こーとのブログ一覧

←たまには縮小画像でも使うか・・


恒例のアメスピのおまけ。

前回のマッチよりは少しマシかもしれへんけど、ヘボいライターに印刷しただけなんで、やっぱしたいしたこと無いんかも。

昔、友人宅で見かけた缶ケースが欲しいねんけどなぁ。

復刻せえへんやろか。


閑話休題

先日、たどまめ氏のオイルピークの記事に関連して色々検索していると、「タバコの実害についての通説はどうやら信憑性が薄い」という話を見かけた。

先ず結果有りきの検証で、数値も大きな差があるように見せかけているとの事。

この話を持って免罪符にしようなんて気はさらさら無いねんけど、嘘っちゅうか詐欺的な手法で本題から目をそらさせるなんちゅうのんは許されへん話です。

ところかまわずタバコを吸う人間が減ったのは歓迎なんやけどなぁ。


同様にオイルピークの話も、なにやら妙な具合で真実がどこにあるのか全くもってわからへん。


ただ言える事は、我々が常識やと思っている事や科学的に云々と言われている物事は案外エエ加減なもんなんかもしれへんって事みたいや。

本日昼下がり、カルディナのオイル交換の為に会社近くのＳＳまで出かけた。

暫くすると豪雨。

瞬く間に道路は川状態・・・


オイル交換はすぐに終わったが・・・



帰れん



あ、クルマが来た！！



ズゴォォ・・・


そして大波が押し寄せる（笑）



どこが道路でどこが歩道でどこがＳＳの敷地なのかワカラン！

いろんなもんが流れてくるし
（壊れた傘、ゴミの詰まった袋、鳥の死骸ｅｔｃ）

暫く待ったが水の引く気配もなく、裏口から脱出しました。

帰路にあるＪＲ高架下に湖が出来ててヤバかったんやけどなんとか無事に帰社できましたとさ・・・

昨日はＸ１の前オーナーのまえださん繋がりで西宮にある

ＡＤＲＩＡＮＡ　ＣＬＵＢ

へお邪魔してきました！



↑看板


↑外観

ＡＤＲＩＡＮＡは映画、紅の豚に登場する飛行艇乗りの集いの場所。

名付け親は前述のまえださんとの事。




↑ウッドデッキ

ちょこっと写ってる女性はマダムジーナです（笑）

というのは冗談で、オーナーのｊ1ｆさんの奥様。

モデル並みの容姿で御座います。


↑ヨンマル

恐る恐るバイクを停めると、まえださんもＢＪ４２＠鬼金号にて到着直後で一安心。

なにせ、お店に入るのに勇気が要る佇まいです（汗）

なんのお店かって？？

マダムジーナ曰く「純喫茶」なのだそうです・・・



↑プール

屋外にはプールも有る！？

ついでに渓流釣りも出来るのであります。



↑ＴＥＳＩ３Ｄ

お店の２階には希少なイタリアンバイクが！

このＴＥＳＩ３ＤはＸ１の引渡しの時にも拝見しました。




こちらはドカのＭＨ９００のフルカスタム？

門外漢なんで詳細は不明・・・・汗



↑デスモセディチ

これが目玉？
（なんか甲虫に似た顔やのぉ）

ＭＯＴＯＧＰマシンに保安部品を取り付けただけってなスーパーマシン！？

車で謂えば公道を走れるＦ１マシン。

昔はレーサーレプリカなんてジャンルが有りましたが、これはレプリカやなくてレーサーでっせ。

耳を劈く凄まじい排気音。

お値段も凄まじいらしい・・・

驚くべきは、これが飾り物ではなくて実際に走行させてらっしゃる事。

（後ろに写ってる洗濯物はご愛嬌）





↑駐輪場でのひとコマ。

個人的に気に入ってるショットです。


そう、お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、このお店は名前の通り、

アドリア海の飛行艇乗りさながらのイタリアンバイク乗りが集う憩いの場所！？

素晴らしいネーミングだと思います～。


そして、そこに現れた一台のアメリカンバイク＝ＢＵＥＬＬ　Ｘ１は

まさにドナルドカーチス！？

って・・・悪役やんか・・・


有馬街道を往く人たちが好奇の目を向けるけれども敷居は高いでしょうねぇ。

でも、現代人が憧れる贅沢な空間を見事に演出されてると思いました。

通いたくなります～

昨日は家内に「遠方から大切な荷物が届くから受け取ってくれ」と申し伝えてあった。

急遽、実家で夕食を採る事になって合流した際に

「荷物受け取ってくれた？」

と尋ねると

「午前中から出かけててすっかり忘れとった！」

と嬉しくない報告・・・

晩飯の用意が出来るまで後僅か。

飯喰って帰ったら集配時間に間に合わない！

親父のどこでもドア（ＺＸ－１１）なら３０分以内で往復できるやろか。

しかし、引っ張り出すのに時間がかかる。

すると、親父が

「俺の通勤用のリード100で行けば？」

との有り難いお言葉。

「乗り方判るか？リアブレーキはレバーやで」

などという間抜けな忠告を受ける。

「俺を誰やと思ってるねん。スクーターレース（草レース）でブイブイゆわしとったんやで（←井の中の蛙）。」


なんて言い返す間も惜しんで、ジェッペル被ってぶっ飛ばす。

つっても、遅い・・・遅すぎる・・・

このところ大型バイクばかり乗ってる身には考えられん遅さだ。

それどころかＪＯＧ－Ｚより遅いんちゃうんか・・・・
（体重が当時の１.５倍になってるのは棚にあげる）

１５分足らずで到着。

郵便受けから不在票を抜き出して即電話。

ヤマトの兄ちゃん「あ、今再訪問しようと思ってました。すぐ行きます」

というので、到着までの間にバイクの向きを変えようとした所にヤマトの兄ちゃん登場。

「え！？電話切ってから１０秒も経ってへんやん！」

恐るべき速さやで。ヤマト便、侮れん。








ブツを受け取り速攻で引き返す。

実家と自宅の間を３０分で往復したもんで、家族はみんな驚いていた。

親父「リード100は速かったやろ？」

わし「死ぬほど遅かったわい！」

親父「・・・・・」







前置きがやたらと長くなってもぉたけれども、飯食って帰宅後、家にも入らず梱包を解く。



↑中身はコレ。


オオクワガタ繋がりでお友達登録して下さったエボやんさんから御好意で送って頂いたオオクワガタのペアで御座います。

感謝感激、おおきにです～！


こういう時、インターネットでの触れ合いの有り難さを身にしみて感じます。

（発送に際して我侭言ってすいませんでした（苦笑））



モノが生き物だけに当日受け取りは必須なのでした。


オオクワガタの輸送はクール便というのが定石な模様ですが、それでもモノがモノだけに運送屋さんは嫌がるそうです。

でもって、比較的頑丈といわれるオオクワガタですが、心配なものは心配です。



オオクワガタは幼虫飼育から使用されていた菌糸瓶のまま送って頂きました。

オスは一度サイズ確認の為に取り出して頂いていた様子で取り出しは楽でしたが、メスの方は未確認との事で掘り起こすのに難儀しました。

無茶して潰すと大変です。

それにしてもガチガチに蔓延った菌糸に固められたメスは微動だにしませんでした。

優しく少しずつ掘り起こしてるうちに、長男は飽きてしまったのか家の中に引っ込んでしまいました（汗）

掘り起こしたら元気に動き出したので一安心。



最初に取り出したオスのオオクワガタ。

めちゃくちゃ立派なオスでした。

サイズは７０ミリ丁度。

こないだ亡くなった我が家のオスは６５ミリでしたから、一回り大きいです。

それにしても見事な勇姿です～。

見た目にそぐわず臆病なのですぐにゴソゴソ隠れてしまうのですが（笑）




こちらは苦労して発掘したメスです。

サイズ未確認との事でしたが、これまた見事なサイズで45ミリでした。

成虫になって間もないという事で、素手で触るのは気が引けて木切れで引っ張り出したら餌皿の穴に落っこちた・・・




↑見事な個体のツーショット。

（やらしい話、お店で買うと、このサイズなら血統書無しでも１万円以上の値段がつきそうです。）


という訳でどちらも、元気いっぱいでしたよ～

エボやんさん、有難う御座いました！！

目いっぱい可愛がります～。

気が付くと久々の更新。


この連休に両親の実家がある鹿児島・宮崎方面へ行ってきました。


出発直前になって下の子が高熱を発したのだが、機嫌は悪く無さそうやし、今更予定変更できるかってんで強行（をいをい）。


↑夕方、大阪南港で乗船間際

船旅は実に久しぶりである。
１０年ぶりくらいやろか。



↑乗船したハリアー

ガキの頃、子供心に秘密基地に格納されるメカみたいでワクワクしたのを思い出す。
長男もきっと同じ気分なのだと思う。



↑淡路島方向に沈む夕日

船旅の醍醐味は海に沈む夕陽や満天の星空やねんな。

長男と大浴場で温泉気分を満喫（温泉ちゃうけど）

採り合えずカミさんには、脳内に「豪華客船で行く船旅」っちゅうフィルターをかけるように指示した（苦笑）

台風７号が発生しとって心配したんやけど、見事に逸れてくれた御蔭でたいして揺れることもなくて比較的快適やった。

荒れると地獄のような苦しみやねん。


往路は２等の雑魚寝部屋やったんやけど、オトナ二人分のスペースっちゅうたら畳二畳もあらへん。

長女が高熱を出してる事もあって、１等に移ろうかって話をしとったら隣の家族の御好意でスペースを譲ってもらえて広く使えて助かった。

こういう触れ合いって嬉しいし楽しい。


現地では長女の具合が悪くて３軒の病院を回ったが二日目にはなんとか熱も下がって一安心。

せやけど医者にはエライ怒られた。

子供が４０度を越す高熱を出してるのに旅行に出かけるなんざもってのほかです。


ま、しかし無理した甲斐もあって９７歳の祖母にひ孫の顔を見せられて良かった。



そんなこんなで現地ではあっという間に時間が過ぎて帰りの船旅へ。


↑志布志港でフェリーと記念撮影。
（本当は立ち入り禁止区域・・・後で怒られた・・・・笑）



↑輪投げ大会

なんや、海の記念日とかっちゅうんでちょっとしたイベントがあった。

その中の輪投げ大会。

真っ先に並んで一番に投げてぶっちぎりの優勝！

ビール４本飲んでほろ酔い気分やったんが勝因やろか。

景品は「さんふらわあＴシャツ」って普段着られへんデザイン・・・



↑１等船室

帰路は混むという話やったし長女の高熱もあったんでリッチに１等をとった。

シャワートイレ付きでまさにホテル並。


↑くつろぐガキ共

わしが子供の頃には憧れの１等船室やった（笑）



↑甲板上から臨む志布志湾の枇榔島




↑セーラー服に船長の帽子をかぶった長女

船内イベントでのひとコマ。

この頃にはすっかり元気になってました。




↑艦橋下の展望サロン

翌日、展望サロンで記念撮影。

長女もいつもの機嫌の良さです。



↑大阪湾の朝陽

これもまた船旅の醍醐味のひとつか。


↑船首方向

艦橋の下に展望サロンなんちゅうのが有るんを始めて知った。

進行方向を見る機会ってのが中々無いねんけど、うちの家族以外には誰もおらんかったんで貸しきり状態。



どたばたし続けた旅行やったけど、たまには船旅もエエもんです。

でも、やっぱり大変やから次は飛行機で行こうかのぉ・・・・