ご無沙汰しております。
箱根から1週間超、「箱根ロス」という状態の皆さんも多数?いらっしゃると思います。
つっちゃん1836です。
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「だれや、こいつ。という方は
こちら」
とは言われても仕方がない状態で、まともに活動するのは、3年半ぶりです。
疎遠になっている原因は、やっぱりこいつです。
こいつのおかげで、愛車にも乗っていない。
車齢も重ね、車検も3回目受けました。
あとは、社内の人事異動、長女の成人、大学卒業・就職および
次女の大学受験(受かったよ)等々イベントもありました。
前年は、社内の業務の見直しにより、超多忙に。
これが原因で、昨年の箱根は、不参加。
今年は、作業の自動化が進み、参加できる見込みがついたので遅ればせながら、箱根オフミの情報を収集開始したのが、7月入ってからでした。
箱根オフミの情報を収集するために、みんカラのアプリにアクセスするも
なかなか、情報が見つからない。
やっと見つかったのが、オフミのビンゴ景品エントリーでした。
やむを得ずビンゴ景品を調達し、エントリーすることで、参加表明(非公式)となりました。
その時知ったのがオフミが「Fainal」であったこと。
その後、箱根ブチオフミの参加表明ページを発見しましたが、期限切れでエントリー出来ませんでした。(運営の皆様すいませんでした。)
この時点で7月中旬になっていました。
ここから、開催日に向けての準備です。
1.箱根特価情報への対応
運営幹事様の多大なご助力により、例年通りの「電卓クラッシュ」の特価があるというこが判明。
いろいろ検討しましたが、最近気になっている前後のスタビライザーウレタンブッシュの泣きを改善するためにAVOさんに連絡。4年以上前に取付たブッシュのリフレッシュすることになりました。
例のごとく、箱根「ごにょごにょ」価格にてGETし、在庫もあるということで、当日渡しにして頂きました。
2.出発に当たっての準備
何事をするにも準備が必要です。昔、”段取り7歩の手は3歩”という言葉を聞いたことも思い出しながら、箱根当日に備えます。
箱根のオフミの場所は、はっきり言って炎天下、かつ なにもないところ。
過去の経験を活かし、以下のものを準備しました。
(1)飲み物(ペットボトルのお茶、缶コーヒー微糖、ペットボトル紅茶)を複数。
ペットボトルの一部は、前々日から完全冷凍で、保冷剤も兼ねます。
(2)保冷バック1つ
これは、上記(1)を入れるもの。ないと午前中にHOTドリンクになってしまいます。
(3)帽子(スバル)
これも必須
(4)日焼け止めクリーム
PEF50++のもの
(5)ヘッドキャップカバー(首日焼け対策)
(6)キャンプ用の折り畳み椅子
(7)日傘(大き目のもの)
(8)スマホおよび予備バッテリー(ハイドラ用)
(9)財布とクレジットカード これ重要
(10)ビンゴ大会の景品
(11)ETCカード
(12)一眼レフ(参加車両撮影用であれば)
来年があれば、参考にしてください
3.箱根への往路
何度か、箱根のブチオフミには参加しています。
よって、出発時間も大体わかっていますので、当日の6時過ぎに
出発しました。これで、9時には到着するはず。
しかし、よくも悪くも都内出発なので、案の定、山の手トンネルで
渋滞にHIT。それも外気温を見ると36℃を指している。こんなところで
止まったらがくがくブルブル。早く抜けることを祈ります。
やっと抜けたと思ったら、綾瀬の付近で、故障車ありとの表示。
「エーッ」って感じです。
これは、遅刻の予感。ハイドラのコメントに遅刻を匂わすことを
記載し、予防線を張ります。なお、ハイドラの進行方向には、複数のエクシーガアイコンあります。
朝飯も食べていないのでイライラが募ります。
見えました。こいつが、元凶の故障車。(画像はイメージ)
古いアメ車ですが、見た目で申し訳ないですが、いかにも故障しそうです。
高速に乗る前は点検を是非お願いしたい。
やっとの思いで渋滞を抜け、海老名のSAで朝食。調布のKAZさんを発見。
探して、お声がけしたいところですが、時間がギリギリです。
小田原道路に乗るころにはもう8時半を回っている状態。
アクセルを踏みたいところですが、ここは、覆面○○カーの生息地です。
我慢のしどころです。
ターンパイク入口に到着し、9時45分。写真なんか取っている暇は
なく、山登り。
時間は、かなりヤバ目です。遅刻をすると
高齢恒例の土下座が
待っている可能性を予測しながら老体(車の方)にムチ打ちながら
上ります。
つづく。
Posted at 2023/08/07 15:37:18 | |
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