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SUG11のブログ一覧

2024年09月07日 イイね!

道志みちへ早朝ドライブ

道志みちへ早朝ドライブ今朝、道志みちをプチドライブしてきました。暑くなる前に帰宅したかったので道の駅まで行って帰ってくるだけでした(^^;)。

9月になって朝だけは比較的過ごしやすくなりました。
先月までは早朝から猛烈な暑さで、車に乗り込んだとたんに汗が滲んできて即エアコンONだったのですが、今日は道の駅までエアコン無しでも全然大丈夫でした。風が心地良かったです。


5時半頃に出発。R246~R412~R413(道志みち)へ。
車は少なく、快晴の下自分のペースで走れて快適なドライブでした。

道の駅「どうし」に7時半頃に到着。
車スペースはまだガラガラでしたが、相変わらずバイクは多かったです。

産直や食堂は開店前。ここは施設が開いている時間帯は常時満車なイメージで、昼間はほとんど利用したことが無いです・・・。





道志みちの道中は車載温度計は24度。30度以下なら快適なのですよねぇ。
帰路も貸し切り状態で最高でした。道志みちを抜けたあとは買い物したかったのでR16の方へ。
津久井湖あたりではもう30度越えていまして、エアコンON。

10時前には帰宅しましたが、いつもの暑さでした・・・
Posted at 2024/09/07 12:03:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年07月15日 イイね!

茅ヶ崎市美術館 ミュシャ展 何度見てもいいものはいいですね

茅ヶ崎市美術館 ミュシャ展 何度見てもいいものはいいですね先週末7/6に鑑賞してきました。8月までやっています。

数年に一度はどこかしらで展覧会が企画されている大人気のミュシャ。過去に関東圏で開催された時は結構フォローしておりましたので新鮮味は無いですが、県内で開催されたら行かずばなるまい、です。




JR茅ヶ崎駅から。

駐車場は完備されていますがアクセス道が狭く人通りも多いので、専ら散策がてら徒歩ですねぇ。



ここは撮影&公開OKでした。



輪郭線が目立たない絵画風の珍しいタッチ。

雑誌の表紙絵のシリーズ。初見かも。
泰然とした生活感を感じさせない女性像がミュシャのイメージで、他の号も同様でしたが、これは珍しく人間味のある表情の作品でした。お気に入り。

当時から人気画家で、パッケージ類、切手、お札、証券、など日用品や実用品にもイラストが使われておりました。


出入口に掛けられていたグッズのタペストリー。
オリジナルの展示品は漏れなく退色してくすんでしまっていますが、グッズ類は当時の鮮やかな色調が見られるのが価値がありますね。


お次は隣駅の平塚七夕祭りへ。
と計画していましたが、熱中症警戒アラートが出た酷暑の中、自分の体調的に危なそうでしたので止めまして、帰路へ。
Posted at 2024/07/15 16:05:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2024年06月09日 イイね!

富山県美術館 エッシャー展 充実した個展でした

富山県美術館 エッシャー展 充実した個展でした一昨日6/7~8にドライブを兼ねて訪ねてきました。
エッシャーは有名なので代表作は知っていましたが、きちんと鑑賞したのは初めてかもしれません。
個展なので初期作品から有名なものまで充実した内容で、とても楽しめました。

巡回展なので7月からは愛知の豊田市で開催されますが、この美術館には一度行ってみたかったのと、大好きな北陸を応援したくて少しでも貢献できたらと思いまして。

がっつり走りたくて、富山までオール下道です。
早く着く必要は無いですし、今の時期、高速を使うとフロントが虫だらけになるのも抵抗があるのですよね(^^;)。
R20~R158~R471~R41で330km程。名古屋までと同じくらいの距離で意外に近いのです。
道程もドライブ向きで、R158以降は信号が少なくて延々と走れる道が続き最高なのです。

朝食(?)をとり、3時半頃に自宅を出発。満タンにしてR16からR20へ。
諏訪湖で渋滞に遭い抜けるのに時間を要しましたが、それ以外は平日のメリットで車は少なくスムーズで至福でした。

9時過ぎ頃にR158沿いの長野 松本市の道の駅「風穴の里」にて。

いつもは早朝に通過していたので、売店が開いている時間帯は初めてかも。
ツアーバスが止まっていて海外の人で賑わっていました。飛騨高山の方へ行くのかな。
小腹が空いたので、珍しい「わさび入り豚まん」を。
緑色の生地に練り込まれているのか、ちゃんとわさびの風味が後から来ましたね。
左のおにぎりは後で食しましたが、お米の炊き加減、握り加減、冷めても美味しい、完璧な逸品でした! 帰路にも購入してしまいました。


11時半頃に、R41沿いの富山 富山市の道の駅「細入」にて。

少し早めのお昼に、初めての富山名物「ブラックラーメン」。
黒いのは醤油味の色だそうで、色以外は普通のラーメンかな(^^;)。

外の屋台で、定番のイワナの塩焼きも。やっぱり美味しい。


12時半頃に富山市街の美術館に到着し地下駐車場に収まりました。


写真撮影可でしたので、印象的だったのを。
エッシャーの作品はてっきり描いたものだと思っていたのですが、木版やリトグラフなどの「版画」なのですね。
初期作品は木版画がメイン。信じられないくらい繊細な線で、立体的な陰影表現も見事です。

これはリトグラフだったか、とにかく細かい。


エッシャーといえばこれ。メタモルフォーゼの代表作。

こういう珍しいモチーフも。発想が面白いね。

雰囲気が良くて好きな作品。

これも定番。錯覚を利用した無限ループ系。

コレクション展も見学したのち、屋上に行ってみました。
美術館らしいデザインの遊具で子供の遊び場になっていました。

富山市街は、綺麗な箱物が多くてオシャレな街、という印象なのですが、特にここからの眺めは良かったです。
ビルと自然が調和していて海外の都市のようなイメージ。背後は立山連峰。



14時頃に美術館を出て(美術館で精算すると駐車代は2時間無料になります)、次の目的地へ。
路面電車が通っているのも特徴ですね。信号待ちで丁度いいタイミングでパシャリ。

新旧車両が混在しており、これはおそらくレトロな部類と思われ。

「富山城」の地下駐車場に収まりました。
15年ぶりの再訪です。


出入口の隣に、城門。
このお城の唯一の現存建物です。明治の廃城ラッシュで民間に移築されていたのが寄贈されて戻ってきたそうです。

城内から。赤い屋根が印象的。
両脇の石垣も、数少ない現存遺構です。

模擬天守。天守は実在しませんでした。
中は郷土博物館で、富山城の歴史をメインとした展示です。

ここにも被災の跡が。
奥の石垣は現存遺構で、巨石が組み込まれていたりで、このお城の見所の一つなのですが、立ち入り禁止になっていました(;_;)。

天守からの眺め。
正面の木にはサギが沢山いて、にぎやかでした。
市役所や富山駅の近くで都市のど真ん中なのに、大きなサギが群れているのが珍しいですね。ここで生活できるのかなぁ。食物とかどうしているんだろう?

先の立ち入り禁止の石垣。奥の屋外トイレも立ち入り禁止でした。

城内には綺麗な庭園が。
日差しが強くて暑いくらいだったのですが、丁度良い塩梅に東屋があり、朝に購入したおにぎりで休憩しました。

池の奥には、櫓風の美術館があります。

反対側から天守を。


美術館を見学後、裏手へ。
実在していない模擬ですが、いい感じに馴染んでいて天守より本物っぽいです(^^;)。

大通りに出て、

水堀と天守。
水が抜かれていて、ちょっと荒れた感じ。
奥の土橋も立ち入り禁止でした。重機が入っていたので修復や補強作業されているのでしょうね。

緑色が遺構の石垣です。これしか残っていないのです・・・

模擬とはいえ馴染んでいてカッコイイですね~。


15時半。そのまま「富山市ガラス美術館」へ散策しがてら向かいました。(駐車場が無いので)
モダンな外観。


だいぶ疲れが出てきて企画展を観る元気が無く、常設エリアへ。
本来はコレクション展を含めて200円なのですが、この日はコレクション展は休館で、100円でグラスアートガーデンのみでした。これだけだと物足りない感じでしたが、体調管理を優先で。



16時頃に駐車場に戻り、この日は終了。早めですが市内の宿へ。


翌日は富山市街の「富山県水墨美術館」へ。
9時半開館なのですが、9時頃に駐車場に収まりました。庭園は開館前も開放されているため、しばし散策。





常設展は水墨画がメインですが、企画展(無料)はジャンルにとらわれない内容のようでした。今は黒部ダム関係の写真などの展示でした。

30分くらいで観覧し終えて、帰路に着きました。往路の道程を逆に。

富山県内のR41の途中で「畠山重忠の墓」へ寄り道。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で注目された鎌倉武将です。
関東人のイメージなので、なんでここに? グーグルマップやカーナビにも登録されている謎スポットです。
車も人も居ない奥まった道なので、路駐してささっと見学。





復路も土曜日にしては渋滞がほとんど無くスムーズに進み、20時半頃に帰宅しました。
車載の平均燃費が23km/l台で、走行距離と走行可能見積もりの合計は1000km越えており、余裕で往復できました。トゥインゴは理想的な道路状況であれば、これくらいの足の長さのポテンシャルを持っているのです。

久々のロングドライブを堪能しました。今回は目的地を欲張らずセカセカしたスケジュールにしないこと、を一つの目標にしましたが、なんとかクリアできたと思います。
2024年04月14日 イイね!

福井へドライブ 城と桜(2)大野市

福井へドライブ 城と桜(2)大野市翌日は大野市へ。この旅程のメインディッシュです。
「北陸の小京都」と呼ばれる大野城と城下町、周辺のお城を巡りました。







鯖江からR8~R158で東進して大野市へ入りました。
まずは「戌山(いぬやま)城」へ向かいます。

R158から。
正面の小さい山が大野城です。頂上の突起は天守です。
右のなだらかな山が「戌山城」です。

登山口はいくつかあり、オフィシャルページでは大野城の展望所としては東側の大野市街のホームセンターからのルートが紹介されています。しかし、お城として楽しむならば遺構が連なる西側からが良いでしょう。
R476沿いに登山口があり、広めの路肩に数台は余裕で停められます。

お城の解説板、縄張り図、登山道の案内図があります。
奥の「みくら清水」解説板の隣に山道らしきがあり紛らわしいのですが、解説板の左側(写真のフレーム外)の道が正解です。

登山道はしっかり整備されています。急坂や深い堀切には木段やロープが付けられていますので、苦労することなく楽しく登れます。
お城の遺構が良く残っており、深くて明瞭な堀切や畝状竪堀もあるので堀切好きな人にお奨め。


主曲輪。
この城で唯一の広い曲輪です。


この城にもカタクリがあちこちに咲いていました。


南端の曲輪。
ベンチが多数並んでいて、他と異なる雰囲気を醸し出していました。

ここが大野城の展望所なのです。
竹田城のような「天空の城」として売り出しており、撮影スポットになっています。


城内が丸見えなので、戦略上も重要なお城ですね。


下山したのは10:40頃。見所が盛沢山の良いお城でした。

お次は、大野市街の北側、県道172号の峠道を北上して「牛ヶ原城」へ。
峠道沿いの登城口周辺は広めのスペースになっており、余裕で駐車できます。


少し登るとT字路になっていて、降りる方向が牛ヶ原城になっています。

遊歩道に立派な鹿の角が転がっていました。初めて見ましたよ。

この城の唯一にして立派な堀切。

説明板のある曲輪。

割とシンプルな小さなお城ですが、鎌倉時代のものだったのですね。

T字路に戻って「三社神社」の方へ登ります。

神社は小さな平坦地に小さな祠と解説板とベンチ。


解説板では触れられていませんが、ここもお城の一部だったんじゃないかな。
なぜなら裏手の尾根側に大きな堀切があるのです。


尾根側から堀切を挟んで神社を望む。曲輪にしか見えませんねぇ。

ここでコンビニで仕入れたお昼を取り、下山して戻りました。

桜が綺麗だったので、しばし鑑賞。


お次は「大野城」へ向かいました。
R158から先ほど見下ろした城山と天守。

東の市街地側の無料の広い観光駐車場に収まりました。
左側の天守とのツーショット。

ここから山頂の天守へ向かいます。左は資料館。

登城口。他にも登城口はいくつかあります。

つづら折れの道で上がっていきます。

本丸では桜とのツーショットばかり狙ってしまいました。

大野城には天守は実在しましたが、今の天守とは形が全く異なります。
大坂城や愛媛の今治城と同じパターンですね。


裏手に天守の入口があります。

展望所から。
西側。手前の山が先ほどの戌山城で、おそらく頂上が本丸。左端が展望所になっていた南曲輪。
お互いに城内が丸見え、ということですね。
山の裾野の横に走る道路がR158のバイパス道。戌山城を出るときに妙にパトカーがいて何だろうと思っていたら、ネズミ捕りをやっていました。R476の交差点に旗振り要員が待機しており獲物の集積所になっていました。

東側の市街地の方。綺麗だなぁ。

天守を出て裏手の方へ。
天守は模擬ですが石垣は往時のもので見応えのある美しいものです。



「お福池」
鯉が群れて泳いでいて、刻々と形がかわるのが面白くて、しばしボーっと眺めてしまいました。
水面が静まった瞬間に櫓がうまく映ったのもいい感じ。

こういう造形に美を感じてしまうのです。



帰路は北側の登城口を出て、そこから城下町散策へ。

武家屋敷。

庭に、当時の土塁が残っています。


無料の休憩所。フレーム外の右側に湧水スポットもあります。

石灯籠通り。
ここ周辺から二番~五番通りと格子状に道路が巡っています。小京都と呼ばれる所以なのでしょうね。

寺町通り沿いに南下し、城下町の外れにある日吉神社へ。
ここは「亥山(いやま)城」の跡なのですが遺構はほぼ隠滅しています。

敷地内の水場が唯一の遺構で堀の跡と言われています。

城下町らしく、どこからでも天守を望むことができます。
七間通りから。

側溝の蓋も大野城。

だいぶ歩き回ったのでパン屋さんで休憩。

イートインがありましたので。
コロナの時期はコンビニ含めて軒並み廃止されてしまいましたが、最近は結構戻りましたよね。
時間を無駄にせずお手軽に休めるので便利なのです。

駐車場に戻ってきました。城下町を1時間半くらい散策してしまいました。

お土産屋や無料休憩所が併設されています。
休憩所は畳敷きの和風の屋敷のような凝った造りで、手足を伸ばして休めました。


駐車場を出て、最後のスポットへ。
数km南の町外れにある「朝倉義景墓所」。
ここからも天守が望めます。左の二本の桜の間に見えています。

ズームで。

信長に敗れたあと、味方の裏切りでここで自害したそうです。
武田氏もそうですが、滅ぶときは身内に殺されるケースは多いですよね・・・





これで予定は全て終了。
帰路に着いたのは17時頃。春らしく、まだまだ明るいですね。

往路と同じルートで。
この時間だと神奈川県内定番の上り渋滞も解消しており、ウルトラスムーズに進み、23時頃に帰宅できました。
ほぼ高速道路のみとほぼ信号無しでノンストップで走れるR158なのもあり、大野までなら6時間くらいですか。
2024年04月14日 イイね!

福井へドライブ 城と桜(1)永平寺町~丸岡

福井へドライブ 城と桜(1)永平寺町~丸岡先週4/6~7に福井の東側へお城ドライブしてきました。

山城の快適なシーズンも終わりが近づき、貴重な晴れ予報だった所を選択しました。意識して桜を狙ったわけではなかったのですが、どこも丁度満開で城と桜のコラボを堪能できました!




3時頃出発。
新東名~東海環状道~東海北陸道で、白鳥で降りてR158を西進して福井県に入りました。
R158は風光明媚なうえガラガラなので気持ち良く走れてストレスフリーでしたが、途中の九頭竜湖あたりから中部縦貫道(無料区間)が並走しており、さらにショートカットが可能です。将来、東海北陸道と完全接続したらますますアクセスが良くなると思いますね~。

8:40頃に九頭竜湖の近くにある道の駅「九頭竜」にて。
ここでお昼用のお弁当を仕入れました。

福井と言えば恐竜。
ここの名物です。ただの彫像ではなく体が動くのです。

道の駅「越前おおの 荒島の郷」。
ここもR158沿いですが、珍しいラウンドアバウトで道の駅と中部縦貫道のIC、に分岐します。ラウンドアバウトを経験したのはものすごく久々(人生二度目かも(^^;))でしたが、流れが止まらないので結構いいですね。

新しめの施設のようで、広大な駐車場と、お土産屋や食事処がサービスエリアのような充実度でした。ここでも昼食を仕入れました。

荒島ICから中部縦貫道に乗って福井方向へ。
永平寺町の永平寺の近くの山の「波多野城」を目指しました。
9:50に専用の広い駐車場に到着しました。



R158を潜って、

登山道の入口。
簡易舗装と未舗装が混在した広めの林道で、ジムニーなど軽のRV車なら楽しく走れそうですが車両進入禁止です。

斜度は緩く楽な道程ですが、頂上のお城まで2kmもあり、なかなか大変です。
100m毎に地元の小学生が作成したであろう味のあるイラスト入りの看板が立てられています。
つまりこれが20種類あるわけですが、進捗が分かるので安心感がありますね。
1番目は「これからの道のり 何があってもつき進もう!」と描かれています。
大人の覚悟が問われるいいセリフだねぇ(^^;)。

1時間くらいで頂上に到着しました。
上の尾根の先がお城です。
かなりの急斜面ですが、登山道がしっかり整備されており問題無く登れます。

登る途中で見下ろしたところ。
麓が良く見えて、高所感が良いねぇ。

尾根に着いて、左手は直ぐに「波多野城」。右手は5kmのトレッキングコースです。

もちろん左へ。

城内は要所の草木が取り払われ、遺構がとても見やすく整備されています。
遊歩道が付けられて迷いなく城内を一周できるようになっているのも素晴らしいです。

土塁から麓の眺め。いいね~。

この城のウリの一つ、畝状竪堀群があちこちに展開されています。
だいぶ埋まっていて写真だと分かり難いですが、肉眼では結構いい感じにわかります。
横から。

上から。

本丸。

ここのベンチでお昼を取りました。
福井名物「舞茸」の炊き込み御飯。道の駅で舞茸関係がたくさん売られていました。
舞茸がたっぷりで美味しかったです。

城内を1時間くらい一通り見学したのち下山。
珍しいカタクリが沢山自生していました。この後に訪ねた山城でも結構見られましたね。

13時頃に駐車場に戻りました。

お次は、北上して「丸岡城」へ。
15年ぶりに訪ねました。
桜まつりで賑わっており本来の駐車場は満車。お城の前の広場が臨時駐車場になっていました。
写真は出るときのものですが、入庫時は8割くらい埋まっていました。
奥の右の小山が丸岡城本丸。
左はお土産屋と食事処。

遺構は本丸を残すのみで、水堀は全て埋められています。




このシンプルで素朴な感じの天守がイイのですよね~。まずは外から。



下の広場では、イベントや出店で賑わっていました。

戦前は国宝だったのです。

さて、内部へ。
お祭りだからか人は多く、入場制限がかかって少し待ち。

天守から町を一望できます。
欄干には出られません(強度的に危なそうですね。)


「歴史民俗資料館」を見学し、



「日本一短い手紙の館」を見学。
天守と資料館と共通チケットになっていますが、少し離れた場所にあるせいか(?)閑散としていました。
ここでは丸岡城の説明や歴史に関するビデオが上映されているので、お城好きの人は必見ですよ~。特に、戦前の大地震で完全倒壊(本当にペシャンコに)した天守を復元する話はドラマのようで感動的でした。
2階の展望所より。いい感じに俯瞰できますね。


これでこの日は終了。鯖江泊。

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車の運転が好きで、週末ドライブを楽しみにしています。
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