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年末進行のためか、土曜日発送だけど今日自宅に到着しました。

重量を測ったところ

フレーム：１０９０ｇ（５０サイズ　ＳＲＡＭ　ＢＢ８６　アダプタ９０ｇ込み）
フォーク：３５０ｇ（ヘッドパーツ抜き　コラムカット）
シートポスト：２００ｇ（ポスト止め金具抜き　カットあり）

フレームで１ｋｇジャストですね。

それ程軽量なフレームではないようです。

フォークとポストは軽い部類に入るでしょう。

現在使用中のＵＤに比べ、フレーム単体で数十グラムは重たくなりました。

７９デュラにするので７７デュラに比べ２００ｇ程度軽くなるにせよ７ｋｇ切れるかギリギリな重量ですな。

珍しく料理です。

ピザを焼きました。

以前からチャレンジしようと思っていた、ブレッドタイプの生地に初挑戦です。





横着せずにトマト缶からソースは作りました。








醗酵中。

醗酵に時間がかかるので半日かかっちまったぜ。




塗り塗り。






とりあえず完成。

アンチョビとアスパラのピザ。

生地の塩気が足りない、オリーブ油ももう少し入れても良い・・・やっぱりブレッドタイプは難しいや。

遂に来ました、デローザ　スーパーキングちゃん。



コラムカットとＢＢ打ち込みお願いしてきました。


シートポスト



コレもカットしなきゃ、途中でフレームに当たって短くできません。
長すぎです・・・当然最適値にするとＤＥＲＯＳＡの文字はフレームに隠れて途中で切れます・・・ペイントするしかねぇ、そんなに足長くないし・・・・。

さて、組まずにクリア塗装にまわすのだ。

マツダのディーラーから案内が来ていたのでアテンザ　ディーゼルの試乗に行ってきました。







実は興味はあったんですが、全く予備知識無し・・・ディーラーセールスさんに顔出ししに行っただけだったんです。大変人の良いセールスさんに薦められ、せっかくなので試乗しました。

車は良く判んないし１数分程度の試乗なので素人の発言だと思ってください。

結論

コノサイズの車でエコカー？！、しかも速い車でした。

・車体の大きさを余り感じません。
　トルクとパワステの特性だと思われますが軽く感じます。
　ウワサに聞くようにディーゼルターボのトルク感は強力に感じます。
　アクセルワークにも忠実なので運転は楽です。
　エンブレはディーゼル故か弱く、巡航時の速度調整は若干苦手。

・オートマは非常に出来がよいです、シフトショックを殆ど感じません。
　トルコンを過大に滑らせている感じは無いです。
　これで１速からロックアップかけてるとしたら脅威だと思います。
　１シリーズのＡＴに比べ遥かにスムースです（我が家の車と比較してと言う意味）。
　良く出来たＡＴですがＭＴだとしたらさらにディーセルの魅力は増すと思います。

・ハンドルにワンダリングが殆どでません。
　試乗車のタイヤは２２５幅の１９インチ・・・幅が広いんですがワンダリングを感じません。
　パワステの軽さが気になります。
　多少荒れた路面でもステアリングに手をそえてるだけで直進性良し。
　接地感の無さも少々気になりました。


我が家の１シリーズにはステアリングの中位位置に不感帯があるんですが、アテンザはそのような事はありませんでした。

ＦＦとＦＲで狙いが違いそうですが、スクラブの違いでしょうか？。
アテンザのスクラブは不明です。

以下参考までに

我が家の１シリーズのスクラブ半径

スクラブほぼ０・・・・・。

その為か、１シリーズはハンドルの復元力弱し・・・セルフステアの効きが弱く、交差点で曲がり終える時に自分でハンドル戻してます。

アテンザはセルフステアが効いて癖のような物を感じません・・・。

接地感は残念ながら１シリーズの方が上です。
アテンザはもっとタイヤとステアリングの直結感があっても良いと思います。
吸い付くような感覚は弱いです。

接地感は緩いコーナーでハンドルと少し回した時、路面凹凸からの反力を含むハンドル操作の手ごたえと言う意味です。

反力が強い為なんですが、１シリーズは中位に不感帯あるのにもかかわらず、ステアの修正量が明らかにアテンザより多いです。

アテンザの方が普通に乗ってる分には楽ですね。

しかし接地感が強いおかげで３ケタ国道を複数繋いで、長距離を移動するような状況では１シリーズの方が安心感があります。
コレ自分がチャリの遠征時、片田舎に行く事が多く、結構重視している事なのですよ。

と言うわけで今の使い方なら１シリーズから乗り換え対象となると若干厳しいものがありますが、アテンザならＭＴあるしね・・・・マツダだし気になる車ではあります。

ホンとはマツダの最新ＦＲであるＲＸ－８に乗ってみたいところですね。

セールスさんによると、まだ在庫は残ってるそうです。