2018年07月20日
急速充電時、バッテリ温度が30度以上になればバッテリ冷却を始めるようです。冷却を始めても最高温度はあまり変わりませんが、温度のばらつきがどんどん増えるようです。急速充電後運転を始めると温度のばらつきは減少しますが、ばらつきが3度程度になるまでは最高温度は上がらないようです。
運転中はバッテリ最高温度が35度になると冷却を始め、温度のばらつきが14度程度になって初めて最高温度が低下し始め、最高温度が32℃以下になるまで冷却を続けるようです。
冷却運転中の電流量は3A、900W程度です。当初、温度のばらつきが大きくなるのが気になりましたが、冷却停止後最高温度の上昇を抑える効果があるのが多少の救いです。
Posted at 2018/07/20 16:37:26 | |
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2018年07月20日
EV走行距離が低下したので容量計測をしてもらいました。
現在容量:31.5Ah、78.7% (計測前29.6Ah,74%)
走行距離:88,090Km
通算時間:52Months
車載充電積算電流量:25Ah×1000
急速充電積算電流量:9Ah×1000
充放電積算電流量:82796Ah
経年劣化:14.1%
サイクル劣化:12.28%
ここ2年ほど劣化速度が速く、容量保障70%が視野に入ってきたようです。劣化量は使用時間や充放電積算電流量の√に比例するとされていますが、私の場合はなぜかしら(使用時間や充放電積算電流量にほぼ比例する)走行距離の1乗に比例しています。外挿すればあと4万キロ、全走行距離13万キロで70%を切ることになります。
Posted at 2018/07/20 16:17:10 | |
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