アルミペダルを取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
今回、アルミペダルを取り付けてみました。
(^-^)
社外製で取り付け説明書もありませんでしたが、
諸先輩からの情報もあり、問題なく進めることができました。
まず…
ペダルをゲット。
2
僕の愛車はATなので、フットレスト、ブレーキペダル、アクセルペダルの3枚です。
まず、金属部に穴開けが必要なブレーキペダルから進めました。
性格かな(笑)
ブレーキペダルは3ヶ所の金属部の穴開けが必要となりますが、僕はインパクトドライバーと、鉄工用のドリル刃で挑みました。
(^-^)
まず、ブレーキペダルの滑り止めのゴムを取り外して金属部を出します。
そして、アルミペダルを取り付ける位置を決めて、アルミペダルを当てたまま穴開け位置を決めます。
その時だいたい3ヶ所の穴の位置は決めましたが、1ヶ所開けたあと、そこにビスでブレーキペダルを仮止めをし二つ目以降の穴の位置を微修正しながら開けました。
僕は3ヶ所のうちの下の穴から開けました。
後から気づきましたが、新聞紙濡れてますよね。
ヨダレではありません。
穴開ける途中でさしてたKURE5-56です。
(^-^)
3
写真のように下の穴を開けてから、ブレーキペダルを合わせます。
この時、水平器があるといいと思います。穴開けの時もそうですが、体の体勢がきっとまっすぐでないはずなので(笑)
僕はスマホにそのようなアプリを入れて代用してます。
で、二ヶ所目の場所を決めたら、そこも開ける!
4
それを繰り返して、3ヶ所の穴を開けます。
ブレーキペダルを仮止めをしたまま穴を開けるのもいいかも知れませんが、僕はペダルに傷がつくことを恐れてちゃんと外して穴を開けました。
写真を見てわかるように、右側の穴開け位置が斜めな場所になるため、もしかして一発目の穴開けを僕のように下からでなく、右側からスタートした方が楽なのかも知れません。
それと、右側の裏にペダルから出てるアームがあるため、開ける場所をあまり内側に寄せると、後ろ側のナットが干渉する可能性が有ります。
実際、僕も穴開けに夢中になって、
¨あれ?¨
みたいな感じになりました(笑)
その時は長めのネジを選び、ナットをはめる前に適度な長さの金属製のパイプを差し込んで噛ませれば大丈夫だと思います。
ん?
ホントに大丈夫なのか?
僕はそうしました(笑)
付属のネジが4㎜でしたので、それにちょうど被さる5㎜のアルミパイプを噛ましてあります。
あ、ブレーキペダル完成!
って写真撮り忘れた。
で、次にアクセルペダルに。
5
まずアクセルペダルを外します。
赤○にキャップが被さってるので、マイナスドライバーでこじって取ります。そんな作業でもキズがつきますので、布のようなものをドライバーに巻いて養生した方がいいかも知れません。
で、赤○のボルトを外してアクセル部を外します。
6
で、アルミペダルを付けるわけですが、裏側の構造上右下から付けた方がいいと思います。
右下最後にすると、あれナットが入らない!みたいになりかねません(笑)
たぶん見たらわかります。
あぁ、そういうことね。って(笑)
7
右下位置決めたら、全部の場所を決めて取り付けます。
右下の場所をきちっと決めれば、このようにスパナで押さえられます。
最後にフットレストですけど、これはタッピングするだけなので、場所を決めて、打つだけです。
あ、でも僕がやった失敗。
ブレーキ、アクセルと作業をしてますのでフロアーマット外してますよね。
その状態でフットレスト取り付けたら、下の方すぎて上に位置をズラすことになりました。
フットレストの位置決めは、フロアーマット敷いてからの方がいいと思います。
(^-^)
8
で、完成。
自己満なパーツなのかも知れませんが、足元がなんとなくいい感じになるのでいいのかなと。
(^-^)
ブレーキの穴開けの説明が長めになりましたが、僕が慣れてないせいか作業の70%は穴開けです(笑)
無理な体勢での作業になります。でも、急がないこと。実際、僕は2㎜の刃を折りました。パキーッンって。危な。(2㎜って刻みすぎかw)
焦らずに穴が少しづつ開いていくことを楽しむくらいな気持ちで。
(^-^)
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク