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昭和55年に50クレスタでデビューしたトヨタの1Gエンジン。ベーシックな1G-Eがあり、高性能なツインカムヘッドを載せた1G-GEがあった。
高回転まで回る1G-GEは高性能の代名詞、ツインカム24を名乗りグレード名もGTとなっていました。1G-GEはさらなる高性能を目指しツインターボやスーパーチャージャーで武装して行ったけれど自動車税改革で2000ccまでの小型車とそれ以上の普通車との自動車税の差が小さくなって2000ccにこだわる必要がなくなりトヨタの6気筒はJZX系に移っていった。
ベーシック6気筒の1G-Eはハイメカツインカムに進化して1G-FEとなったがあくまで廉価グレード用の回らないつまらない静かなエンジンだと思っていた。4速オートマのスーパールーセントでは回らなくて当たり前だし、このグレードでマフラー変えたりする人もいないからそのイメージのままだった。
今回、マフラーの静かな1G-FE搭載のアルテッツァAS200を見た時、いつもの1G-FEの音を聴いてやっぱりこの音じゃ萎えると思った。しかし今のアルテッツァを見に行ってエンジンをかけた時、スグに音に惚れてしまいました。

最終仕様の1G-FEエンジンはvvt-i搭載で160ps/6200rpm、トルクも20.4kgm/4400rpmへと進化していた。かつての1G-GEよりもハイパワー。これをマニュアルで乗るとレッドまでストレスなく回ります。5000rpm以上の音はとても良い！
良い相棒と出会えました。FC3Sと共にこれからずっと乗って行きます。

今日は仕事で墨田区へ。クリスマスキャンドルカラーのスカイツリーを入れて撮ってみました。なかなか難しいです！

ペダルカバー交換！2つで限界かな〜〜

パンクしたタイヤと同じ銘柄、同じ減り具合のタイヤ到着！はみ出しタイヤから戻れる〜〜

7.5でオフ38ははみ出る。キャンバー付けたら収まるかな！

スカッフプレート、ペダル、あとは？

アクセスペダルはアーム毎なんだ。ちょっと面倒かな？