【平成27年4月契約】
WRX S4 TYPE-S 車両合計(本体+オプション+諸費用) 428万円
前車オデッセイ売却分 58万円を頭金で投入
WRX S4は370万円のローン手数料36万円含めると406万円の支払い。
残価設定ローン5年で支払って最終月に138万円の支払いで全額完済できる
というローンです。
【最終支払い月の選択】
①残債138万円を完済して、その車にの続ける
②残債138万円を、あらたにローンを組んで支払う(最長3年まで)
③その車を返却(売却)して、査定額の差額分をもらう
これを、2回分支払いを残して2020年1月を最後に清算。
2020年1月分の支払い時点で残債141万円
②を選択して、車をこのまま買い替えずに、この残債を再ローン組むつもりだったが、最長3年ローンまで
という縛りがあり、月の支払額が現在よりも7千円くらい上がってしまう事が分かった。
試しに、現在のWRX S4を査定してみますか~?との事で査定お願いしてみたところまさかの200万超え?!
約5年落ちの車がまさかの査定額。 状態がいいのと、2万キロしか走ってなかったのと、人気の色(青)
っていうのが大きかったとの事。
で、営業マンがWRX STIが間もなく受注終了になって、EJ20エンジンが生産終了になり、数年はWRX STIは出ない予定との話が。。。
要は「これがエコ度外視の本物のハイパワー4WDスポーツカーが買える最後のチャンス」という事のようです。
で、結局、WRX STIベースグレード を契約しちゃいました。 15年以上ぶりのマニュアル車です。
【令和元年10月契約】
残価設定ローン(年利 2.90%)
WRX SIT 車両合計(本体+オプション+諸費用) 484万円
下取り車の差額 頭金 65万円引いて、ローン額416万円
ローン手数料 41万円含めて457万円の支払い
残価設定5年ローンで、最終月の支払額は167万円
車両価格自体が前車のWRX S4よりも高いので、最終月支払い額が30万円くらい上がってますが、
5年後の中古市場の人気度合いは、今回のS4より間違いなく高騰すると思われるので、
5年後は、クラッチ操作に疲れ切って、次期S4の最終モデルあたりに乗り換えるんだろうなと思われます。
WRX S4の下取り額が最終的に208万円
残債とリサイクル料差し引いて65万円浮いてくるので頭金にできました。
残価設定ローンは、確実に月の支払額を抑える事ができます。
通常のローンでは買う事の出来ないワンランク上の車を所有することが可能になります。
さらに、中古車市場で人気の車種・色などを選択し、キレイに乗れば清算時に査定額が
最終支払い額を上回り、次の車の頭金にすることができます。
だいたいの自動車は新車購入後5年は、大きな故障っていうのがほとんど無くて、
保証が切れる5年超える頃から、ちらほら金額の張る故障が出てくることが多い気がします。
ホントにその車にこだわりがあり、5年過ぎても所有していたいという強い意志があるなら
別ですが、このパターンで5年ごとに乗り換えていくのが、お得で幸せなのではないでしょうか?
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Posted at
2019/10/26 11:33:12