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人込みにもまれに行きました。

平成淀川花火大会。

少し早めに行って場所取りをする。

とはいえ子供連れなんで、帰りやすいように出口付近の陣地なんだが。

ＰＬの花火もそうやけど、遠くで聴いていると空爆を受けてるよな印象やけど、近くで見ると近距離でＶＴ信管が作動した対空砲火に見える。

日本の花火の優れている点は、多彩な彩りと、表現力やろうとおもう。

ヘボ携帯カメラで撮ってきた。






ＰＬの花火を爆心地で見た事のある人間にはツマらないんであるが、子供は大喜びだったのでヨシとするか。

今年は風があって涼しかった。

あー夏やねぇ。

笠原さんの訃報を聞いて意気消沈していた折、従兄弟から電話があって長男が生まれたとの事。

帝王切開必須と言われていたが自然分娩で3,250ｇだったらしい。

消える命もあれば、生まれ出る命もあるという事か。


三途の川の往来というのはそれほど大きな障壁では無いのかもしれへんな。



三途の川と言えば、対岸にはＢＵＥＬＬの前オーナーである前田さんや笠原さんがいらっしゃる訳で、自分自身が渡る順番になった時には両名が対岸でニヤニヤしながら

「俺はこのラインで渡ったぜ」

とか

「こっちのラインで渡れたらごっつぃ格好エエんやけどなぁ」

なぁ～んて言われながら渡る事になるのかもしれへん。

そう考えると一緒にクロカン遊びしてた頃のようで、結構楽しそうである。

渡河に使うのはかつての愛車やったりするんやろうか。


もしもハリアーやと途中でスタック間違いなしやな。

ＢＵＥＬＬは論外だ。

クロカン時代にお世話になった笠原俊孝さんが亡くなられた。

直前の健康診断ではなんら問題が無く、亡くなる直前までピンピンされていたらしいが・・・

死因は心筋梗塞らしく、享年42歳という若さで・・・


とても面倒見の良い兄貴肌の人物で、人望も厚い方だった。

廃ラックス引取りの際に東京駅まで迎えに来てもらったし、各地のフィールドで何度も一緒に遊んでもらった。



某アニメの有名な台詞を思い出す。

「良い奴は死んだ奴らさ・・・」

なんという理不尽な世の中か・・・・


この記事は、笠原さんが…について書いています。

カミさんが応募していてくれたトランスポーター3の試写会に当選した。

子供が居るとなかなか映画館に行けないんでＴ４もトランスフォーマー2も見に行けてへんねんけど久しぶりに映画館に行けそうだ。

長男も行きたいらしいが字幕スーパーでは付いて行けないやろな。

今回は我慢してもらう事にしよう

いつものタバコ屋に顔を出したらアメスピのペリックにおまけが！



以前にも有った灰皿の色違い。

どうもおまけに弱いのであった・・・