m超ゆえ距離がとても長く感じるのですねぇ。
オタッキーに例えると、八王子城@東京、葛尾城@長野、高取城@奈良、出石・有子山城@兵庫を連続一気攻め、した感じです(^^;)。

小田急線 伊勢原駅に8時頃、


バスの終点 大山ケーブルバス停に8:30頃到着しました。
満車でしたがハイシーズンよりは人は少ないのでしょうね。

こま参道を抜けて、


女坂で登りました。


途中の大山寺。



さらに登って、

阿夫利神社下社に9:30頃到着。
とても賑わっておりました。



下社までは整備された参道という感じでしたが、ここからが本番の登山道。長い道程になります。
時計回りに周りました。






先の事は考えずに、安全な足場を判断し確実に一歩ずつゆっくりと進みます。
登山道は結構ガタガタですが、浮石はほとんど無いので転倒リスクは少ないと思います。体力と足の消耗を抑えるよう、なるべく足を上げなくて済むルートを探ります。




「富士見台」


文句なしの御姿でした。

最初の鳥居。ここまできたらあと一息。

ここからの展望も良かったです。



11時前には頂上に到着しました。
概ねコースタイム通り。
ふう、さすがに足にきましたね~



白く光っているのは相模湾。

ここで昼食を取りました。
伊勢原駅のコンビニで調達したものに、神社の横の売店で豚汁 500円也。
手間を考えれば妥当な価格だと思います。
(ゼイゼイ苦しそうに登る歩荷さんを何人も見ました)
温かいものを口にできるだけで贅沢ですしね。
大きなお椀で具もたっぷり入っており満足度は高かったです。


しばし散策。




11:30頃 下山開始。

常に麓の絶景を見ながらの下山となり、時計回りルートはなかなか良いなぁと思いました。

「見晴らし台」
午後は日陰になってしまうようです。

眺めは今一つ、かな。

「二重滝」
枯れておりましたね。冬だから?



12:45頃。阿夫利神社下社に戻ってきました。

朝の喧噪が嘘のように、人はまばらになりマッタリした雰囲気でした。

反時計回りの登山の場合はここから。




男坂は急坂のようなので、足に来そうなので登りと同じ女坂で下山しました。


とはいえ、足にはガンガンきますね~。
こま参道でお土産を見繕って、

13:30頃にバス停に。


15時頃には帰宅できました。
Posted at 2019/01/19 21:08:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年12月24日 イイね!

お城EXPO 2018へ

お城EXPO 2018へ昨日、行ってきました。
去年は午後からの入城でしたが、今回はフルタイムで参戦。
セミナーも、厳選プログラムを含め3件ほど聴講。どれも興味深い内容で楽しめました。

今年も、お城を素材に様々なアプローチがあり、新しい発見もあり、おおいに刺激を受けて満喫した一日になりました。



開城直後の入城待ちの行列を避けるため、臨海公園をぶらぶらして時間調整。

10:10頃にパシフィコ横浜へ。スムーズに入城できました。

セミナーは開始1時間前に受付でチケットが配布されるシステム。
10:30からの「お城撮影の楽しみ方」を狙っていたのですが既に満席でした。
代わりに別のを取りました。

時間まで定番のジオラマを見学。
今回はイラストとジオラマがセットで展示されておりました。

沼津の長浜城。


松山城。

前回は無かった、同一スケールの有名処の天守が並べて展示。
大きさの比較ができるようにゲージ付き。
手前から、江戸城、大坂城、名古屋城。


11:00にセミナーへ。
講師は発掘整備の主幹かつ現場でバリバリやられている方。
セミナーの講師というと学者さんがほとんどでしたので、現場の方の生々しくも最新のお話を聞けたのが新鮮でした。プレゼンも熱かったです。

新人時代に、当時の認知度は「小牧長久手の戦いの家康の陣城(即席の土の城)」程度で、上司に「簡単で直ぐ終わるから」と軽く割り振られた仕事だった、とのこと。
ところが、石垣が発見されたのを発端に、信長の築城歴で「安土城のプロトタイプ版」に位置付けられる貴重な城であることが判明。調査は16年間続き、着々と成果も上がり、今やライフワークに。
苦労も多いでしょうが、こういうのってある意味幸せだと思います。

お昼は会場内の休憩エリアで販売のお弁当で。これらもお城関係との触れ込みでした。
横浜定番の崎陽軒は避けて(市民には食傷気味ナノデ(^^;))、変わったものをチョイス。


食後は「お城シアター」で少しまったり。
お城の現地で上映されている紹介映像やTV番組が流されています。
これは安土城で見たもの。このライトアップシーン(当時、実際に行われたイベント)に感動したんですよね。


駿府城の金箔瓦。
駿府城も大坂城などと同様、豊臣の城が徳川の城に再構築された城。
今年発掘された豊臣時代の金箔瓦が展示されておりました。

「センゴク原画展」
漫画は読んだことが無いのですが、この絵が刺さりました。
落城した小谷城を見守る浅野姉妹。想像力を掻き立てられます。


13:30~15:00は厳選プログラムの「天下人の城・豊臣の城」へ。
厳選プログラムはチケットが前売りもされていますが、開講30分前でも購入できました。
キャパが大きい会場でしたのであわてなくても良さそうです。
撮影はNGでしたので、画像は無し。
先のセミナーも、前記事の甲府城のセミナーでも、ここでも、秀吉時代の城観は「権力誇示のランドマーク」で共通認識なのですね。
要約すると、
 ・造りは見栄え重視で、見えないところはテキトー
 ・石垣技術の進化時代で、新旧混在のカオス状態(名護屋城を題材に)
 ・地方への技術波及が大きく進んだ時代

聴講後は会場を散策。
「城めぐり観光情報ゾーン」をぶらぶら。


16:00からセミナー「最先端お城CG復元の秘密」を聴講。

前半は画家さんによる、お城イラスト作成の裏話(苦労話)。
後半はエンジニアさんによる、奈良の高取城を題材に3DCG作成の技術的な話。
最後は御両名が共同作業中の、来年の兵庫「明石城」400周年記念向けの3DCG作品の紹介。
画家さんは、近年の3DCGのクオリティアップは2Dイラストを凌駕しており需要を含め将来は暗い、と自虐的に語られていましたが、生き残りをかけて考証(とそれをラフ画化(これも凄く上手い))で裏方で貢献していることを自負されておりました。
エンジニアさんは、地形図データや古図を読み解き3D化とお城のテクスチャを作る上で、全く情報が無い空白部分がある。その考証がわかりやすいイラストで提示されるので、作業効率良く、クオリティアップにも役立っている、とのこと。
デジタルとアナログの融合というか、お互いの長所短所を補完し合う理想的な関係でした。

画家さんもエンジニアさんも、バックグラウンドの膨大な知識量や高い考察力を伺わせる方達で、古図からの考証の過程など、ロジカルかつスリリングで非常に興味深い内容でした。
特に画家さんはプレゼンターとしても人を惹き付ける魅力があり、単独講演でもっと聴きたい、と思わせる方でした。

閉城の18:00前まで、会場内でぶらぶらまったりして満足して帰路につきました。
海沿いの夜景を見ながら横浜駅へ。

Posted at 2018/12/24 14:05:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年05月06日 イイね!

宮川香山 眞葛ミュージアム のGW企画!

宮川香山 眞葛ミュージアム のGW企画!GW最終日は近場で。

横浜駅 駅近の陶芸(眞葛、横浜焼)の小さな美術館です。
いわゆる明治期の超絶技巧な工芸の一つです。
陶器に写実的な蟹や鳥が付いたものが代表的。

なまじ近いと、いつでもいけるという感覚でずっと行きそびれていたのですが、GW期間中は写真撮影OK!という企画。
行くなら今でしょう!

横浜駅東口から横浜ベイクォーターを通り抜けた先。



ちょっと迷いましたがなんとか到着。


館内はもっと賑わっているかと思いきや数名のみで、まったり。
館長様の分かりやすい解説や薀蓄を聴講できて、超絶技巧の超絶たる所以の理解が深まり、良い時間を過ごせました。


彫金の龍との合作。






これらは芸術作品ではなく外貨獲得のための「商品」なんですね。
当時の顧客である海外の嗜好(日本観)に合わせて造られたものだそうです。
しかし、それは誤ったものでワビサビの文化が日本的なものであることが認知されるにつれ、下のような「商品」に変わっていったそうです。一見地味ですが、これら多色釉も超絶技巧の一つ。
そうして長期にわたり高度な技術力で顧客ニーズに的確に応えていったのですが、戦争で全てが灰塵に期して途絶えてしまった、という歴史。
・・・というのが受け売りです(^^;)。


Posted at 2018/05/06 15:19:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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