• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Minolanderのブログ一覧

2016年07月27日 イイね!

普通満充電後のEV走行距離

普通満充電後のEV走行距離(表示並びに実走行距離)が、過去の走行状況がほぼ同じでも時として(月1回程度?)3Km前後普段より長くなることはないでしょうか?このとき、満充電後の回生ブレーキがかからない距離も長くなっているような気がします。これより、セルバランス調整した時に(?)普段より高い電圧まで充電しているためでないかと思っていますがいかがでしょうか?(8月12日、9月1日に再現したので2週間に1度ぐらいの頻度のようです。週4-5回普通満充電しています。)
Posted at 2016/07/27 15:26:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2016年07月21日 イイね!

2度目の容量計測

春以降、容量が低下したように感じたので2度目の容量計測をしてもらいました。

バッテリ製造後28か月、走行距離43181Kmで、容量は35.6Ah(89%)から36.4Ah(91%)へわずかに回復し、70Km走りきれるようになりました。

1度目は85%から94%程度まで大きく回復しましたが、これはメーカーが大きな安全率を取って容量低下量を大きめに推定していたのに対して、実際にはこれより大幅に少なかったためで、2度目は1度目の実容量低下量をもとに推定されていたので回復量が少なかったものと思われます。このことから、一度容量計測を行えばそのあとは頻繁に計測を行う必要はなさそうです。

前回の計測結果と合わせると、容量低下は製造後時間、走行距離それぞれの√に比例するとして予測できることが確認できました。

データシートには電池容量経年劣化10.24%、電池容量サイクル劣化8.65%の記載がありますが、これらは製造後時間と充・放電量から予測された劣化量で、容量計測を行わなければこの容量を100%として充放電するものと思われます。実際の劣化量9%はこの推定値の約1/2です。

私はほとんどがEV走行ですが、他の方と比べて極端に劣化が進んでいることもないようで安心しました。多分エンジン走行でもそれなりに充放電を繰り返すためと思います。充放電積算電流量は41376Ahで、他の方の値に距離補正したもの44411Ahと比べると逆に少なめです。

リーフでも新しい容量の大きなバッテリに対しては8年16万キロで70%の容量保障をはじめましたが、それまでのものは従来と同じ保障です。三菱ではすべての電動車に対してこの保証を適用しているのは立派なものです。10年20万キロも不可能ではなさそうですね?
Posted at 2016/07/21 11:15:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「バッテリ容量低下 http://cvw.jp/b/2091290/48371918/
何シテル?   04/14 19:52
Minoonokurousagiです。よろしくお願いします。お金と手間をかけずにできるアイデアを探しています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/7 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920 212223
242526 27282930
31      

愛車一覧

三菱 アウトランダーPHEV Minolander (三菱 アウトランダーPHEV)
週4回平地往復70Kmと、週二回標高800mの山までの往復70Kmの走行がメインです。( ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation