世の中ではシルバーウィークが始まりました、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんばんはrito000です。
SW初日はまるっと1日空いておりましたので、各種オイルやら冷却水やらのチェックといった愛車のメンテナンスを兼ねてちょいとDIYを。
実は1年くらい前から(w)フロントパイプに穴があいておりまして、運転席下あたりから「ブスブスブスブス…」と排気漏れをしていましたMy GC。
隣にクルマが並ぶと反射してその音が結構な音量で聞こえてくるという有様でした。
ブローもあり、なかなか替えるタイミングもなく、というかブローで放置していたせいかさらに穴が広がっていた説も濃厚で、復活後は無視できない音量になっておりました。
なぜだかわからんが、GCのフロントパイプは見事に下面が幅5cmの一直線で綺麗に錆びる。笑
て、ことで、でん。
落としたりました、黒蛇さん。
ほぼ使わず社外に変えた後、防錆塗料を吹いて屋内保存ということでまぁ大丈夫だろうということでぽちっと。
見ると遮熱版外されてる。軽そう。
と、まぁここまでが実は先月のお話。笑
SW初日は付けよう付けようとして、なかなか時間が取れなかった黒蛇さんを付けましたとさ。
で、久々にあけました、ボンネット。
載せ替えに比べたらこんなん朝飯前。ちゃちゃっとタワーバーやIC外して遮熱版取っ払って…と進んでいきます。
ICはブローオフバルブのところのネジがかなり怪しくなっていたので付けたまま作業を進めるという横着スタイル。
ここでの横着が後で見事に災いを起こします。笑
ここで登場、レリーズフォークとミッションを繋ぐこちらのよくわからんスプリング。
載せ替えの時に無くしたと思って新品を注文したにも関わらず、今度は新品を無くし、なぜか元付いてたスプリングが押しつぶされた状態で発見されるという怪奇現象。
ガレージの大掃除をしていたところ、ゴミ袋の中から発見されましたのでこの機会に交換です。やたらギラついてる…笑
で、話は戻りまして、上からできる作業の最難関タービンとフロントパイプの接合部。
写真ではすべて外してありますが、14mmのナット3つ、ステーと共締めの14mmボルト&ナットが2セットという構図です。
しかしこれが熱が入ってて固い+作業スペースが鬼狭いと言う根性ステージとなっております。笑
ブレーキフルードタンク?か何かの遮熱版を外したり、O2センサを引っこ抜いたりして作業スペースを稼ぎ、
こいつに工具をぶち込み、ファイト一発w
で、無事に上回りを外し終えたら、ジャッキアップしてウマかけて下回りへ…
と、行きたかったが…
「ん、やけにフロントポジキャンだな…」
「そしてやけにタイヤおっこってんな…」
でしょうねwwwwストラッド抜けてますもんwww
原因はタワーバー外した際にどうせ後でつけるしとナットを締めずに横着したこと。
横着はいかんですな。笑
気を取り直して下回り。
下回りはミッションの頭部と尾部にそれぞれあるステーとの結合と、マフラーのセンターパイプとの結合を解いてやるだけ。
ミッションはどっちも14mmボルト、マフラーとのはバネ付の14mmボルトと12mmのナットだったかな?
ガスケットはタービン側もマフラー側も載せ替え時に新品にしたばっかりなのでそのまま使用。きれいに外れましたしね。
そんなこんなで、あっという間に白蛇さんが降りてきましたよっと。
初めてやった時はこの白蛇さんののしかかりをもろに受けてダメージを負いましたが、今回はダメージを受けないどころか華麗に回避、なんだったら優しく着陸させてあげれるようになったのだから、人間の成長ってすごい。笑
で、白と黒を比較。
当然ですが、同じです。笑
しいて言うなら黒蛇は遮熱版がなくなっててかなり軽く感じますね。
白蛇の型番、9Y02
黒蛇の型番、9X27
ちげえwwww
よくわかりませんが、とりあえず付いたので、自分のGCはWRXグレード(not sti)だからってことにしておいて、気が向いたら調べます。笑
替えてからのフィーリングとしては、エキゾーストが力強くなりましたね。
空気が漏れてないから当然か。
加えて吹け上がりが気持ち、よくなった気がする??これはプラセボかもしれないっす。何となくアクセルが軽くなった気がして運転しやすくなってます。
加えてあの謎のスプリングを変えたせいかはわかりませんが、シフトアップ&ダウン操作が軽くなりました。(おそらくこれもプラセボ笑)
そんなこんなで本日終了。
オールソロプレイで3時間ちょっとでフロントパイプ変わっちゃうんだから慣れってすごいなって…(くどい)
今度はリアフェンダーの錆補修でもしましょうかね。
では。
ブースト0.5病は走れてるから一旦無視でwww
Posted at 2015/09/20 02:54:47 | |
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