こーとのブログ一覧

先週ＭＲワゴンの車検やった。

ＭＲワゴンの所有者である両親に

「安価やけどド素人(俺)が行うユーザー車検」
と
「高価やけどプロが行うディーラー車検」

どちらを選ぶか尋ねたら、即答で後者だった・・・・汗



余談だが、ＭＲワゴンは駐車スペースを提供する代わりに(実家で必要無い限り)自由に乗らせてもらっている。
ガソリン代(とＡＬＩＳＹＮ代)を除く維持費は実家負担なのである。

そんなこんなでディーラー任せの車検になると、勝手にエンジンオイルを変えられても困るので、あえてオイル交換せずにいた。

そんな理由から結果的にＡＬＩＳＹＮのエンジンオイルは7,000㎞も使うハメになった。

一応、常にオイルの状態は確認していたのではあるけれども、軽自動車というエンジンオイルにとって過酷な環境で、しかも街乗りオンリーとなればＡＬＩＳＹＮと雖も7,000㎞は過走行である。

フツーのオイルなら完全に終わってる状況だ。


それはさておき、実家にクルマを引き取りに行ったついでに明細書も貰い受けてきた。

これがその明細書。

画像は真中の余白を取り除いて合成してます。

交換されたエンジンオイルはＭｏｂｉｌ－１ＲＭの１０Ｗ－３０らしい。
注入量は恐らく３リットル弱程度やろから単価は＠1,700円くらいか？
ALISYNの半分程度の値段？？

それより気になるのが、その上にあるメガパワーボロンとかいう怪しいブツ。

150ccで2,820円？？？

この時点では何なのか不明やたんやけど、エンジンオイル添加剤やった場合ALISYNのＮａ１０-Miracleより高いんちゃうけ？？

ディーラーにクルマを持ち込んだ親父が納得してんのかどうか不明やけど、恐らく勝手に入れてるもんやと思う。


後日、近いうちにＡＬＩＳＹＮに戻すつもりで近所のスズキディーラーにオイルエレメントを買いに出向いた。

そこは車検を受けたディーラーでは無いんやけど、メガパワーボロンなる怪しいブツ(ネットで検索してもヒットしない)について尋ねてみると、ご丁寧にカウンターの上に並べてあった(笑)

こんなボトル。


裏書には台湾製とある。


詳細を尋ねると

「エンジン内部をコーティングしてくれます。オイル交換されるなら一緒に試されてみてはどうですか？」

あ、エンジン内部をツルツルにコーティングしてオイルが油膜を形成し難いようにしてエンジンの磨耗を促進する(←思い込み)とかいうアレね・・・・

（アホか！オドレら、(恐らく)勝手に訳のワカランもん入れやがって！どの口が言うとんねん！フザけんなボケぇ！）
というブチキレそうな気持ちをぐっと堪えて

「ははは・・・今回はやめときます・・・」（オトナだ・・・・汗）





で、気になるＭｏｂｉｌ－１＋ＭＰ－Ｇ(メガパワーボロン)の結果は・・・・



そのうち更新します。
(ま、予想通りの結果やったんやけど・・・・)

前回の続編です。

今回の生贄は当然左のヘッドライト。(画像は使いまわし)




1000番の耐水ペーパーで磨くと黄色い汁が出てきます。

主要成分は黄砂か！？


全体にペーパーをかけると真っ白になる。もう後戻りできまへん。




電動ドリルにつけたフェルトバフと極細コンパウンドで半分磨いたところ。

半分磨いたところで電動ドリルの電池切れ・・・
前回の画像では判り難かったんやけど、コンパウンドとフェルトバフやとこの程度の透明度である。


ドリルの充電中に半分だけポリラックをかけたところ。

ポリラックか、若しくは同等の性能を持ったモノで磨かへんかったら透明にはならへんのである。


ドリルの充電も終わって全体を研磨。ひとまず完成。

画像で見る限りは新品同様？


左右比較。

勇気のある方はお試し下さい。
失敗しても責任取れませんけど・・・・


追伸：
今回はイキナリ1000番の耐水ペーパーから始めたというか1000番のペーパーしかかけてへんのやけども、実は細かい傷がぎょーさん残ってます。

余程近付いて見ない限りわからへんのやけども、新品同様にするんやったら1200番とか1500番、2000番辺りまで使った方がエエと思われる。


細かいペーパーを入手したら再度やってみようと思う。

一昨日、帰宅するとカブトムシ独特の臭いがした。

幼虫飼育ケースを探ると小さなメスのカブトムシが成虫になっていた。



エエ加減な幼虫飼育やったけど、無事に出てきた個体が居て少しうれしい。

が、全体の幼虫数からすると生存率は低そうだ。

さて、後何頭成虫になるのか・・・


それはさておき、少し前に新たにオオクワガタを仕入れた。



以前いただいたメスのオオクワガタとのペアリングに挑戦中。

昨日、仕事でカルディナを運転し阪神高速を走行中の事だった。

車線変更をした瞬間、トリッキーに転がる短い角材が飛んできた。

避けきれずに激突。

衝撃音の後、角材が腹下で暫く暴れた後、後輪で乗り上げてしまった。

タイヤがバーストしないかと心配したが、なんとか事なきを得た。

後で確認するとナンバープレートがへこんでいた。


心配だったのでクルマ屋に持ち込んで下回りを点検したが、排気管の遮熱板が曲がっているだけで済んだようだ。



恐らく、飛んできた角材はトラックの輪留めに使っていたものだと思われるが、前方を数台のトラックが連なって走行していたため犯人の特定には至らなかった。



フロントガラスに飛び込んでこなかったのは不幸中の幸いか。

モンキーの鏡面研磨より前に、実はハリアーの黄色くなってしまったヘッドライトを磨こうと思い立った。

そもそも樹脂製ヘッドライトは何故に黄色くなるのか？

一生懸命洗車してもちっとも綺麗になった気がしない。

10年程度で乗換えを促すための策略なんではなかろうかと思うのである。



それはさておき、曇ったアルミも鏡にしてしまうオフセットサイザルを使えば、黄ばんだヘッドライトも一瞬で綺麗になるんではないかという無謀な考えで試してみた。

施工前の黄ばんだライト。



優しく当てればオフセットサイザルでも大丈夫かもしれないと思ったが、見事に溶けた(爆)
オフセットフェルトでリカバリーしようとしたが、基本的にディスクグラインダーは高回転過ぎて溶けるだけ・・・汗


そりゃそうだ。金属表面が焼ける程の高温になるのが判っていながら樹脂製品に使用するなんざ無謀を通り越してアホまるだし。



せやけど、もう後戻りでけへん。


とりあえず250番くらいまでペーパーをかけて馴らしてみた。


何十年ぶりかで田宮の耐水ペーパーを購入して400番で磨く。


ついで、600番。


こうなりゃやけくそで1000番で全体を磨く。
黄色い汁が出てくる(笑)


電動ドリルにフェルトバフ+極細コンパウンドで磨いたらなんとかクリアになった。


ポリラックで更に透明度が増した。



施工前。


施工後。



一時はどうなるかと焦ったんやけど、なんとかなるもんやね。

左右比較。光の加減でわかりにくいかな。


黄ばみは元々右側の方が酷かったんやけど、ここまで出来るなら左側も磨いてみよかな。

ちなみに左側。


1000番くらいの耐水ペーパーと電動ドリルに付けたフェルトバフで磨いてポリラックで仕上れば新品みたいになると思うねん。

暇が出来たらやってみよう。