• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

SUG11のブログ一覧

2017年06月24日 イイね!

フロントガラスの飛び石傷

フロントガラスの飛び石傷夜の東名高速でやられてしまいました。

さすがに納車後まだ2ヵ月でしたので大ショックでした。







傷は全周1cm以下の小さいものですが、はっきりと抉れていました。


飛び石は過去車でも何度か受けましたが、幸い表面が点のように欠けた軽症ばかりで、放置で問題なかったのです。
さすがに今回は放置は駄目そうなので、町田の専門店でガラスリペアをお願いしました。

30分程度で終了。魔法のような綺麗な仕上げでした。
1mm程度の表面の欠けと薄い線傷が残りましたが、陥没面との境界線なども全く無く、前述の過去の傷と同程度になりました。
リペアは仕組み上完全に傷をなくすことはできない、とのことでしたが、これで十分満足しました。
ガラス交換に比べれば10分の1以下の出費で済んだのですから。

ほっとしたところで、まだ正午なので近くの相模原北公園へあじさいを見に。

もう終盤で、だいぶ剪定されたり傷みかけた花も多く、ぎりぎりのタイミングでした。


Posted at 2017/06/24 19:55:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2017年06月11日 イイね!

滋賀へドライブ(2) 安土城

滋賀へドライブ(2) 安土城翌 6/3。安土メインの日。

安土城は、見事に発掘・復元されており、良い意味で裏切られました。漠然と「何も残っていなくて山だけ」というイメージを持っていたのです。
現存の豊臣・徳川期の城郭で見慣れた縄張りが展開されており、本当に近代城郭の原形なんだ、ということを実感しました。未調査や未整備の領域が多く残っているようですが、見学エリアだけでも満足できました。

施設が開館するのは9時からなので、まずは先日取りこぼした「八幡公園」へ。

秀次の館跡に通じる大手道。
この周辺にも、竹林や草木の隙間から石垣が残っているのが見られました。

最奥。私有地で筍泥棒防止のためと称して、通路が竹で通せんぼされ、ここから奥へは行けませんでした。うう残念・・・
正面が館跡で、草で埋もれていますが、なかなか立派な石垣。フレーム外の右側にも立派な石垣がありました。



さて、本命の安土へ!
まずは、安土駅の南側にある「安土城郭資料館」。
右側の建物。左は安土駅の地下通路の入口です。

天守閣の輪切り状態の巨大な模型がどーんと置かれていました。
城の説明ビデオを観ましたが、この模型を下層から上層までクローズアップ撮影して構造を解説した
ものでした。アップに十分耐えられるほど精巧に作られたものでした。

館内を見学していたら、いつの間にか閉じた状態になっておりました。電動で開閉するそうです。
熱心に見ていたから係の人が気を利かせてくれたのかな(^^)。完璧な外観で、2度楽しめました。

屏風絵の安土城。紙ではなく陶板という絵付けした焼物で、永久に色褪せしない、とのことです。

駅の地下道を抜け、北側は観光案内所やレンタサイクル屋がありました。
ここから安土城まで歩いていけそうだなぁ、と考えていましたが、サイクル屋のおじさんに30分以上
かかるよ(だから自転車使ってネ(心の声))と言われてビビってしまい止めました(^^;)。

いよいよ「安土城」へ。
大手道手前の料金所。他の城に比べてかなりお高いです。

大手道。

上からの眺め。
安土市街まで一望できます。

本丸へ続く石段。

枡形虎口。黒金門跡。
他の城でも良く見られる防御の構造。

左が二の丸の高石垣。

周りこんで上がります。

二の丸の信長廟。

本丸から天主台へ。

最高所の天主閣跡地。

天主台の石垣からの眺め。
当時の天主閣の最上階からは、360度凄い眺望だったでしょうね。

山中の石段を進み、

摠見寺跡。

ここから下り。
二王門。

山道を進む。
田園風景が綺麗。

秀吉館跡に出ます。
これで見学路を一周、となります。

異様に立派な石垣群。


駐車場に戻りました。奥の山が安土城。
無料化されておりましたが、ガイダンス施設とトイレ(右側の建物)が有料化。
ガイダンスはともかくトイレが有料なのは、ちょっとどうなんでしょうねぇ。


ここから博物館の方へ散策。
奥の建物群が目的地。「安土文芸の郷」と称した、建物と公園が集まったエリア。
背後の山は、観音寺城跡。

日差しが強烈・・・車で移動すればよかったと後悔しつつも、こんなものを発見したりして、散策も楽しいのです。

安土市街からは離れたところにあるため何も無くて、ここのレストランで昼食を済ませました。
「信長の館」
あまり興味はないので外観のみ。

「安土城考古博物館」
特別展も狙っていました。
安土駅周辺、城内、ここ、と安土城関係の箱物が多くて、少しずつ内容が被っているのですが、ここが本命ですね。
城の紹介ビデオや再現CGも必見です。

博物館らしく、敷地内に古い建築が移築されていました。内部も見学できます。
明治期の旧柳原学校

明治期の交番。


安土城に戻りました。

最後に、最初に訪ねた資料館の全体をパチリ。

16時半頃に帰路へ。
行きと同じ高速道路を使い、23時前には帰宅しました。
Posted at 2017/06/11 22:28:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ・城 関西 | 日記
2017年06月11日 イイね!

滋賀へドライブ(1) 近江八幡

滋賀へドライブ(1) 近江八幡草木が茂り虫も出始め、山城訪問はつらい季節になってきました。
先週末、金曜が会社が休みで全日好天の予報でしたので、最後のチャンスとばかりに八幡山城と安土城を一泊二日で周ってきました。

どちらも本格的な訪問は初めて。
両日とも夏日に近かったですが、このときは梅雨入り前で湿気は少なく、意外に快適でした。


6/2 早朝5時頃に出発。
現地でなるべく時間を使いたかったので、横浜町田ICからオール高速道路で。
11:30頃に近江八幡の市営小幡観光駐車場に納まりました。
背後の山は八幡山城。

まずは八幡掘を散策しつつ、街中で昼食を。


「白雲館」 今は観光案内所。

神社の参道から、八幡山のロープウェー乗場へ。

古い町並みを一望。中央下が先ほどの八幡掘です。


「八幡山城」
下りると直ぐに城内。豊臣秀次のお城。
城跡に建てられたお寺の方が主張されている感じ。

とはいえ、思った以上に立派な石垣があちこちに残っておりました。
これは本丸の高石垣。

西の丸。気持ちの良い眺め。

本丸跡の瑞龍寺を拝観(有料)してみましたが、あまり面白いものは無かったです(^^;)。

二の丸はお土産屋、二階は休憩所 兼 展望所。

お城のかなり詳細な解説掲示がありました。
現地では、町興しをした殿様として敬われているのが随所で感じましたね。


下山したのち、近江八幡の古い町並みを散策。

「かわらミュージアム」
奥まった隠れ家のようなところにあります。

町中に点在するヴォーリズ建築を訪ねつつ一通り周りました。
「ヴォーリズ記念館」
この日は貸切で、内を見学できませんでした。

「旧八幡郵便局(ヴォ)」

内部。保存会の尽力で、資料館として維持されている、とのことです。

「アンドリュース記念館(ヴォ)」と「八幡教会(ヴォ)」

ヴォーリズ建築ではありませんが、洋館風の「八幡小学校」

「洋風住宅街(ヴォ)」

「本願寺八幡別院」

「市立資料館(ヴォ)」を見学。

資料館の隣は、古い町並みらしい路地。
奥が八幡山城。町のどこからでもこの山が必ず見えるのです。

奥のメンタムの看板のビルは、メンソレータムの会社の本社ビル。
ヴォーリズが創始者の一人だそうです。
道路を挟んだ対面にヴォーリズ像があります。

再び八幡掘を進みます。

この風情がいいねえ。



堀沿いを進み、図書館の裏にある八幡公園。
マップによると秀次の館の跡地があるらしい。黄色と橙色の区画。

しかし、ここで体力も時間も尽きた(17時で駐車場が閉まる)ため、この日は終了。
駐車場に戻り、宿へ。
Posted at 2017/06/11 21:50:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 関西 | 日記

プロフィール

車の運転が好きで、週末ドライブを楽しみにしています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/6 >>

    123
45678910
11121314151617
181920212223 24
252627282930 

愛車一覧

ルノー トゥインゴ ルノー トゥインゴ
ブルードラジェのS(5MT)です。 前車とは雰囲気を変えたく、明るいソリッド色にしまし ...
ルノー トゥインゴ ルノー トゥインゴ
ルージュフラムのZEN(5MT)です。 側面の白ストライプが良いアクセントで気に入って ...
ミニ MINI ミニ MINI
レーザーブルーのCooper(6MT)です。 【購入時オプション】 ●アルミホイール ...
マツダ RX-8 マツダ RX-8
ウィニングブルーのTypeSです。 【購入時オプション】 ●スマートインETC サンバ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation