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こーとのブログ一覧

2009年03月06日 イイね!

退院してます→電脳的現場見学

無事退院してます。


でパソコン上で現場見学をしてみた。
(反対車線なのはご愛嬌)


これが問題の交差点。


青矢印がビジネスバイクの動き。

赤矢印がこちらの動き。

典型的右直事故って奴である。



転倒場所。


赤矢印が転倒したと思しき場所。

ここでライダーは真上に跳ね上げられた。

こけた原因はいくつか思いつくけれど、どれも決定力に欠けるのだ。

奥に見える横断歩道辺りが下の画像。



ライダーが倒れていた場所(赤×印)。


反対車線を挟んだ真横に公園が見えたのでこの辺りだと思う。

救急車から歩道に停められたX1が見えた(赤丸印)のだが、これはお巡りさんが奥に見える高架下から押してきてくれたのである。

救急車は出発後すぐに左折して高架下を移動したのだった。



バイクが倒れていた位置。

転倒直後に見たバイクの位置はこの辺りだった。(もっと奥だったかもしれない)


ライダーは1ブロック近く、バイクは2ブロック近く滑走した事になるか。


目撃者は随分とド派手な映像が見れた事だろう(笑)


この間、人や物に衝突せずに済んだのは殆ど奇跡みたいな話である。


きっと護って貰えたのだろうと思う。



こんな事故は2度と起こすまいと心に誓うのであった。

(使用画像に問題が有れば記事ごと削除します)
2009年03月03日 イイね!

妄想を交えた考察

病院で暇を持て余してると、ついつい転倒した時の事を考えてまう。

転倒の原因は明白で、通常の3倍の速度で移動していたとか、回避に精一杯で態勢の建て直しが出来なかったという事に間違いは無い。

しやけど、もうひとつ腑に落ちないのは飛び出してきた年輩ライダーと思しきビジネスバイクである。

その行動は、こちらの速度を読み間違えたのでは無く、存在すら認識していなかったとしか思えないのだ。

お世辞にも静かとは言えない乗り物で、しかも常時点灯のヘッドライトは加速態勢でハイビームに近い状態やった筈であった。

夕方とはいえ日没迄はまだまだ時間が有り十分明るかった。


にも関わらず、相手はこちらを完全に見落としていたのだ!


『何故だ!何故ガルマは見落とした!』

『爺やだからさ・・・』


では済まされない何かがある筈。


状況を俯瞰して考えてはたと気付いた。

東向きに走ってた俺は太陽を背にしていたのでは無かったか?

それはまるでポルコ=ロッソに襲い掛かるカーチスのごとき状態では無かったか?
(太陽の強い光に埋もれて相手から姿が見えない)

そして残念な事に相手はポルコでは無かった(笑)。


妄想を交えて考察すれば、少し耳の遠いビジネスバイクのライダーは、太陽を背に接近してくるバイクの姿も見えず、爆音も聞こえ無かった!?

でヨロヨロ右折を開始した。

夜間のヘッドライトによる蒸発現象みたいなものか。

夕方に太陽を背にした場合はより一層の警戒が必要だろうと思い至った。
(え?常識ですかそうですか。)




でも、ビジネスバイクが妙な位置で停止した理由が未だに判らない・・・

こちらに気付いた風には見えなかったが。
2009年03月02日 イイね!

退院決定!

既に入院してる意味が無いと言える状態にまで回復しました。

それもこれも暖かい声援を頂けた事による所が大きいです。

有り難うございました!


で、この水曜日に晴れて退院という事に成りました。
(主治医にごり押ししたのは内緒です。)

本日再度CTで背骨を細切れにしてきましたが、骨はバラバラのまんまでちっともくっついてませんでした(回復してへんやん)

座ってると痛いので社会復帰はもう少し先、月の半ばに成りそうです。


なにはともあれ、やっと家に帰れるのが嬉しい!
Posted at 2009/03/02 17:12:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記:雑記 | 日記
2009年03月01日 イイね!

ジーパン

ジーパン連チャンで申し訳ないがジーパンである。
(携帯やからひとつの記事に複数の画像載せるん面倒やねん。)

背中から着地して相当な距離を滑ったんやけど地面と接触してたんはポケット辺りで、仙骨ベルトも着用してたからか尻に擦り傷は無かった。

が、良く見ると真ん中で裂けているのがお分かりだろうか。

地面を滑走してる際、尻肉が引っ張られて
『アカンて!アカンて!俺の尻はそれ以上開かへんて!尻が真っ二つになってまうやん!』
と心の中で叫んどった訳やけど余りに速度が出過ぎてたんでこの拷問は長い事続いた。
その位強烈やったんで、ジーパンの尻も真っ二つに裂けてもたんやな。
当然、その下にはいてたトランクスもキッチリ裂けてました。

『仙骨ベルトが無ければ○○だった!』やろう。たぶん。


尻裂き拷問も、途中で身体のどこかが引っ掛かって俯せ滑走に変わった時に開放されたが、今度は左右の膝を烈しく地面に打ち付けながらの腰捻り拷問に変わった(笑)

『アカンて!アカンて!俺の身体はそれ以上捻れへんって!身体がバラバラになってまうって!』

この拷問も長く続いて膝には凄まじい擦り傷が広範囲に作られた。


ほんでまた身体のどこかが引っ掛かって仰向けに。

『アカンて!アカンて!俺の尻は(以下略)』(爆)


革ジャケットを纏っていた上半身に比べ、下半身のダメージは大きかった。

正直、骨折の痛みより膝の擦過傷に張り付いたガーゼを消毒の度に剥がす痛みの方が激烈な拷問であった。

革パンは持って無かったのだが、例え持ってたとしてもチョイ乗りやったから着用せんかったやろな。

でも、もし着用してたら尻裂き拷問も膝剥がし拷問も無かったやろし、下手すると骨折も無かったかもね。

ま、そういう事です。
Posted at 2009/03/01 08:17:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2009年03月01日 イイね!

革ジャケット

革ジャケット昔、グアムへ行った時に買ったライダースジャケット。

常夏の島では不要やと思うから観光客向けやったんやろう。

閑話休題バイクに乗る時には出来るだけコレを着るようにしてた。

御蔭で上半身は擦り傷ひとつ無かった。
(左手の小指に少し傷が在るが、これは革手袋の問題だ。)

しっかりした革製品を纏っていれば、擦過傷を負いにくい。(学生時代に着ていた超安物革ツナギは全然アカンかったけど。)

今回もしもコレを着ていなかったら腕や肩がズル剥けになっとったかもしれん。


これに脊椎パッドやエアバックジャケットが在れば万全やろけど、気軽に装着出来なければ『持ってたけど着けて無かった』なんて事にも成り兼ねない。


特に『ちょっと近所をぶらっと』て場合が一番危ない?


ま、油断するなって事やろけど(苦笑)
Posted at 2009/03/01 07:26:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ

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「ヨシムラ チタンサイクロン http://cvw.jp/b/208567/44937680/
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