純正リアアンダーのＲＦ加工(その６)

ランさんが店内(本業)でラッピングしている間、私は外で車両に現在装着されている「素」のリアアンダーを外しに掛かっておりました。

下部にプッシュリベットが１０個、サイド部分上段の内部に１０㎜のナット１個、プッシュリベット３個(片側)外せばリアアンダーが外れる事が解りましたが、サイド上段のプッシュリベットがタイヤが付いている状態だと奥の位置に付いているヤツほど非常に作業性が悪く手と腕がボロボロになりました・・・＾＾；

リアアンダーが外れたのでリアフォグが付くで有ろう部分を観察してみましたらば、なんとカーボンディフューザー１枚のみ掛かっているだけでブラケットはその奥に有りそちらはノータッチで行ける事が解りました！

これは装着がかなり容易に進みそうです！

カーボンディフューザーにリアフォグを固定する為の「穴」を空ける為に、リアアンダーの穴空けで使った養生テープの穴位置見本を再びカーボンに貼り、６㎜のドリルで穴を空けました。

多少チリが合わない事を想定し、此方も若干「長穴」にして置きました。

カーボンディフューザーに直接リアフォグを仮付けしてみました。

この時点で私は既に興奮気味ですっ！！

下から見た状態・・・。

リアフォグの角度も地面とほぼ水平で照射角度的にも良好なのでは無いかと思います！

流石は純正部品・・・？？

更に続きます。