
新聞で紹介されて知ったのですが、会期が1週間と短く、今日が最後のチャンスでした。
Twitterで全作品を見られますが、せっかくの地元開催でしたので現物を見てみたかったのです。
入場者数制限されていましたが、開店早々に行ったのが良かったようであまり待つことなく入れました。

本物の葉を使った切り絵で、擬人化した動物がモチーフです。
超絶技巧なだけではなく、キャラクターが生きているような、物語性のあるところが良いのです。

新作と銘打たれていた、横浜をモチーフにした作品。中華街ですね。
見学後、お隣の「日産グローバル本社ギャラリー」へ。

みなとみらいへの通り道にあるので、道すがら覗き込むことはありましたが、入館は初めて。
新型Zを見たかったのです。

現物を見ると先代と同様に分厚くてマッチョな印象でしたが、頭とお尻のシャープさがいいバランスでシルエットが美しい。
全体にシンプルな造形で、変に奇をてらったところが無いのが好きです。
初代シルビア(の写真)。
トヨタ博物館に現物がありますが、本当にカッコイイです。
次に、お隣の「原鉄道模型博物館」へ。

ここも有名ですが、見学は初めて。
名前の通り模型だけの展示ですが、Nゲージではなく最大サイズの1番ゲージというもの。
細部まで精緻に作り込まれており見応え十分でした。

目玉は、その1番ゲージの巨大なジオラマです。

大きいサイズを生かして線路の素材にもこだわり、走行音のリアルさを謳っていました。

日中→夕暮れ→夜間 と情景が定期的に変わるのが凝っています。
列車もライト点灯されたり、窓の明かりが雰囲気出ておりました。

こちらは別の横浜のジオラマ。
桜木町駅からみなとみらいの情景をメインに、明治・大正期の初代横浜駅の情景をミックス。

ここも5分で24時間の変化を見せていました。
観覧車の時計がリアルタイムで変わります。
Posted at 2022/02/11 17:34:53 | |
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