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やっとの事でカルバンのオイル交換を断行しました。

ガソリンスタンドで（恐らく死ぬほど安い）ＳＳ新品オイル+オイルエレメント交換を実施しました。


廃油アリシンから巷のカスオイルに交換するとどうなるのか大変興味が有りました。


アリシンに対する誤解で良く有る

①「アリシンを入れても変化が無い、或いは悪化した後、普通のオイルに交換したら凄まじく調子良くなった」

という状態を体験出来るのか、はたまた

②「ディーゼルエンジンのオイルの如く真っ黒に成ったアリシンから巷の新品オイルに交換したら調子が悪くなった」

という状態に成るのか。



①というのはアリシンの凄まじい清浄分散性のお陰で過去の汚れが一気に噴出し、調子が悪くなる現象。
ここで更にアリシンを使えれば良いですが、不見識な方は見切りをつけてしまうらしい・・・

②というのは①程ひどく無い状態の車に当てはまりそうな現象。



結果的には①と②が交じり合った様な印象と成りました。

スムースさや静粛性ではＳＳの新油に僅かながら軍配が上がりました。
（が、これはすぐに劣化するのが目に見えています。）

トルクではアリシン廃油が大幅に上回っていました。
（つまり、ＳＳ新油はスカみたい）


勿論、ココでＳＳ新油では無く、アリシンに交換したならばスムースさや静粛性、走行性能（粘度調整にもよりますが）等、あらゆる面でより大きな向上が予想されます。

でも、会社の車にそこまで投資できません。
甲斐性も無ければ愛社精神も無いですから・・・
愛車精神も・・・無い？

でも、アリシン新油を入れてみたい！

２頭居たカブトムシのオスですが先週辺りから老衰の為か、痙攣しながらヨロヨロとやっと動く状態に成っていました。

先ほど確認したところ、ゴミ捨て場で拾ったオスが亡くなって居りました。

養殖モノで小型でしたから長生きしないだろうと考えていましたので９月まで生きれば充分でしょう。

外装版が朽ちて穴だらけに成りながらも頑張っていました。

あのまま生（きてる）ゴミとして捨てられるよりは幸せな一生だったと信じたい。


絶倫カブトムシの方もまさに「虫の息」という状態です。
足元も覚束無いし、突っついても殆ど反応しません。

でも・・・

発情だけは衰えません（苦笑）

ちなみにメスのカブトムシは今日現在も産卵中・・・

あ、あかるいかぞくけいかくでおねがいしますよ。かぶとむしさん。
（１００頭超えちゃうよぉ）



そしてクワガタの飼育ケースからは「ガリガリ、ガリガリ」産卵木を削る音が・・・

どのクワガタかは判りませんが、産卵する気です。
（オオクワガタ以外のクワガタは同じ飼育ケースで雑然と飼っています）


菌糸ビンはオオクワガタ以外に使う気は無いのですが、練習がてらやってみようかな？

何クワガタになるんだろう？？


ってか、あかるいかぞくけいかくは？？

先週末も性懲りもなく建築中の我が家へ見学に行きました。


我が家は私の指摘のせい（？）で工事は遅れ気味です（汗）。


同時に建てているもう一軒の方が少しだけ進んでいました。


丁度、外壁のサイディングボードを張る前で、透湿防水シートに
胴縁を張り終わった所。


その胴縁を見ると、明らかに間違えた張り方をしています。
（モデルハウスでは正しい施工が行われていたのを確認済。）


販売会社の担当者にその旨を伝え、

「最低でも、ウチではあんな施工はしないで下さい」

と御願いしておきました。


「確認して対処する」

との事。



後日、この間違えた施工をされた家の方もやり直す事になったそうな。


やっぱり、建築業界って信用できないなぁ。


私が指摘しなければ、きっとこの家はそのまま外壁を張られて

「見た目は問題ないけど、機能的には欠陥が有る状態」

で完成してしまっていたでしょう。


ってか、なんで素人（でも無いが・・・）に指摘されるまで気が付かないんだよ。

先日、カブトムシの幼虫のエサ交換作業を実施しました。

エサといっても単に腐葉土を交換するだけですが。


画像の左は初齢幼虫達です。

真ん中は３齢幼虫達。

右は親子の対面です。（見にくいですが成虫が居ます）



腐葉土に小麦粉等の混ぜ物をして水を加えますが、発酵しだすと
かなりの熱を発します。

恐らく４０度を超えています。


暑くてたまらなくなった幼虫は地表に出てきてしまうので
本当は事前に土を発酵させておかねばなりません。


が、行き当たりばったりな飼育なので少し我慢してもらってます。



それにしても・・・・９㎝を越える巨大芋虫がゴロゴロしてると


キモイ



です。