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カルバンにアリシン廃油を入れて１１００キロ。


オイル状態の確認を怠っているのですが恐らくヘドロ状に成っている事でしょう。


さすがにヤバイとは思いつつも、スムーズかつモリモリトルクの現状からカスオイルに変えるのが惜しい。


惜しいというか、その状態に耐えられないような気がする。


現在ハリアーに入っているオイルを抜いて、それに入れ替えれば良いのだがそれも勿体ない気がする・・・・


どうしたものか・・・・

私が昆虫飼育を始めた事の発端であるオスの絶倫カブトムシですが
最近はさすがに老いたのか動きが鈍くなってきました。

しかし、手に取ると一生懸命発情します（なんでやねん）。


寿命も近いのかも知れませんが沢山の子孫を作ったので悔いは無いでしょう。
（その大量の子孫をどうするんだ？？？俺）

ゴミ捨て場に捨ててあった方のカブトムシの雄は装甲板（？）が腐食して数カ所穴が空いてるのに元気だし・・・


現在、死亡した虫はカブトムシのメスが３頭とミヤマクワガタのメス１頭のみ。

全体の飼育数（カブトムシ６頭、クワガタ１０頭）からすると驚異的な死亡率の低さなようです。


ミヤマクワガタなんかは３０度以上の高温だとすぐに死ぬとか言われてる割に我が家では四六時中３２度の環境にあっていまだに元気いっぱい。


我が家へ来たオオクワガタのオスの兄弟達は全滅したらしいが我が家では平気です。
（しかしオスもメスもエサを食べないので不安でいっぱいなのだが）

温度差が殆ど無い環境なので負担が少ないのでしょうか。


長生きして欲しいものです。

現在建築中の我が家ですが、パブリックスペースに雨水を溜めて手動ポンプで汲み上げる施設が出来ていました。

最近では珍しい手動ポンプ。
昔仕事中に見かけた手動ポンプの所有者に尋ねたところ

”現在は日本で作られていない”

と言っていました。

どこから入手したんでしょうね。


なかなか風情があって良いかな？

後ろには桜の木が植えられていました。




さて、肝心の住宅の方ですが、企画会社と販売会社、施工会社に設計会社と総てバラバラです。

こちらの要望が伝わっていなかったりしていろいろトラブルが発生しております。


先ず、設計屋ですがこちらの意図を理解しようという気が更々無い模様。

当初から細かく要望を伝えているにも関わらず、作業途中の現場を見てみると反映されていない事が多々有り、その都度問い合わせたり修正させたり、既に間に合わなかったり・・・・

まぁ、一級建築士とか言っても想像力の欠如した人間ではロクな仕事が出来ません。

何故そういう要望があったのか、少し考えれば解るだろうに。



次に施工会社ですが、割合に杜撰な仕事で済ませている様で問題点を指摘しても問題意識すら持っていなかったという・・・

こちらで逐一チェックをしないといけないのかと思うと憂鬱になります。



幸い企画会社が顧客の事を第一に考えた方針であった為、事なきを得ました。

が、今度は外装色が当初の予定と違う事が発覚し、現在問い合わせ中・・・
（サンプルが間違っていたとかなんとからしいですが未確認）


販売会社の担当者が途中で退職したりして、話の行き違いが多かったりと綿密な打ち合わせが出来ないまま工事だけは進んでいくという悪循環。


家を建てるって大変です。

想像以上にエネルギーを要します。

施主にも相応の知識がないと対応し切れません。
（知らぬが仏とも言いますか・・・）

＃基礎と土台を繋ぐアンカーボルトが一本足りないような気がするのだが、見なかった事にしよう・・・もうどうでもいいや

今回のエンジンオイルは早めのドレンアウトが決まっている事と５Ｗ２０がなかなかエエ線行っていた為にＮａ１０の投入予定は無かったのですが

我慢できずに入れてしまいました（笑）


作業については整備手帳参照。



やたらと糸を引くネバネバ物体なので通称納豆と呼ばれています。

これを或る程度の距離を走っている車に入れると圧縮が上がるのでトルクフルに成ります。

（新車にはどうなんでしょう？？）


当然、エンジンオイルの粘度も上がってしまうのでバランスの取り方が難しいのですが、うまく調整するとベースオイルの印象を変えずに全域でトルクの向上を見込めます。

特性を良く理解して使用すれば、自分の好みのエンジンフィールに調整することも可能です。

結果的に燃費も向上する傾向にあります。



今回は、（あてにならない）過去の経験上３％から始めても問題ないと判断して添加しましたが、結果的には予想よりもやや多すぎたようで若干重たい印象になってしまいました。


市街地ちょい乗りが多いので出足がもたついてやや走りにくいです。
しかし走り出してしまえばモリモリトルクで楽に走ります。

燃費も向上しているので結果的には良かったのですが、フィーリング重視ならもう少し少なくても良かったかもしれません。

高速道路重視ならもう少し多めでも良いのかな？


納豆については（も）いまだに掴み切れていません。


次回もベースオイルは５Ｗ２０でいく予定なので、今度は納豆１．５％から始めるつもりです。

カルバンにアリシンの廃油を入れてから８００キロ。

ガソリンスタンドの兄ちゃんに勝手にオイルのチェックをされました。


そのお兄ちゃんは確認するや飛んできて

「お客さん！オイルが物凄く汚れていますよ！最近交換されましたか？」


「あはは、エエねん、エエねん、ほっといてぇ」


と答える他ありませんでした。


今回のいきさつを説明するのも面倒だし理解して貰えるとも思えないものですから（笑）



でも、ホントに交換せんとアカンのやけどね・・・・