長州玄妖斎のブログ一覧

前々から行ってみたかった「野島」に仲間と釣りに行ってきました。天気は最高でしたね、風もなく秋晴れ。（恒例の超ロングスクロールになります）。三田尻港８：３０分発の「ニュー野島号」に乗ります。



料金は、通常片道７５０円なんですが、クーラー・ロッドケース・バッカンなどを持ち込むと３００円追加の１．０５０円になります。帰りは７５０円。



防府沖巡航中。高速船なんでデッキにでられまへん（怒）フルハイビジョン動画で海を撮ろうと思っておりました。窓は汚いし・・・



同僚のK氏。釣るぞぉぉという意気込みが伝わってきますねぇ・・・



スマートフォンのGPS機能は便利ですね。



野島に到着。同船していた釣り人が争うように降りていきます。理由は堤防の先の陣地を確保する為で、我々は先を越されました（汗）






K氏大物をゲット（本日の釣果の中では大きい）



エサとりが大量に沸いてます・・・ススメ鯛ですねぇ（汗）その下の層に手のひらチヌ、さんばそう（スズキ目イシダイ科の魚）、がおるようです。


釣り始めて２時間、おいさんは、まだ２枚しか上がってません、チヌとさんばそう。エサとりとの格闘です。



隣で釣っているKY氏、まぁまぁの型のチヌをゲット。



Y氏、サヨリをゲット。いろいろいますね、カワハギも見えるし、スズキもおります（釣れませんが）基本、見える魚は釣れません（笑）






やっと３枚目を・・・・・おぉ、また「さんばそう」や（笑）



S氏「イシガキ鯛」を釣る（小さいが珍しい）



なんじゃぁこりゃぁ・・と叫びつつ釣竿を持ってきたT氏。なにやら気持ち悪いものが釣れてますなぁ（驚）
ウミケムシらしい。ウミケムシ（海毛虫）とは環形動物門ウミケムシ科に属する生物の総称である。ゴカイと同じ多毛類である。体の側部に体毛を持ち、警戒すると毛を立てる。この体毛が毒針となっており、人でも素手で触れると刺されることがある。刺さると毒が注入される構造なので、毒針を抜いても毒は残る・・・・



３時過ぎに納竿。釣れた方は、大小含めて５０枚、釣れなかった方は・・・・・（謎）１６：３０分発の船で帰ります。



猫が多い島のようです。



まぁ、釣果はたいしたことなかったが、天気に恵まれ気持ちの良い日を過ごせました。いつもは美味しくないコンビニの弁当も、堤防の上では美味しかったですね。







年内にもう一度行けませんかねぇ・・・・仕掛けを考えなおしてリベンジじゃぁぁぁ・・・（汗）


ここまでご覧頂いた方、ありがとうございました。