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2006年06月30日 イイね!

ハリアー。次々と発覚する驚愕の事実(最終章)

オイル添加剤とDSEなるグッズの御陰で見違えるほどの走りに成ったハリアー。

燃費も随分向上しました。
(そもそも異常なオイル量でしたから、それを最適化しただけでも随分違うでしょう・・・)


しかし、件のオイル添加剤を購入したサイトを良く見ていると、どうやらA212という添加剤の更に上を行く(?)オイルと添加剤が紹介されていました。

このA212ですら予想を遙かに上回る向上が見られた事から、そのオイルと添加剤シリーズの実力たるや如何に!?


という訳で、アリシンというオイル群にチャレンジしました。

詳細は別に揚げるとしてアリシンというオイルの

常軌を逸する性能

に填りました。


エンジンオイルから試したのですが、当然他のオイルにも興味が沸きます。

よっしゃぁ!次はATFや!

全量交換は難しいので徐々に交換していく予定で
先ずは、手動ポンプ式のオイルチェンジャーを購入して準備万端!

抜いた量だけ継ぎ足していけば良いので簡単です。


先ずは、油量のチェックです。


ゲージを抜いて油量の確認・・・・

!!!!!

なんや!?この感覚は!!
デジャブっちゅう奴か!


前回述べた様にATFの量は
2リッター以上多く
入っていました。


エンジンオイルが大量に入れられていたのに気付いた時点で、ここまで予想できなかった自分に腹がたちました。


いやいや、ちゃいまんがな!

そもそも、前オーナーがこの車の整備を全部任せていたディーラーが悪いんです。

天下のトヨタディーラーがこんな事をするとは夢にも思いませんでした。

しかし、実際に行われた行為や言動はどれも目に余る物ばかりです。



少し、穿った見方をすれば

「オーナーは車の事を何も知らない女の子だから、徐々に調子を悪くさせて、買い換えを促そう。」

「修理に関しても、無駄な所まで交換させて法外な修理代を取れば買い換えを促進できる。」

と、考えていたのでは無いかと想像してもおかしくは無いでしょう。



とにかく、人為的にポンコツ化させられていたとしか思えません。



別に、ここで特定のディーラーを糾弾する気はありません。

ただディーラーといえども信用できる店とそうでない店が有る事を知りました。



そして、昔に戻って基本的な整備は自分でやろうと心に決めるのであった。
これが(いつも通り)更なるトラブルを呼ぶんですけど、自分でした事ですから文句は言えません(苦笑)


次回からは<蘇るハリアー>をお送りする予定です。(←自信無し)


#あー、そういや新車の頃からどこかのギアのバックラッシュが大きいらしくギクシャクする事が有るんだった・・・もう、どうでもいいや・・・
Posted at 2006/06/30 12:59:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2006年06月29日 イイね!

写真機趣味(その0)~きっかけ~

写真機というのは今の仕事に就くまでは完全にブラックボックスでした(笑)。

それまでは使い捨てカメラかせいぜいバカチョンカメラしか知りませんでした。
だいいち、仕組みが良く判りません。


就職して、仕事がら写真を撮ることが多いのですが、さっぱり判りません。

上司や先輩に聞いても

「知らんねん。こういう時はこうしろってだけで、理屈はわからん」

との事。



「そんなもんなんかなぁ」と思いながら数年が過ぎました。


しかし、誰も理屈を知らないので、時折うまく写っていない事が有りました。
そんな場合は撮り直しと成る訳ですが、撮影場所が近ければまだマシですが遠かった場合は目も当てられません。

「まがりなりにも写真を撮って飯を食ってるのに、写真(機材)の事を何も知らなくてエエんかぁ!?」
注:プロカメラマンでは御座いません。

そう思い、一念発起して少し勉強してみる事にしました。

当時、クロカンを通してWeb上で知り合った仲間に何人かマニアの方々がいらしたので、質問責めにしてなんとか教えて貰っていました。

絞りとシャッタースピードの関係や、レンズの特性等々、何も知らない私には非常に難解でした。
けれど随分時間をかけまして何とか理解できるように成りました。

最初に買ったのは中古のミノルタα7とかいう写真機でしたが、安物のズームレンズでしたので今ひとつ物足りません。
少しづつレンズを買い揃えていけば良いかと考えていましたが、写真機材というのは驚くほど高価なんですね。

趣味の一環として続けるにはとんでもない世界です。


これは、そんな私が旧ソヴィエト製レンズに填ってしまったお話・・・

<つづく>

#基本的にたわいもない話で御座います(汗)。
Posted at 2006/06/29 12:49:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真機 | 趣味
2006年06月28日 イイね!

淡水でのルアー釣り(その4)~タックル~

さて、前回述べた点を踏まえて、釣りに欠かせないタックル(釣り道具)のお話です。

でも・・・・

はっきり言って紹介する程の道具は持ち合わせていません。

竿の本数はそこそこ有りますが、どれも死ぬほどの安物です。
リールもまた然り・・・・
ラインだけは少しだけ良いフロロカーボンをベイトに使い、スピニングには安売りしていたイカ釣り用のPEラインを使っています。
ルアーはどいつもこいつもワゴンセールで安売りされている中から吟味して選んだ安物(笑)!

釣行時のスタイルも、基本的に陸っぱりですからベイトとスピニングを狙いに応じて使い分ける為に1本ずつと、仕掛けを詰め込んだウエストポーチひとつです。
(セコい釣りが多いのでスピニングを多用しています。)

きっと、他の釣り人が私のウエストポーチの中身を見たならあまりに寂し過ぎてルアーを分けてあげたくなるに違い有りません(涙)

でも、それで釣れるんです。
それで存分に楽しめるんです。


貧乏性な私がもしも一個1500円のルアーを使うとしたら、際どいポイントにはキャストできないでしょう。
魚は大抵ルアーをロストしそうな際どい場所に居ます。

そこを狙えないなんて、本末転倒です。
持っている意味すらありません。
(コレクションしているなら別でしょうけど)

私は、貴重な休日の時間を割いて魚を釣りに来ているのです。
ルアーを泳がせに来ている訳ではありませんからね!


自分の中で迷いが無くなると、非常にシンプルな装備に落ち着きました。
釣りのスタイルもシンプルです。

「お金なんてかけなくても楽しめる方法は有る!」

しつこいようですが、これって案外何にでも通じる事なんではないかなと思っています。

もう一歩踏み込めば、
「お金をかけずに、頭を使ったり、技量を磨いたりする方が知的だし、骨の髄まで楽しめる」
様に思えるのです。




あ、そうそう、タックルといえば言い忘れていました。
魚が見えてないと釣る気を無くす(笑)ので偏光サングラスは欠かせません。
Posted at 2006/06/29 00:09:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 釣り | 趣味
2006年06月28日 イイね!

淡水のルアー釣り(その3)~接近戦~

淡水のルアー釣り(その3)~接近戦~という訳で、私は魚の居る所で魚の遊んでくれる時に竿を出すように成りました。

しかし、その内、極端な釣り方に特化していきました。

それは、接近戦です。


ブラックバスが居る所というのは、その池の中でも餌を捕りやすい所か、外敵から身を護りやすい所です。

そういう場所へ、そぉーっと近づき、そぉーっとルアーを投入します。

見えているブラックバスの目前にです。


一般的に「見えバスは釣れない」と言われますが、私とこの池に関してはさにあらず。

あっけなく釣れます。

ブラックバスは見えているのですから、当然そこに居ます。
警戒されていないので、この池で過去に実績があるルアーを投げれば確実に喰ってくれます。


しかし、接近に失敗して悟られると釣れません。




この池には私が勝手に四天王と名付けたランカークラスのブラックバスが最低4匹居る事を確認していました。
しかし、釣れるのはせいぜい40㎝までで、平均すると30㎝前後の釣果でした。

その日は、池に着いてすぐ、奥のシャロー(浅瀬)を四天王の内の一匹が同じルートを回遊しているのを発見しました。


いつも以上にゆっくりと慎重に接近し、しゃがんで水際で見ていると、気が付いているのか居ないのか、奴は手を伸ばせば届くほどの至近距離を泳いでいきます。


奴が沖に出たのを見計らって、足下から5m程先にスピナーベイトを沈めておきました。

暫くして奴が戻ってきました。

スピナーベイトの上を通過した時、一気に竿を起こし、リールを巻き上げると、狙い通りにリアクションバイト!(反射的に食い付く事)

破裂する水面!

唸るドラグ!



タックルは対ランカー用にバランスしたベイトリールです。

タックルを信用して力任せに巻き上げます。


そして見事にキャッチする事が出来ました。

計測すると丁度50㎝!

自己ベストには及びませんでしたが、釣り方としては最高にエキサイティングな釣果でした。




けれど、こんな釣り方ばかりしていたので、キャスティング技術は一向に向上しないのであった・・・・

だって、
「遠くに正確に投げんでも、ちょこっと投げるだけで釣れてまうねんもん!」
Posted at 2006/06/28 20:11:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 釣り | 趣味
2006年06月28日 イイね!

淡水でのルアー釣り(その2)~復活?~

久しぶりに復帰したバス釣りでしたが一向に釣れません。

なにせ三日ボウズが続くと辞めてしまいますから・・・

釣れないと億劫になってしまうのですが、家内の同僚がいつでも爆釣する池を発見したというので、同行すると凄まじい釣果でした。

確か、家内と半日で50匹以上釣れたのですからたまりません。。。

千切れたワームの切れ端を投げても釣れるんです。
でも釣れるのは20㎝前後の小物ばっかりでした(笑)

それで気を良くして、バス釣り再開と成りましたが一年ほどでその池も水を抜かれて壊滅しました。

その近所のため池も同様にどんどん水が抜かれていきました。

社会の風当たりがキツくなっている様に感じざるを得ません。


仕方がないので、別の大きな有名スポットに出かけますが、これがスレていて全然釣れません。
勿論下手だというのも大きいですが。



ところで、釣りで一番大事な事ってなんでしょう?

竿ですか?リールですか?

ルアー(仕掛け)ですか?ライン(糸)ですか?

キャスティング技術ですか?ルアー捌きですか?

私の答えは総てNOです。

まず、魚が居る所で釣ることと釣れてくれるタイミングを見極める事です。

当たり前の事ですがとても重要な事です。

どんなに高級で良いといわれるタックル(釣り道具)を持っていてもこの事を忘れていては”魚を釣る”という目的は達成できません。

逆に、ろくでもない安売りタックルのセットであっても、上記のポイントを踏まえれば釣ることは可能です。



ブラックバスの場合は、クローズドなフィールドですから有名ポイントの場合、魚が居ないという事はないのですが、私如きド下手な人間とは魚も遊んでくれません(涙)。


キャスティングや竿捌き等の腕前の向上も重要ですが、釣れてくれない事には学習のしようが有りません。

良く言われる事として、「同じポイントに通い続ければ、釣れるタイミングが判るようになる」というのが有ります。

実際に試してみました。
選んだ場所は家内の実家の裏山にある人気のないため池です。

他の釣り人にはついぞ遭遇したことが無い秘境のようなポイントですが魚影はとても濃いです。

が、何故かスレていて最初は全く釣れませんでした。

そのうち、ちらほらと小物が釣れるようになり、この池の傾向が判るようになりました。

季節と時間、場所、釣れるルアーの傾向。

どんどんと経験値がたまります。

最終的には、この池でボウズになる事は無くなりました。(最近行ってませんけど・・・)

結論。

同じポイントに通い続ければ釣れるようになります!

正確には釣り方が判るというべきですか・・・

けれど、この池でばかり釣るもんですから余所ではあまり釣れなかったりします(涙)
余所で応用できる程までは上達していないという事ですね。
Posted at 2006/06/28 18:51:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 釣り | 趣味

プロフィール

「ヨシムラ チタンサイクロン http://cvw.jp/b/208567/44937680/
何シテル?   03/16 22:44
元、クロカン野郎。今、普通の人。 元、淡水のルアーマン。今、釣れりゃ何でもOKの五目釣師! ”けったいな機械達”へようこそ! 更新頻度は極めて低い...
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