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SUG11のブログ一覧

2022年12月25日 イイね!

富士モータースポーツミュージアム へドライブ

富士モータースポーツミュージアム へドライブ富士スピードウェイの敷地内の博物館で、今年開館した新しい施設です。

愛知のトヨタ博物館の関東(デハナイデスガ)出張ダイジェスト版、という感じです。
展示車数は遠く及ばず入館料もお高いですが、本家には無いテーマの展示や車両があり、楽しめました。
個人的にはWRC車両が常設展示なのがうれしいです。



午前中は気持ちの良い快晴でした。丹沢山系や富士山もクッキリでした。

開館の10時に広~い駐車場に到着。

ホテルと連結しています。


エントランスには、ハイセンスなオブジェが。


1階はレースカー黎明期の車両がメイン。
クリスマス仕様ですね。

2階は近代。
入って直ぐに、クラシックポルシェがお出迎え。

文句無しに美しくてカッコイイなぁ。


チシタリア。
これもトヨタ博物館で見て一目惚れでした。移設?

微妙な(^^;)クリスマス仕様でした。

この造形美が最高です。


CG8。
これがお目当てで訪ねた、と言っても過言ではありません!

古今東西のWRCマシン、市販車の中で一番好き。

全てにおいてパーフェクト。

カストロールセリカ。

意外に大きく見える、というかホイールベースが長いね。
ラリーカーには不向きな印象ですが、当時の最強マシンでした。


スピーカーのマークの位置に立つと、走行音が大音量で流れます。ドキっとしましたョ。

ミニカー展示も。
WRカーバージョン。

トゥインゴつながりで、ルノーサンクターボ。

お尻のデザインがモチーフになっています。



3階のラウンジから、サーキットが見渡せます。
最終コーナーのあたり。

正直、入館料は高すぎるかな~。
この半額くらいだと、もう少し気軽に通えそうなのですが・・・
Posted at 2022/12/25 16:28:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年12月18日 イイね!

お城EXPO 2022 行ってきました

お城EXPO 2022 行ってきました3年ぶりに参加してきました。

去年まではコロナというのもありましたが、入場要件が厳しく、COCOAのインストールが義務付けだったのも抵抗があってスキップしていたのです。今年は緩和されて制約は無しでした。




ここ数か月全然洗車できていなかったのと、今日は朝まで雨がパラついて日中晴れ、という絶好の洗車日和でしたので、洗車して帰宅してから、電車で横浜へ向かいました。

定番の横浜駅からアンパンマンミュージアム沿いの通りから直通の歩道で。
会場のパシフィコ横浜の北館に、11:30頃到着しました。

ここに入るのは初めてでした。

この時間だと、お目当てのセミナーの整理券は残っていませんでした(想定はしていましたが)。
ということで今年はセミナー関係は無しで、のんびり展示を見学してきました。

まずは昼食で、館内販売のお弁当を。
以前は全国各地の駅弁なども売っていて、それも楽しみの一つだったのですが、今回は横浜の定番品のみ、でした。
横浜の有名ホテルのお弁当や、中華街の肉まんや焼売など。
やはり、これですね。

安定の美味しさでした。


展示は毎年似たような感じではありますが、楽しめて満足でした。
同好の士が集まる空間、というのがいいんですよね。

茨城 古河城の御三階櫓のほのぼのとしたバルーン。子供向けですが中に入れるそうで。

15時前には会場を後にしました。



毎度、通り道にある日産グローバル本社ギャラリーに寄ってZに会いに行ってしまうのですよね~


Posted at 2022/12/18 17:12:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2022年10月23日 イイね!

青梅市立美術館 原田泰治展 いい企画展でした

青梅市立美術館 原田泰治展 いい企画展でした長野の諏訪の美術館が鉄板ですが、時々地方の美術館でも企画展をやってくれます。

初見のものが結構あったのとテーマ別のセレクトが上手くて、結構楽しめました。
中でも絵画ではない「切り絵」の作品がインパクト大でした。こんなアプローチの作品があったことを初めて知りました。
「切り抜き重ね絵」と称されていますが、あのタッチが切り絵で表現されているのです。検索しても画像は見つからないので、貴重な機会ではないかと。

絵画の方は、47都道府県で1枚ずつチョイスされたテーマ展が良かったです。あたりまえですが地域柄がちゃんと表現されているのですよね。例えば、奈良県は、いつもの農村風景の山の隙間に小さく五重塔が描かれていて、なるほど奈良っぽい。香川県は丸亀城がドーンと。
楽しく鑑賞できました。


近いのでゆっくり出ても良かったのですが、今日は朝から快晴でしたので、6時に出発。
青梅へ行きすがら、町田市のお城巡りを。
日中は混雑しているであろう町田市街も、日曜朝はガラガラで最高ですね。

まずは「成瀬城」へ。
30分程で到着。駐車場は無いため、近くのコンビニのお世話になりました。
(もちろん、売り上げに貢献したうえで)

お城巡りでは、駐車場所を事前に調べて決めておく(できれば複数の候補を)のが必須です。現地に行けばなんとかなる、と楽観に考えていると大抵は彷徨って大いに時間を無駄にしてしまいます(^^;)。

400m程のところに、恩田川沿いに城山公園になっています。
左側奥の小さな森。


残っているのは単曲輪の地形だけですが、丁寧な説明板があるだけでも満足してしまうのです。




お次は少し北西に移動して「井出沢城」。
菅原神社になっており、広い駐車場が使えます。

遺構ははっきりしませんが、右の段差は曲輪っぽい雰囲気。


城跡の説明的なものは無し。
井出の沢古戦場 として史跡指定されています。

鎌倉幕府滅亡後に北条の遺児が足利に勝利した戦い。



美術館の開館の9時に、駐車場に着きました。
2か所ありますが広い方に。

このときはガラガラでしたが、出るときは結構埋まっていました。



多摩川沿いにあるため、喫茶店に至るテラスからの眺めが良いです。


滞在は1時間程で、まだ10時でしたので近くの「青梅鉄道公園」へ。

入園料100円ですが、結構充実していました。
館内は写真や模型・ジオラマがメイン。園内には、SLをメインに車両展示されています。




新幹線(初代)も。


11時前に帰路へ。
R411~八王子バイパス~R16の定番ルートです。常時混雑している道ですが、時間が早かったせいか渋滞も無くスムーズでした。
Posted at 2022/10/23 18:47:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 関東 | 日記
2022年10月08日 イイね!

小田原城のおでん祭りに行ってきました

小田原城のおでん祭りに行ってきました三連休ですがまたしても天気が悪く、遠出はできず。

秋恒例のイベントだそうで、初めて参加してみました。
明日 日曜も開催されます。






10時からなので、東海道線 小田原駅に9:45頃に到着。
駅から天守が見えるのです。


開催地は二の丸広場。丁度10時に到着しましたが既に始まっておりました。

スタンダードなおでんの屋台は長蛇の列でしたので、無人だった「新作おでん種」の屋台へ(^^;)。
6種から一番美味しかったものを投票するシステム。
どれも普通に美味しかったので、個性的な中央の種にしました。

これ、油揚げに餃子を包んだものなのです。食べているときは、何なのか分からなかったです。
上の白い小さい種はシラス入りでした。他は普通の種との違いが見えなかったかな。
投票するとイベント内で使える100円券がもらえます。

カマス棒。バックは屋台の長蛇の列。
白身魚の切り身を揚げたもので、淡泊ですが美味しい。
TOTOCO小田原でも揚げたてを食べられますね。


堪能したのち、本丸へ。
こんなイベントも。

地元の小学生が絵付けした小田原提灯が展示されていました。
ライトアップされるそうです。

天守は、改装されて綺麗になりました。
過去見学済みでしたので今日は入りませんでしたが、館内の展示内容も今風になって充実していますよ。




お次は茅ヶ崎へ。

高砂通りを南下して、

茅ヶ崎市美術館へ。

新版画展。
明治維新後に廃れた浮世絵を復興させた、明治時代以降の浮世絵の企画展です。


展示は、技術復興させた版元の方が手掛けた作家の作品群です。
大好きな川瀬巴水がお目当てだったのですが、多数の作家の展示があり、かなり楽しめました。

美術館のある場所は、当時の富裕層の別荘地跡でした。
大磯が明治大正時代の別荘地として有名ですが、茅ヶ崎にもあったのですね。


日本庭園も。





少し歩いて、茅ヶ崎市文化資料館。

なんと廃館でした。

新たに、茅ヶ崎市博物館が出来たようです。
そこは電車ではアクセスが良くない場所でしたので、今日はあきらめ。
いつか訪ねてみよう。
Posted at 2022/10/08 21:24:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 関東 | 日記
2022年09月18日 イイね!

群馬 富弘美術館から桐生の街へ

群馬 富弘美術館から桐生の街へ台風が迫る3連休の唯一好天だった昨日(土曜)、出かけてきました。

星野富弘さんの作品が展示されている、みどり市の山奥にあるR122沿いの美術館です。

主に草花をモチーフとした水彩画ですが、味のある輪郭線と色彩が美しく、一見シンプルなのですが写実的で見応えがあります。

絵手紙風、というのですかね。詩文が添えられています。
これがまたいいのです。

展示も上手くて、作者の散文や写真と(おそらくその内容にリンクしているであろう)作品が並べられているのです。作品の詩文自体は他愛もない出来事が綴られているだけなのですが、背景を知った上で見ると、ハッとさせたり、含蓄のあるものだったり。
絵単品でも魅せられますが、さらに奥深さが添えられていると思います。


5時ごろ出発。
まだ夜明け前の暗い中を出発すると、季節の進みを感じますね。
下道を行き、10時頃に美術館に到着しました。
R122を挟んだ向かいに無料駐車場があります。

道の駅にもなっていますが、広大な敷地の両端に美術館と道の駅施設(産直所や公衆トイレ)が分かれており、そこまで歩くのがおっくうで立ち寄りませんでした。

屋内は、展示室の空間や腰掛け等が円基調で、未来的。

裏手に展望テラスもあります。
草木湖に面していて良い眺めです。ほのかに紅葉が始まっていて初秋らしい雰囲気。

コスモスも。


R122を戻りすがら、道の駅「くろほねやまびこ」で昼食。

オススメされていた もつ煮定食。安定した美味しさでした。


せっかくここまで来たので、お手軽城館を。
桐生市街にある「梅原館」。

公民館の敷地が、方形の館跡。



敷地を囲むように土塁が一部明瞭に残っています。
秋を感じさせる彼岸花が右下に1輪。左側にも開花前のがニョキっと出ていますね。




土塁の上から。左側が堀跡。

薬師堂に置かれていた栗。
誰かが遊び心で、かな。ふくふくとして美味しそう。


まだ時間があったので「桐生織物記念館」を見学。入館無料です。

桐生は織物が特産品。資料展示と物品販売がありました。


13:30頃に桐生を出て下道で帰路に。19:30頃に帰宅しました。
往路よりプラス1時間。やはり帰路は都内での渋滞は避けられないですねぇ。
Posted at 2022/09/18 17:07:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 関東 | 日記

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