
4/16に、慣らしに山梨の方へドライブしてきました。
なるべく長く巡航できて車も少ないであろうR20~R141を使い、北杜市あたりまで行って戻ってきました。
マニュアルに慣らし運転の重要性と方法が書かれていますが、「3500回転以下で・・・」とか言われてもタコメーター無いでしょうがぁ、と突っ込みつつ、「シフトインジケータに合わせろ」というフォローに従いました。
300km程走ってだいぶわかってきたので、第一印象など。
●パワーは十分
一般道では、全く不満無し、です。
気持ちよく走れています。普通に流れに乗れて余力も感じるくらい。
「遅い」と酷評されているのは、ここから先の領域が頭打ちなのだろうと予想。
●燃費は良い
メーター表示の平均燃費は22km台でした。
MINIではどんなに頑張っても行けなかった20kmを軽く超えてしまいました。
燃料タンクが35lで足の短さを懸念していましたが、今の所、600km以上は余裕で行ける計算です。
さすがにエアコンONでの落差が大きい印象で、今後はちょっとつらいかもしれません。
●乗り心地は悪くない?
R20で道路がかなり荒れた工事区画があったのですが、何事も無くクリアしていき、感動。
MINIを含め過去車ではドタバタ揺すられるのが常でしたので。
●後ろ向き駐車がまだ慣れない
思った以上にハンドルが切れるので、見込みより内側に入りがちなのと、
サイドミラー位置が高くて直近の地面がカバーされず、駐車場の白線が見えないのも不便。
●運転操作やドラポジは試行錯誤中。
問題の左足置場は、2種類を使い分け。
①発進等、繁昌にシフトするときは、かかとを軸にクラッチを踏むか踏まないかの位置に。
②一定巡航でシフトしないときは、クラッチの下に足を入れる。
①が結構つらい体勢。②は膝を伸ばせてだいぶ楽になりますが、とっさのときに対処できないリスクがあります。両者をきちんと使い分けなければ危険なので、緊張感を保った運転が必要です。
40~60km/hを4速だけでカバーできるので、疲労低減のためなるべく②を使うようにしていますが、なんだか、如何にシフトしないか、と考え始めてしまい、MTの楽しみと矛盾しているのが気になります・・・
シート位置は、クロスハンドル派なので手前寄りにしていましたが、足の辛さが増すため後ろにして、送りハンドルも併用するように変えました。
右足も要改善。私のクセの矯正を試行錯誤中。
MINIではかかとを軸にアクセルとブレーキの踏み分けをしていたのですが、トゥインゴは両ペダルが近いため、停車のブレーキ時にアクセルも僅かにあおってしまうことがしばしばありました(これってヒールアンドトゥー?)。試乗時もやっちゃっていました。
アイドルストップしないので気付くのですよね。一般にはクラッチ切っているので空ぶかしになるだけで大きな問題にはなりませんが・・・。ちょっと意識的に足を左に寄せてブレーキを踏むよう試みています。
ドライブの方ですが、
相模湖から韮崎あたりまでは満開の桜があちこちで見られました。
桃の花も見頃で一面ピンクになっていました。
勝沼氏館
土塁に沿って色々な種類の桜が楽しめます。丁度見頃でした。
谷戸城址より北杜市考古資料館の方を望む。
八ヶ岳が綺麗に見えました。
ここ周辺はまだ咲き始めでした。北杜市の奥の方はまだまだのようです。

トゥインゴはカッコ良く撮るのが難しいねぇ(^^;)。
オオムラサキ自然公園
新府城の方へ向かう県道は、満開の桜並木や桃の花畑があちこちで見られて眼福でした。
駐車場が一杯だったので、残念でしたがスルーしてそのまま帰路へ。
Posted at 2017/04/17 22:34:46 | |
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トゥインゴ | 日記