チャリ用　先進運転支援システム

ガーミン、テールライト一体型の自転車用後方レーダーを発売…ミリ波で接近車両を感知

以下引用
米国・ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、自転車用後方レーダー「Varia Jリアビューレーダー」を12月17日に発売する。

Varia Jリアビューレーダーは、テールライトに内蔵された2.4GHzのミリ波レーダーにより、140m以内に接近する車両を感知。ハンドル部に取付けたディスプレイユニットやガーミンのGPSサイコン「Edgeシリーズ」に状況を表示する。最大認識可能距離は自動車が140m、バイクが100m、自転車が13mとなる。

また、本体には視認性に優れた8連LEDのテールライトを内蔵。接近車両を感知した際には、テールライトの点灯パターンも変化。点灯モードの時はLEDの点灯数が増え、点滅モードの時はLEDの点滅数が増えるとともに点滅スピードが速くなることで、後方から接近するドライバーに注意喚起を行う。

以上引用終わり。


チャリ用　先進運転支援システムですよ。

しかもミリ波・・・自動車のトレンドなのでガーミンのエンジニアが取り入れたって事でしょうか？。

売れるとは思えないけど、こう言った先進案件を商品化できる企業体質が素晴らしい。


＞価格（税別）は2万4800円、ディスプレイユニットを付属したセット（3万6800円）も用意する。

と言う事でミリ波モジュールが普及化してきている証拠でもあります。

この先は、レーダーセーフティは自動車の必須機能になるでしょうね。


追記

ここまで出来るのなら、いっそヘルメット組み込みで、表示器はヘルメットバイザーにＨＵＤで表示できるような仕組みにしたら、他に転用も効いて良いんじゃないだろうか？。

レーダーモジュールでバイク用ヘルメットのアタッチメントっていけないかな？。