こーとのブログ一覧

クロカン時代にお世話になった笠原俊孝さんが亡くなられた。

直前の健康診断ではなんら問題が無く、亡くなる直前までピンピンされていたらしいが・・・

死因は心筋梗塞らしく、享年42歳という若さで・・・


とても面倒見の良い兄貴肌の人物で、人望も厚い方だった。

廃ラックス引取りの際に東京駅まで迎えに来てもらったし、各地のフィールドで何度も一緒に遊んでもらった。



某アニメの有名な台詞を思い出す。

「良い奴は死んだ奴らさ・・・」

なんという理不尽な世の中か・・・・


この記事は、笠原さんが…について書いています。

カミさんが応募していてくれたトランスポーター3の試写会に当選した。

子供が居るとなかなか映画館に行けないんでＴ４もトランスフォーマー2も見に行けてへんねんけど久しぶりに映画館に行けそうだ。

長男も行きたいらしいが字幕スーパーでは付いて行けないやろな。

今回は我慢してもらう事にしよう

性懲りも無くハリアーのヘッドライトを磨いた。

っちゅうのも前回の磨きから少し時間が経ってポリラックの効果が切れてくると白っぽくなってきたからであった。

こんな感じ。



今回は更に1200番と1500番と2000番の耐水ペーパーを用意した。

施工前。


＃1200で磨く。


＃1500。


＃2000。

うーん。単に白っぽいだけで違いが判らん。

適当にコンパウンドをかける。


電動ドリルでバフがけするが白っぽい。


やっぱしポリラックで仕上げる。



これがないと綺麗にならない。


再度施工前の画像。


仕上にプレクサスしてみたところ。



画像では綺麗に見えるけど、耐水ペーパーやとやっぱし傷が深い。

それでも、＃1000仕上より＃2000仕上げの方が随分と綺麗になった・・・と思う。

うん、そうに違いない。


大雑把な性格の人間なら、黄ばんだライトよりペーパーで磨いてクリアにした方が良いに決まっているが、神経質な人間ならばキチンとしたバフがけっちゅうかバフレックスっちゅうのんがエエらしい。

要するにプロに任せたほうがエエやろなぁ。


うちの場合は最初に結構荒いペーパーで始めたんで、最初から＃1500あたりから始めればマシやったかもしれへんけど。


あ、ＢＵＥＬＬのエキパイも磨かなアカンのやった・・・・

我がBuellにおいて転倒時のダメージが未だに残っているのがエキパイである。

数ヶ月前に某オクで落札しようと試みたがギリギリの所でＰＣハングアップにより取り逃してしまった(クソプロバイダのせいだ)。

それからもチェックを続けて先日ようやくゲットできた。

これがその巨大ウナギ。


出品時の画像で小さな傷があるとの事だったが、恐らくオフセットサイザルで磨けば消える程度だろうと思っていた。

これがその傷。


恐らくタチゴケによるものと思われる傷であったが、傷も浅く凹みも無い状態で安心した。

どのみち鏡面加工するつもりだったので全く問題無いレベルだ。

(狭くて機械が入らへんとこは手磨きするしかないのぉ)

珍しく出品者の方と個人的な話をしたけれど、同じBuell乗りという事で暖かいメッセージを戴いて嬉しくなったりした。


すぐにでも磨いて取り付けを行いたいところだが、暫く休みが無い・・・

どうしてもディスクグラインダーを使わなければならないので昼間でなければ作業できないのだ。

少なくともあと一週間は休みが無いってのが恨めしい。

こないだチャリのタイヤ交換をした。

上の子が生まれた時に買ったフラッカーズパパというチャリ。

パパっちゅう名前が付いてるけど乗るのはママである(笑)

５年以上経つので溝も無くなってサイドウォールもひび割れてる。



で、タイヤを買ってきた。

子乗せチャリなんで前が24インチ、リアが26インチなんである。

お約束の「チューブに石噛んでパンク」をやったりしながら交換。

画像はフロント。

後ろは初体験の内装３段やったけど、特に問題無く終了。


タイヤ交換よりもハブにＡＬＩＳＹＮのＭＰＧを仕込むのに時間がかかったっちゅうか、時間を掛けた。

ついでにチェーンにもＭＰＧを塗ったった。

結果、新品タイヤとの相乗効果でウルトラスムーズ。

一度速度を出すと中々減速しない感触は堪らん。